Yさま(@ysb_freeman)です。
2024年1月4日(木)に
八重岳のヒカンザクラ(緋寒桜)の
開花状況を観察してきました。
カンヒザクラ(寒緋桜)とも
呼んだりしますが
この記事では
「ヒカンザクラ」で統一します。
■年始のヒカンザクラ観察シリーズ
- 八重岳の桜の開花状況を2015年1月7日に観察してきましたあ~
- 八重岳のヒカンザクラ(緋寒桜)開花状況を観察【2016年1月5日時点】
- 八重岳のヒカンザクラ(緋寒桜)開花状況を観察【2018年1月4日時点】
- 八重岳のヒカンザクラ(緋寒桜)開花状況を観察【2019年1月7日時点】
- 八重岳のヒカンザクラ(緋寒桜)開花状況を観察【2020年1月6日時点】
- 八重岳のヒカンザクラ(緋寒桜)開花状況を観察【2021年1月2日時点】
- 八重岳のヒカンザクラ(緋寒桜)開花状況を観察【2022年1月4日時点】
- 八重岳のヒカンザクラ(緋寒桜)開花状況を観察【2023年1月2日時点】
よろしければ最後までお付き合い下さい。
まずは八重岳山頂付近へ
2024年1月4日(木)。
毎年、1月初旬に行っている
八重岳のヒカンザクラ開花状況観察を
実施することに。
なぜに
この日かというと、、、
予報が「晴れ」だったから。
というのと合わせて、、、
例年のことながら
1月3日までは
レンタカーのお値段が
目出の金額なワケで。。。
那覇市内の
レンタカー屋さんで
トヨタYARiSを拝借。
朝8時9分に
那覇のレンタカー屋さんを出発。
まずは八重岳山頂付近を目指します。
到着。
時間は午前9時54分。
いつもは
約2時間かかっていますが
この日は
1時間45分。
ちょこっと早かったですね~
坂道を上りながら
左右の桜の樹を眺めてきましたが
ほとんど咲いておらず。。。
それでもちょこっとだけ
開花はしていたので
下りながら
眺めていくことにします。
の前に。。。
山頂付近を
あちこちウロウロして
1時間15分ほど過ごしていました。
その様子は
別記事で
アップしたり
アップしなかったり
するかも~
八重岳山頂付近から
ちょこっと下ったあたり
八重岳山頂付近から
ちょこっと下ったあたりに
毎年、早めに開花する樹があるので
行ってみます。
お、見えてきました。
ほとんど開花していませんが
いくつかはどうにか開花している様子。
まわりの樹たちは
ほぼゼロ開花状態なので
やはりこの樹は早い様子。
ちょこっと近づいてみます。
ポツリポツリと
咲いています。
低い枝で開花している桜を
探してみます。
まだまだですかね~
伊江島が見える展望台
さきほどのちょい開花な樹から
ちょこっと下ると
伊江島が見える
展望台らしきがあります。
読めない看板と
小さい東屋的な展望台。
遠くに霞んでみえる伊江島。
シークヮーサーは隔年結果
2024年は。。。
八重岳の
シークヮーサーは
隔年結果な様子。
2023年は
いっぱい落ちていましたが
2024年は
ほとんど見かけず。
2025年にまた来られたら
たくさん目撃できますかね~
Yさま的標準木
さらに下って
毎年、眺めている樹
「Yさま的標準木」へ。
さらに近づいてみます。
向かって右側だけが
チラホラと開花しています。
いつも気になるこの先。
「この先行き止まり」
の看板が
なくなっていますねぇ~
「出入口」
だけ読める看板は
残っています。
カーブしていて
遠くまでは見通せず。
最も開花が早い樹
さらに下って。。。
ここ何年か
Yさまが観る中では
最も開花が早い樹へ
行ってみます。
2022年は
1月4日の時点で
満開を通り過ぎて
散りはじめていました、
2023年は
1月2日の時点で
チラホラ開花。
さて2024年は、、、
到着。
満開まで
あと一歩といったところでしょうか。
めっちゃ咲いています。
こちらは
すぐ近くにあった樹。
八重岳のその後
このまま八重岳を下りきり、、、
いつものように
もとぶ町営市場
+その周辺
↓
瀬底島
(瀬底ビーチ → 某村落 → アンチ浜)
↓
道の駅許田
↓
伊芸SA
↓
レンタカー返却
という流れでした。
が。。。
いろいろな事象がアリ
例年は記事にして来なかったものの
前年(2023年)は
ちょこっと記事にしてみたり。
2024年も
どこかでアップしたいかも~
特に瀬底島の
「某村落」とか。。。