Yさま(@ysb_freeman)です。
世田谷区若林にある
老舗にして名店の
洋食屋さん
「キッチンはたなか」。
メニュー
外観
内観
などを
アップしておきます。
※2018年4月22日(日)時点の情報です
よろしければ最後までお付き合い下さい。
キッチンはたなか
メニュー
全品ライスつき
※ライス大盛は+100円
※価格は「税込」
カレーライス 550
玉子入りカレー 600
かつカレー 630
串カレー 630
串かつ 680
ハンバーグ 750
メンチかつ 730
イカフライ 730
かにコロッケ 800
とんかつ 730
とんかつ オロシつき 800
ひなどり一口かつ 750
豚しょうがやき 680
いかとひなどり 750
肉野さいイタメ 700
ポークソテー 750
ピラフ 630
ドライカレー 630
みそ汁 100
おしん香 230
▼ドリンクメニュー
キッチンはたなか
外観
▼シンプルでわかりやすい生地看板
▼立て看板
▼「営業中」の札。反対側は「準備中」。
▼店外のメニューたち
キッチンはたなか
内観
▼カウンター6席とテーブル2席×2
▼棚。キレイに並んだ食器たち
↑
計量機の右の青い缶は
つけあわせ用のナポリタンを
入れておく缶。
この日は開店直後だったのでカラでした。
蛇口の下のボールは
千切りキャベツ入れ。
▼テレビ。いつもだいたいNHK
▼カウンター上のいろいろ
▼180度反転
▼年季が入った冷水器。
↑
もちろん現役。
チョロチョロと出てきます。
「セルフサービス」とは
書いてありませんが
足腰が弱っている
店主の負担を減らすために
お客自らが注水することを推奨
▼お客も使える蛇口
↑
昭和な女子力を感じる
鏡もナイス。
この奥には冷蔵庫2台。
大人用ドリンクは
その中にあるので
店主に「もらうよー」と
宣言して
自ら取りに行くのが良し。
▼業務用の高火力なコンロ
↑
手前にあるやつで点火します
▼手前は「肉野さいイタメ」調理直後の鉄鍋
↑
手前が炒め物用
奥が揚げ物用
となっています。
店主がなるべく
歩かなくてすむように
料理ができあがりそうになったら
お客が自ら
調理現場の近くまで
受け取りに行くべし。
▼ぐつぐつ煮込まれるカレー
↑
業務用や市販品ではなく
店主がゼロから作り出す
オリジナル。
店主いわく
「カレーが一番手間がかかる」
とのこと。
2~3日は煮込まないと
納得の味にはならないとか。
残ったカレールーに
継ぎ足しすれば
1日煮込む程度でも
そこそこイケる味になるとのこと。
それでも1日かかるのですね~
Yさまのまとめ
1978年11月29日にオープン。
この記事を書いている年で
まる40年を迎えます。
店主は
千葉県香取市の
香取神宮の近くで育ち
やがて東京へ出て
うなぎ屋(杉並区)
すし屋(有楽町駅前)
再びうなぎ屋(小田急線某駅の近く)
某大学の寮の食堂(現在のお店の近所)
某洋食屋(下北沢)
などを経て
現在の場所で開業。
最盛期には
1日120食を
出したこともあったそうですが
現在はのんびりと営業中。
かつては
ランチとディナーと
1日2部構成(?)で
営業していましたが
この記事を書いている時点では
ランチのみの営業になっています。
ムリのないスタイルで
続けていってほしいかもです~
キッチンはたなか
住所:東京都世田谷区若林5-17-1
交通アクセス:
最寄駅は
東急世田谷線
若林駅ですが
わかりやすいのは
松陰神社前駅。
駅北側の商店街を直進。
約500メートル行った
「角金」近くにある信号を左折して
すぐ右側。
営業時間:11:30~15:00
定休日:火曜日、土曜日