富士そば「鴨クレソンそば」を賞味~

Yさま(@ysb_freeman)です。

富士そば
三軒茶屋店で
「鴨クレソンそば」
「紅生姜ちくわ天そば」を
連続賞味してきました。

この記事は
「鴨クレソンそば」を
賞味した記事です。

■「紅生姜ちくわ天そば」を賞味した様子はコチラ~

よろしければ最後までお付き合い下さい。

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富士そばに来ました

2018年12月9日(日)。

前々から
気になっていた
富士そば
「鴨クレソンそば」
「紅生姜ちくわ天そば」
を賞味しようと
お店へ向かいます。

選択した店舗は
富士そば
三軒茶屋店。

東急世田谷線
三軒茶屋駅で下車。

時間は16時47分。

三軒茶屋で
一番目立つ
キャロットタワー。

まだ16時台ではありますが
夜寸前なお空。

そのキャロットタワーと
世田谷通りをはさんで
向かい合っているのが、、、

富士そば
三軒茶屋店。

店外に並ぶ
店舗限定メニューたち。

この約1週間前の
2018年12月1日(土)に
ミニあんこう柳川丼セット
生姜醤油ラーメン
を賞味したので、、、

この日はコチラ。

鴨クレソンそば
550円

紅生姜ちくわ天そば
450円

この2品を賞味してみます。

鴨クレソンそばを注文

さっそく入店。

まずは券売機へ。

目指す2品のうち
「紅生姜ちくわ天」の方が
味が強いような気がするので、、、

1品目は
最上段の
2押しの場所
にあるコチラ。

鴨クレソンそば
550円

にしてみます。

千円札を
流し込んで
ボタンをプッシュ~

無事に
食券とお釣りを
GETしました。

食券を
店員さんに渡します。

Y「そばで」

店「へい」

店内は
お客チラホラ。

数ある空席の中から
カウンターの1席に
座ります。

残った半券はコチラ。

250

鴨クレソン
そば・うどん

16:57

18.12.-9

¥550

富士そば三軒茶屋店

鴨クレソンそば
を観察

待つこと3分、、、

店「250ばーん、鴨クレソォォーーン」

とお呼び出し。

受け取って
席に戻ります。

いろいろ載っていますね~

鴨肉。

スライスされて
4枚載っています。

フチに
ちょい焦げ目。

ロースト
されているのかなーと
想像できます。

クレソン。

ばさッと
載せられています。

刻んだ柚子皮。

わかめ。

ねぎ。

いろいろな具たちの
合間から
ちょこちょこと
蕎麦が垣間見えています。

いろいろ
持ち上げてみます。

鴨肉。

赤身と脂身の
バランスが
良い感じ。

クレソン。

ワイルドな感じ。

刻んだ柚子皮。

けっこう量があります。

わかめ。

ばさーッと
載っています。

ねぎ。

蕎麦。

いつもの
富士そばの
もっちり蕎麦。

箸で
いろいろよけて
汁を見てみます。

よいしょっと。

いつもの
汁と
変わらない
という印象。

ちょい脂が
浮いていますね~

鴨クレソンそば
を賞味

それでは賞味していきます。

くわっちーさびら(いただきます)。

まずは、、、

鴨肉をちょこっと、、、

はむッ

スモーキーな感じ。

うすいながらも
ウマい汁が
じゅじゅッと
噴き出してきます。

次は、、、

クレソンをちょこっと、、、

かぷッ

葉っぱーーー

という感じ。

後半に
ちょこっと
ほど良い苦味。

アブラナ科
だけあって
菜花と似たような苦味。

■こんな記事を思い出しますね。。。

刻み柚子皮は
想定内な味わい。

わかめ
ねぎ
蕎麦

などは
いつもの
富士そばの味わい。

いろいろある中から
鴨肉
クレソン
刻み柚子皮
を組み合わせてみます。

わかめとねぎは
いつもの
富士そばに
入っている具なので
あえて
はずしてみました。

いっぺんに持ち上げて、、、

そのまま、、、がぶり。

一瞬、クレソン。

すぐさま
鴨肉の
スモーキーで
ウマい汁が
ボワンッと広がります。

時々、顔を出す柚子皮。

さらに蕎麦を
追加投入すると、、、

この時点で
はじめて
鴨肉の塩分の多さに
気が付きます。

そしてもう1つ
気が付いたことが。。。

蕎麦と一緒に
ねぎも入って
来たワケですが。。。

ねぎと鴨肉が
組み合わさると
けっこう良い感じ。

ということで
今度は
鴨肉
クレソン
刻み柚子皮
わかめ
ねぎ
蕎麦
をいっぺんに持ち上げて、、、

がぶり、、、

ずるずる~~

鴨肉の
ウマい肉汁に
ねぎの刺激
クレソンの苦味
刻み柚子皮の風味
が組み合わさって
いろいろなお味を
楽しめます。

その肉汁が
甘口の汁をまとった
蕎麦に
からみついて
さらに複雑な味わいに。

わかめがあることで
鴨肉由来のコクが
強くなり過ぎない感じ。

つまり、、、

わかめが
コクのリミッターの
役割をしている
といった印象。

ここからは
がばがばと
賞味していくと、、、

そばやら具やらを完食。

残った汁を
眺めてみると、、、

いろいろ
溶け出している感じ。

ちょこっと
角度を変えると、、、

脂ギラギラ~

鴨肉由来の
脂でしょうかね~

ということは、、、

鴨肉の
ウマい肉汁も
溶け込んでいるはず~

ということで、、、

残った汁も
ずずずーーー

いつもの
甘口な
富士そばの汁と
ほとんど変わらず~

わずかに
鴨肉由来っぽい
コクを感じるような。。。

ほんのりと
柚子皮
クレソン
なんかも
感じなくもないような。。。

なんて思いながら
最後の1滴まで堪能すると、、、

完食完飲。

冷たい水で一服して、、、

くわっちーさびたん(ごちそうさまでした)。

Yさまのまとめ

いつもの
富士そばの蕎麦に
鴨肉
クレソン
刻み柚子皮
わかめ増量
といった感じ。

鴨肉に
クレソンと
刻み柚子皮を
組み合わせると
良い感じ。

ではありましたが、、、

鴨肉に
ねぎを合わせると
さらに良い感じに。

鴨肉由来の
お味が
強くなり過ぎないのは
わかめが
リミッターの役割を
担っているような印象。

うまく
考えられて
いますねー

続いて
「紅生姜ちくわ天そば」
を賞味してみます。

続く。。。

■続きはコチラ~