Ｙさま（@ysb_freeman）です。
那覇市牧志・沖映通りの
「さぬきや」で
いつものように
たぬきそば大盛を賞味していたら
店内に気になる貼紙を発見しました。
よろしければ最後までお付き合い下さい。
「激辛うどんそば始めました!!」の貼紙
さぬきやで
よく注文する
「たぬきそば大盛」を
充分に堪能して
冷たいお茶で一服していたら
店内に気になる貼紙を発見しました。
「激辛うどんそば始めました!!」
ちょっとくらい「辛い」とかではなく
「激辛」となっています。
どんな「うどん」「そば」なのか？
どのように辛いのか？
全く説明がありません。
それどころか価格さえ書いてありません。
もしかして時価でしょうか！？
そんな気になるものが
「冷やし中華始めました!!」くらいの
サラリとしたノリで
貼紙に書かれているのです。
この時はすでに
「たぬきそば大盛」を賞味し終わったところなので
もう１杯注文というワケにはいきません。
さぬきや「激辛うどん」「激辛そば」を想像する
一体どんな「うどん」「そば」なのか！？
冷たいお茶を
ちょびちょび口にしながら
いろいろ想像してみました。
想像１：とにかく汁が辛いうどん・そば
まずはじめに頭に思い浮かんだのが
埼玉の「武蔵野うどん 藤原」のような
ブートジョロキアやらを使用して
真っ赤になった汁のつけ麺。
「さぬきや」で
つけ麺のような
うどん・そばは
あまり想像できないので
とにかく真っ赤な汁の
うどん・そばなのではないかと想像。
想像２：辛いものを練り込んだ赤いうどん・そば
いわゆる練り込み麺。
沖縄には島唐辛子があるので
もしかしたら島唐辛子を練り込んだうどん・そばとか！？
ただ、こちらは他の麺とは
茹でる釜を変えないといけないはずですが
観察してみると
茹でる釜が見当たらないので
違うかもですね。
想像３：激辛のカレーうどん・そば
さぬきやでは
カレーうどん・そば
カレーライス
がメニューとして存在しています。
もしかして
激辛カレーにしたバージョンか！？
と想像した理由は
池袋と大塚の富士そばで
「パキスタン風激辛カレー蕎麦」
なるものがあったことを
思い出したから。
ちなみにＹさまは賞味しに行けませんでした。
でもこのパターンでしたら
「激辛カレーライス」があっても
おかしくないですね。
想像４：激辛の麻婆豆腐が載ったうどん・そば
地理的に中国や台湾に近いので
もしかしたら激辛の麻婆豆腐を載せた
うどん・そばかも！？
那覇には「燕郷房」という
激辛というか
とにかくシビレまくる
麻婆豆腐を出すお店もありますので。
想像５：激辛坦々麺のうどん・そばバージョン
辛い麺類と言えば
坦々麺なんかも一般的。
激辛の肉味噌を作っておいて
うどん・そばに投入とか！？
でもこの方法だと
肉味噌をそーとー辛くしておかないと
うどん・そば全体が激辛にはなりませんね。
「激辛うどん・そば」の正体を店員さんに尋ねる
アレコレ想像してみましたが
結局のところ
よくわからないので
店員さんに尋ねてみることに。
すると店員さんから
あっさりと正解が。。。
「辛いものを載せるだけ。50円追加」
そして小さいタッパーを取り出してきて
その「辛いもの」を見せてくれました。
パッと見は豆板醤のようです。
Ｙ「これは豆板醤にいろいろ混ぜたものですか？」
と質問してみると、、、
店「そんなようなもん」
店「辛い唐辛子とか混ぜてあるみたいよ」
どうやらこの店員さんが
作っているワケではなさそう。
いろいろ聞きだそうと
質問している中で
「ハバネロ」と口走りかけたような、いないような、、、
店「激辛が好きな人がいるのよね～」
この店員さんが言うには
かなり辛いとのこと。
まさに「激辛」。
Ｙ「次に来たら試してみましょうね～」
と言い残して「さぬきや」を出ました。
Ｙさまのまとめ
「激辛の物体を載せる」ということで
「想像５」の坦々麺方式に
近い感じでしょうか。
「次に来たら試してみましょうね～」
と言い残しておきながら
この後、何度か行ったものの
ついに試すことなく
那覇を離れてしまいました。
次に那覇へ行く時には
試してみようと思います。
【さぬきやシリーズ】
那覇の沖映通りにある名前のないお蕎麦屋さんの名前が「さぬきや」と判明
アツアツの吸い物にデカイ氷２個入れたら、けっこう良かった話
さぬきや「たぬきそば大盛」（600円）を賞味～【那覇市牧志・沖映通り】
