駅そばロボットが自動調理したかけそばを賞味~|東小金井駅構内のそばいち

Yさま(@ysb_freeman)です。

「駅そばロボット」の
実証実験が
JR東小金井駅口内の
「そばいち nonowa 東小金井店」で
期間限定で
実施中ということで、、、

【参照】

さっそく
実験4日目に訪店して
かけそばを賞味してきました。

よろしければ最後までお付き合い下さい。

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そばいち nonowa 東小金井店
に来ました

JR東小金井駅口内の
「そばいち nonowa 東小金井店」で
「駅そばロボット」の
実証実験が実施中ということで
お店へ向かうことに。

2020年3月19日(木)。

実験4日目。

JR東小金井駅へ到着。

時間は午前9時45分。

ホームから
1階へ下りると、、、

「そばいち nonowa 東小金井店」
がありました。

なんだか
コジャレた感じ。

人と変わらぬ
茹で加減を再現

期間限定オープン

3/16(月)14時より~4/15(水)

ロボット
という表現は
ありませんが
「人と変わらぬ」
という表現が
「人ではない」
ということを
推測させますね~

写真のロボットアームやら
会社名の
「Connected Robotics」
あたりに
さらにロボット感が
出ているかも~

ショーケースの
メニューと
食品サンプルたち。

営業時間のご案内。

「当面の間、時間短縮営業」

となっているのは
例の感染症の影響でしょうかね~

イチ押しは
「海老天そば」
なのでしょうかねぇ~

前のお客のそばの自動調理を観察

さっそく入店してみます。

駅そばロボットが
ちょこっと前に
入店したお客の蕎麦を
自動調理していたので
眺めてみることに。

3つの
てぼのうち
2つに蕎麦が
入っています。

くるりと
90度回転~

お湯の中へ
どぼーん

どうやら
茹で行程。

てぼを
お湯に入れたまま
ロボットが
離れていきます。

茹でた後の
ぬめり取り作業中。

手前は
冷水でシメる用の水。

その左側が
ぬめり取り用の水。

写真では
わかりづらいのですが
青白く光っているのが
駅そばロボットというか
アームロボット。

おっと、、、

他のお客の
蕎麦の観察は
このくらいにして
自らの蕎麦を
注文しましょうかね~

そばいち nonowa 東小金井店
かけそばを注文

注文してみることにします。

入ってすぐ右側に
「ご利用方法のご案内」。

「HOW TO ORDER」
と併記されていますが
その下の説明は
日本語のみ。

券売機のTOP画面。

いろいろある中から、、、

最も基本的だと
思われるのは
360円の
「もりそば」
かと思ったら、、、

340円の
「かけそば」
があったので
コチラにしてみます。

ピロンとタッチして、、、

「購入金額」
「ご選択内容」
などを
よーく確認して
千円札をジリジリ~~

無事に
食券とお釣りを
GETできました。

発券直後に
モニターの
「調理中」エリアに
呼出番号「120」が
表示されました。

松屋と同じですね~

食券を眺めてみます。

20.-3.19

呼出番号 120

かけそば 1枚

合計 1枚 D340-

09:51

そばいちnonowa東小金井店

かけそばも
「1枚」という
数え方なのですね~

麺大盛り
+130円

というのを
追加すると
これが
「1.5枚」とか
「2枚」とかに
なるのでしょうかねぇ~

駅そばロボット
自動調理を観察

駅そばロボットの
自動調理の様子を
眺めてみます。

すでに
「茹で」作業中。

茹でが終わって
てぼを引き揚げて
90度回転。

しばし静止して湯切り。

ロボットの状態 PLAY

そば調理状況

奥 洗い中

手前 調理完了

茹で時間 0

状態を表示する
モニター。

おそらく
「奥」
となっている方が
Yさまの蕎麦。

「洗い中」
というのは
「ぬめり取り中」
ということでしょうかね~

余談ながら、、、

「あらいちゅう」
で変換すると
「荒井中」
になります。

昭和だったら
「荒井注」
と変換されましたかね~

おっと、、、

話を元に戻してっと。

「洗い」というか
「ぬめり取り」が
終わって
てぼを引き揚げ。

再び静止して
水切り中。

冷水シメ用の
水へどっぽーん。

左右に動きながら
冷水でシメシメ~~

冷水から
てぼを引き揚げて、、、

ここでも
静止して水切り~

90度回転して
左へ移動していきます。

ちょこんと着地。

どうやら
茹で行程一式が
終了した模様です。

店員さんが
やって来て
てぼを取り出し~

「かけそば」
へと仕上げていきます。

待っている間に
店内を眺めてみると、、、

店内も
コジャレた感じ。

リニューアルしたばかり
といったところでしょうかね~

駅そばロボットが
自動調理した
かけそばを観察

発券から3分、、、

完成~

受け取って
カウンター席に
座ります。

パッと見は
フツーのかけそば。

いろいろ
持ち上げてみます。

蕎麦。

人間サマが茹でたのか
ロボットが茹でたのか
見分けつかないかも~

そばいち
シンボルマーク入りの
かまぼこ?
なると???

ねぎ。

駅そばロボットが
自動調理した
かけそばを賞味

それでは賞味していきます。

くわっちーさびら(いただきます)。

まずは汁をちょこっと、、、

ずず。。

醤油ベース
ちょい出汁が効いて
ちょい甘口。

よくある
駅そばの味わい。

続いて、、、

蕎麦。

ずるずる~~

わずかに固めな感じ。

とは言いつつも
「フツー」の範囲内。

味も「フツー」。

なにもかもが
めっちゃ「フツー」。

茹で行程一式だけ
ではありますが
自動調理ロボットが
「フツーのかけそば」
調理行程の一部を
担えるように
なったのですね~

あまりにも
フツーなので
味変してみようかと
カウンター上の
いろいろを
眺めてみます。

七味唐辛子

すりごま。

しばし眺めて
やはり味変はせずに
ストレートで
賞味を続けることに。

がばがばと
賞味していくと、、、

蕎麦を完食。

残った汁も
堪能していくと、、、

完食完飲。

冷たい水で一服して、、、

くわっちーさびたん(ごちそうさまでした)。

Yさまの所感

まだ
プロトタイプ
ということですが
「フツーのかけそば」
を提供できるレベル。

実証実験は
1カ月限定。

その後は
いろいろ改良が
加えられたり
するのでしょうかね~

次の登場は未定だそうで。

バージョンアップして
再登場するのを
待ちましょうかね~