Yさま(@ysb_freeman)です。
元北海道民でありながら
ながーい間
北の大地に
立っていない日々が
続いておりましたが、、、
めちゃめちゃ
久しぶりに
北海道旭川市に
来ています。
その道中を
ダイジェストで
アップしておきます。
よろしければ最後までお付き合い下さい。
羽田空港に到着
2020年1月21日(火)から
23日(木)まで
2泊3日の日程で
旭川へ行くことに。
まずは羽田空港へ。
搭乗口まで
行ってみると、、、
JL555
Asahikawa
13:50
となっていますね~
実は
ANA派なので
(ということで楽天Edy派だったり)
JALに搭乗するのは
めっちゃ久しぶり。
JL555
旭川
13:50
—
お、日本語。
搭乗する
機材を
眺めようとするも、、、
ほとんど見えず。。。
ゲートは
「17」となっていますが
「18」に駐機している
機材を眺めています。
ズームでがんばってみると、、、
チラリと見えますね~
大幅に移動して
チャレンジ~
どうにか
シッポというか
尾翼が
ちょこっとだけ
見えました。
主翼の
シルエットなんかも
見えますね~
旭川行きに搭乗
時間がきたので
搭乗します。
デッキの途中から
搭乗機の姿が
露わになってきました。
搭乗機は767。
おそらく
「ボーイング767-300ER」。
そー言えば、、、
ここ何年かは
「777」
ばかりだったような。。。
というワケで
「767」搭乗も
久しぶりかも~
操縦席。
旭川まで
お世話になります。
離陸から着陸まで
ドアがしまって出発~
ひろーーーい
羽田空港内を
自走しまくります。
飛行機というよりは
巨大なバス状態。
けっこうな距離を
自走して
そのまま
止まることなく
エンジンの音が
ボワーーーッとアガッて
加速、滑走、離陸。
離陸したばかりの位置。
関東平野から
東北の中央付近を
北上していくルートですね~
どういうワケか
東北上空って
いつも揺れ揺れなことが
多いような。。。
この日も
時々ゆらゆら~
だったりしましたが
おおむね安定していました。
「JAL名人会」を
聴きながら
ぐでーッとしていると、、、
わわ、、、
もう北海道上空に
はいるか
はいらないか
くらいの場所に。
ここまでの
飛行ルート。
中央付近の
黄色いマークが
旭川空港ですね~
高度を下げて
厚い雲から
下に抜けると、、、
雪に覆われた原野が出現。
ちょこっと
雪が降っているような感じ。
遠くの方は
真っ白というか
灰色というか
よく見えない感じ。
なんて
眺めていると、、、
無事に着陸。
旭川空港に到着
「気温はマイナス5度」
というアナウンス。
飛行機を
一歩出ると
空気が冷んやり~
雪が舞っていますね~
操縦席。
無事に
旭川まで
連れてきていただき
ありがたや~
乗ってきた「767」。
手荷物を待つ人たち。
普段は
羽田とか那覇とかを
目撃しているので
めっちゃこじんまりしているように
感じます。
Yさまは
手荷物を預けていないので
このままスルー。
到着ロビーの
「ようこそ旭川へ」
というパネル。
JAの設置でしょうかねぇ~
旭川市内行きのバスに乗車
空港の外へ出ます。
あたりまえながら
冷え冷えな感じ。
1番乗り場で
バスを待っていると、、、
お、来ました。
1つのドアが
入口と出口を
兼用しているタイプ。
後払い
ということだそうで
乗車時に整理券を取ります。
旭川電気軌道
20.01.21
—
48年前の
1972年(昭和47年)に
軌道事業は
廃止していますが
名前は残っています。
発車を待つ間に
窓の外を
眺めてみると、、、
めっちゃ雪。
雪国というか、、、
雪と氷の世界。
77番
旭川市内行き
となっています。
ちなみに
旭川空港は
「旭川市内」でなはく
東神楽町にあります。
間もなく発車。
進路も真っ白。
バスからの眺め
バスが発車すると
ぐるーりとまわるルート。
空港ターミナルが見えます。
空港から
離れると
道路以外は
雪だらけ~
そして
雪しか見えない原野を
ひたすら進んでいきます。
チラホラと
木があったりしますが
ほとんどは
雪原な感じ。
時々
イカした民家が
出現します。
立派な煙突。
世田谷あたりでは
銭湯くらいしか
立派な煙突は
見かけないかも~
だんだんと
出現する
民家の数が
増えてきました。
それでも
ずーーーっと
まっすぐな雪道。
そして
ほとんどの
局面はやはりまだ雪原。
お、ちょこっとアップダウン。
とにかく
真っ白な中を
ひたすら走っているだけなので
ちょっとした
アップダウンでも
新鮮だったりします。
お、なんだか
建物が増えてきました。
大きな橋。
ここを渡ると
だんだんと
街っぽい感じに。
ある場所から
ずーーーっと
前方に見え続けていた
赤い看板。
降車ボタンが発見できずアセる
やがて
次の停留所が
「旭川駅」に。
降車ボタンを
押そうとするも、、、
あらら?
見当たりません。
右。
左。
あっちこっち
眺めてみるも
降車ボタンなし。
通路の
反対側の席を
眺めてみても
降車ボタンなし。
これはイカン、、、
と思っていたら
誰かが
降車ボタンを
押したような音が
「ピーッ」と鳴ります。
車内を
よーく眺めまわしてみると、、、
後ろの席の
天井にボタンがありました。
そんな場所だったとは。。。
旭川駅まであとちょっと。
旭川駅に到着
バスは
旭川駅前の
デカいロータリーへ。
到着してバスを降車。
降りる人いっぱい。
これだけいるのに
降車ボタンが
押されるまでに
ちょこっと時間が
かかっていたのは
みんなボタンを
探していたのでしょうかねぇ~
旭川駅。
デカいですね~
駅舎へ入ってみます。
改札口。
「東改札口」
となっているので
他にも改札口が
ありそうですねぇ~
きっぷ売場。
「きっぷ運賃表」を
眺めてみると、、、
自由席特急券+乗車券で
稚内
8,360
網走
8,030
札幌
4,690
新千歳空港
5,480
などなど。
稚内・網走・美瑛・富良野方面。
深川・札幌・新千歳空港方面。
JR旭川駅の
顔だしパネル。
乗客が
人間では
ありませんねぇ~
駅ナカ食堂
なの花。
「旭川ラーメン」
ののぼり。
「学生焼そば」
490円~
というのが
気になります。
さらに気になるのは、、、
雪と氷と氷点下の旭川で
ソフトクリームの
看板やらポスターやら。
まあ、、、
暑い場所で
激辛でアツアツな料理が
人気なこともあるので
よくある現象なのでしょうかね~
営業時間いろいろ。
「食堂なの花」は
10:00~18:30 L.O.18:00
となっていますね~
さらに
フラフラと
歩いていくと、、、
「幌加内そば」
というのぼりを発見。
のれんは
「立食そば」
壁には
「旭川駅立売商会」
となっています。
ちょこっと
覗いてみたら
そば・うどん380円
でした。
再び駅舎の外へ
西改札口やら
イオンモールとの直結部分やらを
眺めて、、、
再び駅舎の外へ。
駅の前は
ちょっとした雪原。
振り返って
駅舎を見上げると
「JR旭川駅」。
駅前広場が
そのまんま
雪原状態に
なっているのですね~
Yさまの所感
旭川空港から
バスで旭川市内
というルートは初。
札幌市民だった頃は
車か電車で
来ていたので。
旭川のみならず
北海道自体が久々。
当然ながら
この時期なので
雪と氷と氷点下の世界
だったりしましたが
あっという間に
慣れていた頃の感覚に
戻りました。
21世紀に入ってからは
「世田谷時々那覇」
という日々だったので
「真冬の北海道はもう行くことはないかなー」
なんて
思っていましたが
いざ来てしまうと
「真冬の北海道もけっこういいねー」
という気持ちになっております~
ちなみに装備は
「東京+α」程度。
世田谷、那覇、北海道各地
もっと
頻繁に往来したいかも~