Yさま(@ysb_freeman)です。
吉野家が
「鶏すき丼」を
店舗限定・期間限定で
販売しているのを発見したので
さっそく大盛で賞味してみました。
■この記事からの続きです
よろしければ最後までお付き合い下さい。
宇都宮の吉野家へ向かいます
2017年11月5日(日)。
「第19回 宇都宮餃子祭り2017」が
開催されているので、、、
【参照】
前日に引き続いて
宇都宮城址公園へ。
午前9時55分の
オープニングから
あちこちまわっているうちに
スマホの電源が僅少に。
宇都宮城址公園近くの
電源カフェに向かうも、、、
1軒は電源撤去。
【参照】電源があった頃に行った様子
もう1軒はお店自体が消滅。。。
ということで
ちょこっと距離はありますが
JR宇都宮駅まで戻ることに。
JR宇都宮駅と言えば、、、
この前日に発見してしまった
吉野家の未体験メニュー
「鶏すき丼」がありますねぇ。。。
スマホ充電ついでに
吉野家も行くことにします。
宇都宮駅の吉野家は
しばし「待て」
モバイルバッテリーで
スマホに充電しながら
JR宇都宮駅へ向かったおかげで
スマホ電池残量はちょこっと回復。
電源のあるカフェへ行く前に
吉野家へ行ってみることにします。
到着。
時間は13時2分。
「鶏すき丼」のポスター看板。
さっそく入店しようとすると、、、
店員さんが立ちはだかって制止。
店「ごはんがなくなりましたー」
Y「ええーーッ」
店「炊きあがるまであと20分くらいかかります」
ということで転進することに。
そうだ、、、
この機会に
「鶏すき丼」について
きいてみよう。。。
Y「ところで、、、」
店「へい???」
Y「鶏すき丼はいつからやっているのでしょうか?」
店「えー、けっこう前からやってますー」
店「2カ月くらい前だったかなー」
Y「なんと、、、そんな前からでしたかあー」
などと聴き取り調査。
なんてやりとりをしても
ごはん炊き上がりまでは
まだまだ時間があるので
電源のあるカフェへ向かいます。
まずは
吉野家の目の前。
電源があるスタバ。
入店してみると、、、長蛇の列。
むむう、、、
こちらも転進。
2階へ上がって
(吉野家は1階)
「BECK’S COFFEE SHOP」へ。
お、こちらは
待たずに
電源にありつけそう。
そのまま入店。
アイスティーS ¥230
を注文して
電源席に座ります。
そのまま
アレコレやっている間に
気が付くと
20分をかるーくオーバー。
お店を出て
再び吉野家へ向かいます。
再び宇都宮駅の吉野家へ
1階へおりて、、、
再び吉野家。
時間は13時51分。
目当ての
「鶏すき丼」の
ポスター看板は
変わらずに鎮座しています。
鶏すき丼
大盛を注文
さっそく入店。
カウンター席に座ります。
メニューを取り出してみると、、、
お、ありますね~
やわらか鶏肉と半熟玉子の
鶏すき丼
並盛 420円(税込)
大盛 520円(税込)
鶏すき丼セット
(みそ汁、お漬物付)
並盛 490円(税込)
大盛 590円(税込)
—
さっきの
制止した店員さんが
やって来て、、、
店「戻ってきてくれるアリガトー」
Y「鶏すき丼。大盛で」
店「へい」
この前日は
「大盛」を発注したつもりが
「並盛」が出てきたので
かなーり意識して
ハキハキと
それでいて
大声にならない程度に
しっかりとした発声で発注、、、
できた。。。つもりでした。
この時は。。。
待っている間に
店内を観察
完成を待つ間に
店内を眺めてみます。
目の前の壁には、、、
「鶏すき丼」のポスター。
ちょこっと離れた壁に
この前日に賞味した
「辛辛キムチ鍋膳」
のポスター。
グランドメニューを
眺めてみると、、、
「豚生姜焼き」は全て
—
当店では販売しておりません。
—
になっていますね~
鶏すき丼
大盛を観察する前に
伝票を見て驚愕
待つこと5分、、、
出てきました。
前日に
大盛ではなく
並盛が出てくる、、、
とういことがあったので
チラリと伝票を見てみると、、、
「1,070」と印字されています。
あらら?
と思って
よーく見ると、、、
—
鶏すき丼・大 520
牛丼・大 550
小計 1,070
合計 1,070
—
おーっとーーー
「鶏すき丼。大盛で」
という発注が
「鶏すき丼大盛+牛丼大盛」
になっています~~~
ソッコーで
店員さんを呼びます。
Y「伝票が鶏すき丼大盛と牛丼大盛と2杯になってます」
店「???」
Y「鶏すき丼大盛だけを注文しました」
店「???。。。牛丼大盛は注文していませんか?」
Y「どう見ても鶏すき丼(大盛)しか来ていませんよねー」
店「???」
店「牛丼大盛は注文していないのですね」
Y「注文していません」
店員さんは奥へ戻って行き、、、
店1「牛丼大盛キャンセルーーー」
店2「え?牛丼大盛キャンセル???」
店3「へーい、牛丼大盛キャンセルーーー」
などと声が飛び交い、、、
(↑つまり申告が遅れていたら2杯来ていたと思われます。。。)
(↑大盛2杯くらいなら余裕だったりしますが。。。)
写真を撮る前に伝票は回収されて、、、
新たな伝票が戻ってきました。
鶏すき丼・大 520
小計 520
合計 520
2017年11月05日
14:01
—
店「これで間違いないですか」
Y「へい」
ということで
一件落着。
鶏すき丼
大盛を観察
さて、あらためて
「鶏すき丼」大盛を
眺めてみます。
の前に、、、
横に添えてある山椒。
反対側は、、、
ぴらり。
こんな感じ。
丼の方へ戻ります。
鶏肉と
そこへ絡む玉ねぎ。
玉ねぎ。
けっこう量が入っている様子。
半熟玉子というか
温玉というか。
それぞれ持ち上げてみます。
鶏肉。
やや小さめカット。
玉ねぎ。
いろいろ味がしみていそう。
鶏すき丼
大盛を賞味
それでは賞味していきます。
くわっちーさびら(いただきます)。
まずは、、、
鶏肉をちょこっと、、、
はむッ。
甘めなタレで
煮込まれているような感じ。
続いて、、、
玉ねぎをちょこっと、、、
かぷッ。
こちらも甘め。
温玉を崩してみます。
箸を近づけて、、、
ぶしゅーッ
どろどろどろ~~~
そのまま黄身を
ぐりぐり~~
液体の黄身が
とろーりと
広がっていきます。
黄身たっぷりのあたりを
持ち上げて、、、
がぶり。
めちゃめちゃコクがあります。
甘めなタレと相性良いですね~
続いて山椒をふりかけてみます。
ぱさぱさぱさ~~~
黄身と山椒を
たっぷりとまとっているあたりを
持ち上げて、、、
がぶり。
山椒の風味が
ばふーんと広がったあと
コクのある黄身と
中から甘めなタレと一緒に
鶏肉のウマい汁が
じゅわじゅわ~
ここからは
小さいれんげを取り出して、、、
鶏肉
玉ねぎ
黄身
白身
山椒
ごはん
おそらく全要素を
いっぺんに
がばッと持ち上げて、、、
がぶり。
鶏肉と玉ねぎからは
甘めなタレと
それぞれのウマい汁が噴出。
黄身のコク
さっぱりとした白身
ばふーんと山椒
これらの良いところを
全て享受するごはん。
ここからは
がばがばと賞味して、、、
あっという間に、、、
完食。
冷たい水で一服して、、、
くわっちーさびたん(ごちそうさまでした)。
Yさまのまとめ
2日続けて
発注内容と
ちょこっと違うものが
出てくるという事態に。
カクゼツ?
イントネーション?
声のボリューム?
はて、何が良くなかったのか。。。
住んだことはないものの
一応、血統的には
純正栃木人
(さらに言うと純正大田原人)の
Yさま。
ルーツな場所に
もっと足を運んだ方が
良いのでしょうかね~
「鶏すき丼」は
甘めなタレ
鶏肉
玉ねぎ
温玉
という
シンプルな内容。
そして堅実なウマさ。
大盛520円ということで
牛丼大盛(550円)より
お安いお値段。
めっちゃ良いですねー
「並盛」「大盛」の
2サイズになっていますが、、、
すき家バリに
「特盛」「メガ」なんかがあると
とっても良いかも~
「店舗・期間限定」
ということですが
東京でも
探せばどこかで
実施しているのでしょうかね~
と思って
いろいろ捜索してみたら
東京でも
チラホラと提供している様子。
この前日に行っていた
東京・中野でも実施中だとか。。。
気が付きませんでしたあ~