宇都宮駅西口南地区第一種市街地再開発事業 2025年度竣工予定

宇都宮駅西口南地区2025年度竣工予定アイキャッチ1205

Yさま(@ysb_freeman)です。

「宇都宮駅西口南地区第一種市街地再開発事業」が
2025年度竣工を予定しています。

宇都宮駅西口ロータリーに面して
地上20階、地下1階
延べ面積約13,600平方メートルの
ビルが建築されます。

いろいろ情報を収集してみました。

よろしければ最後までお付き合い下さい。

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宇都宮駅西口南地区第一種市街地再開発事業
事業概要

宇都宮駅西口南地区_外観イメージ_1205LB_20220718

事業の名称:宇都宮駅西口南地区第一種市街地再開発事業

所在:栃木県宇都宮市駅前通り三丁目3番1、2、3、4、5、6、7、8

地区面積:約0.2ha

施行者の名称:宇都宮駅西口南地区市街地再開発組合

延べ面積:約13,600平方メートル

主要用途:住宅(101戸)・商業

構造・規模:鉄筋コンクリート造 地上20階 地下1階

用途地域:商業地域

容積率:700%

法規制等:高度利用地区、防火地域

参加組合員:旭化成不動産レジデンス株式会社

事業推進コンサルタント:株式会社再開発計画オフィス

設計:AIS総合設計 株式会社

宇都宮駅西口南地区第一種市街地再開発事業
事業概要の補足


低層部に商業施設。

高層部に都市型住宅。


宇都宮の玄関口として
景観や街並みに配慮


市道沿いに
壁面後退線を設定

ゆとりある外部空間の創出

防災性の向上

歩行者空間を十分に確保

などを目指す

宇都宮駅西口南地区第一種市街地再開発事業
地図(案合図、位置図)

宇都宮駅西口南地区_地図_1205_20220718

最寄駅
JR宇都宮駅の西口ロータリーの
南側に面しています。

従前の建物概要

▼事業地区エリアの概況1

宇都宮駅西口南地区_現況1_1205_20220718

▼事業地区エリアの概況2

宇都宮駅西口南地区_現況2_1205_20220718

従前建物面積:約2,400平方メートル

組合員:11名(土地所有者6名、借地権者4名、参加組合員1名)

Yさまが行くと
なぜかいつも行列している
「餃天堂」をはじめ
餃子店がいろいろ集積しているエリア。

駅弁「松廼家」は
どうなっちゃうのーッ!?

と思ったら、、、

栃木県芳賀郡益子町塙に
本社兼工場を新たに建設して
2022年秋をめどに
移転だそうで。。。

宇都宮駅からは
ちょこっと離れますが
まだまだ健在なようでヨカッタです。

宇都宮駅西口南地区第一種市街地再開発事業
スケジュール

2018年12月:準備組合設立

2021年4月:都市計画決定

2022年7月:組合設立

2022年度(予定):権利変換計画認可

2023年度(予定):建設工事着手

2025年度(予定):竣工

Yさまの所感

宇都宮駅の東側は
いろいろ動きがありますが
西側も動きだしていますね~

少なくとも
年に一度は
Yさまが訪れる街なので、、、

【参照】

いろいろ気になりまくっております~

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