東急プラザ渋谷 2019年秋竣工予定 同じ道玄坂一丁目に復活

東急プラザ渋谷2019年秋復活サムネイル

Yさま(@ysb_freeman)です。

渋谷駅前で
49年間に渡り営業して
2015年3月22日(日)に閉館した
「東急プラザ渋谷」が
同じ道玄坂一丁目に
復活しますね。

建物は2019年秋に竣工予定。

■旧「東急プラザ」記事一覧はコチラ~

>>「東急プラザ渋谷」一覧<<

いろいろ情報を収集してみました。

よろしければ最後までお付き合い下さい。

スポンサーリンク

施設概要を比較

(旧)東急プラザ渋谷

▼1965年開業当初の「渋谷東急ビル」
1965年開業当初の渋谷東急ビル写真20180307

▼2015年閉館前の「東急プラザ渋谷」
2015年閉館前の旧東急プラザ渋谷写真20180307

所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目2-2

開業年月:1965年6月(2015年3月閉館)

階数:地下2階~地上9階


Yさまの過去記事たちには
もっとイケてる写真が
いっぱいあるような。。。

(新)東急プラザ渋谷

▼北東側からの外観イメージ
(現在の東急東横店あたりからの眺め)
新東急プラザ渋谷外観北東側イメージ20180307

所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目38番(地番)

竣工:2019年秋(予定)

階数:地上2階~8階、17階、18階

東急プラザ渋谷
地図

東急プラザ渋谷地図20180307

渋谷駅西口ロータリーに
面した一角。

旧「東急プラザ渋谷」と
その周辺の一部街区を
一体的に整備して
新たな建物を新築ですね~

道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業
商業ゾーンとして開業

道玄坂一丁目駅前地区市街地再開発事業ビルフロア構成20180307

事業主体:道玄坂一丁目駅前地区市街地再開発組合

所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目38番(地番)

用途:店舗、事務所、駐車場等

敷地面積:約3,336平方メートル

延床面積:約58,970平方メートル

階数:地下4階~地上18階(建築基準法上は19階)

高さ:約103メートル

設計者:
(デザインアーキテクト)手塚建築研究所
(マスターアーキテクト)株式会社日建設計
(設計・監理)清水建設株式会社一級建築士事務所

施工者:清水建設株式会社

竣工:2019年秋(予定)

新たな「東急プラザ渋谷」は
旧「東急プラザ渋谷」跡地と
その周辺の土地を含めた
「道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」
の商業ゾーンとして
開業します。

西口ロータリーをはさんだ
向かい側に建つ
JR渋谷駅とは
2階部分で
歩行者デッキで直結します。

ビル自体は
地下4階~地上18階で
新「東急プラザ渋谷」は
地上2階~8階、17階、18階になります。

ちなみに
他のフロアは、、、

地下3階:駐車場

地下2階:物流、荷捌き

地下1階:商業施設

1階:バスターミナル、観光支援施設、商業施設ほか

9~17階:オフィス
(17階は産業進出支援施設、屋上広場、東急プラザ渋谷が混在)

東急プラザ渋谷
イメージ画像いろいろ

▼南西側からの外観イメージ
(おそらくセルリアンタワーあたりからの眺め)
東急プラザ渋谷外観南西側イメージ20180307

▼アーバン・コア
(渋谷中央街の入口付近)
東急プラザ渋谷アーバンコアイメージ20180307

▼北西側からのイメージ
(かつて三井住友銀行の通用口があったあたり)
東急プラザ渋谷外観北西側イメージ20180307

Yさまのまとめ

旧ビルが解体されてから
ずーーーっと作業は
続いていたものの
フェンスの内側の様子は
よくわからずでしたが、、、

この記事を書いている
2018年3月7日(水)時点では
ちょこちょこと
鉄骨らしきものが
見えてきたような。

「2019年秋竣工」
ということなので
約1年半後には
建物が竣工するのですね~

地上構造物は
建て始めてしまえば
あれよ、あれよ、という間に
高層になっていくのでしょうかね~

ビル自体の名称とか
入居するテナントとか
これから発表される事項が
いっぱいあると思われるので
新たな情報を入手したら
この記事に追記するか
別記事でアップするつもりです~

タイトルとURLをコピーしました