渋谷スクランブルスクエア 第1期(東棟)2019年度開業


■全テナントが発表されましたあ~


Yさま(@ysb_freeman)です。

「渋谷スクランブルスクエア」
(SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE)
の第1期(東棟)が
2019年度に開業予定ですね。

「渋谷駅街区開発計画」
という名称で
開発が進んできた施設。

いろいろ情報を収集してみました。

よろしければ最後までお付き合い下さい。

 

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渋谷スクランブルスクエア
第1期(東棟)計画概要

事業主体:
東京急行電鉄株式会社
東日本旅客鉄道株式会社
東京地下鉄株式会社

所在:東京都渋谷区渋谷二丁目23番 外

用途:事務所、店舗、展望施設、駐車場等

延床面積:約181,000平方メートル
(参考 全体完成時 約276,000平方メートル)

階数:地上47階 地下7階

高さ:約230m

設計者:渋谷駅周辺整備計画共同企業体
・(株)日建設計
・(株)東急設計コンサルタント
・(株)ジェイアール東日本建築設計事務所
・メトロ開発(株)

デザインアーキテクト(駅街区)
・(株)日建設計
・(株)隈研吾建築都市設計事務所
・(有)SANAA事務所

施工者:渋谷駅街区東棟新築工事共同企業体
・東急建設(株)
・大成建設(株)

予定工期:2014年度~2019年度

開業時期:2019年度

 

渋谷スクランブルスクエア
地図と場所

場所は渋谷駅直結。

3棟のうちの1棟
「東棟」が
2019年度に
第1期開業します。

ちなみに
残る2棟
(中央棟、西棟)は
第2期として
2027年開業予定。

「東棟」が建つ場所は
東口のバスロータリー
だったあたりですね~

その前は都電の停留所だった場所。

 

渋谷スクランブルスクエア
フロア概要

高さ約230メートル
地上47階建
という高層ビル。

渋谷エリア最高だとか。

最上部は屋外展望施設。

高層部はハイグレードオフィス。

中層部に産業交流施設。

地下2階~地上14階は都市型商業施設。

ハイグレードオフィスは
総賃貸面積73,000平方メートル。

基準階
(最大約870坪=約2871平方メートル)は
渋谷最大級とのこと。

商業施設の
売場面積は
約30,000平方メートル。

これだけでも
かなりのデカさですが、、、

第2期の
中央棟、西棟が
完成すると
売場面積
約70,000平方メートル。

「イオンモール」
「ららぽーと」
並みのデカさですね~

施設の運営は
東京急行電鉄株式会社
東日本旅客鉄道株式会社
東京地下鉄株式会社
の3社共同出資の新会社
「渋谷スクランブルスクエア株式会社」が
行うとのこと。

 

イメージ画像いろいろ

↓全体完成イメージ鳥瞰図

↓商業施設フロアイメージ

↓商業施設飲食フロアイメージ

↓オフィスロビーイメージ

↓オフィスフロアイメージ

 

Yさまのまとめ

「渋谷ヒカリエ」から始まった
渋谷駅周辺の高層ビル化。

その中心地
渋谷駅直結の
渋谷スクランブルスクエアが
第1期開業に向けて
着々と進行しているのですね~

順番としては、、、

2012年 渋谷ヒカリエ

2018年秋 渋谷ストリーム

【参照】渋谷ストリーム(SHIBUYA STREAM)2018年秋開業予定

2019年度 「道玄坂一丁目駅前地区」(東急プラザ渋谷跡地)

2019年度 渋谷スクランブルスクエア 第1期

といったところでしょうかね~

この記事を
書いているのが
2017年8月2日(水)夜明け前。

ここから約2年半後には
ボコッボコッボコッと
渋谷駅周辺に
デカい施設が
完成している予定なのですね~

完成予想イメージは
眺めているものの、、、

実際に目にしたら
どんな感じになるのか、、、

わくわくしますね~

それと、、、

「これからの渋谷」だけでなく
「これまでの渋谷」も
忘れないでおきたいところですね~

【参照】

「東急プラザ渋谷」記事一覧