なか卯「厚切り豚ロース重」大盛を賞味~

Yさま(@ysb_freeman)です。

なか卯が
プレミアム重シリーズ第8弾
「厚切りロース重」を
2019年4月11日(木)から
6月上旬まで
販売開始するということで、、、

【参照】

さっそく初日に
大盛で賞味してきました。

よろしければ最後までお付き合い下さい。

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なか卯に来ました

2019年4月11日(木)。

この日から
6月上旬まで
なか卯が
プレミアム重シリーズ第8弾
「厚切りロース重」を
販売開始するということで
お店へ向かうことに。

いろいろ用事アリで
すっかり出遅れて、、、

到着。

時間は18時25分。

店外の
タペストリーを
眺めてみると、、、

イチ押しの
炭火焼き親子丼
の隣り。

2押しの場所に、、、

厚切り豚ロース重。

ガラス壁には
「厚切り豚ロース重」
のポスター。

厚切りロース重
大盛を注文

さっそく入店してみます。

まずは券売機へ。

TOP画面の
「店内」を
ピコッとタッチ。

次に出現する
画面を眺めていると、、、

厚切り豚ロース重と
季節のおすすめ

いつもの
パターンだと
ここからでは
「大盛」へ
辿り着けないはず。。。

と、わかっていながら
ピロンッとタッチしてみると、、、

「厚切りロース重」が
出てはきましたが、、、

はいからうどんとのコンビか
単品の「並」か。

案の定
「大盛」は
存在していません。

前の画面に戻ります。

そして
「大盛」へ
辿り着くには
おそらく
コチラが正解なはず。

丼ぶり・お重
カレー

ピコンと
選択してみると、、、

お、出てきました。

新登場

厚切り豚ロース重

Thick-cut Pork Rice Box

並 R
¥690

大盛 L
¥750

「大盛」を
ポチッと選択。

映りこんでいる
天井の照明に
ピントを
もっていかれていますね。。。

なんてことは
さておき、、、

「ご選択内容」を
よーく確認して
千円札を流し込み~

ジリジリ~~

無事に
食券とお釣りを
GETできました。

小さいテーブル席に
座ります。

やって来た
店員さんに
食券を渡して
残った半券はコチラ。

厚切り豚ロース重
(大盛)

19.-4.11

18:28

750円

55円(内税)

店内を観察

待っている間に
店内を眺めてみます。

テーブル上には
ステッカーが1枚。

「炭火焼き親子丼」
「天然いくら丼」
「厚切り豚ロース重」
三位一体の
ステッカーですね~

店外の
タペストリーも
そうでしたが
「4月上旬販売開始」
になっていますね~

壁には
「厚切り豚ロース重」
のポスター。

メニュー
いろいろ
の中にも
「4月上旬販売開始」
「厚切り豚ロース重」。

厚切りロース重
大盛を観察

待つこと6分、、、

出てきました。

すっかり見慣れた
なか卯の黒い重箱。

フタを開けてみます。

パカッ

それぞれ
眺めてみます。

厚切り豚ロース。

後で数えてみたら8切れ。

特製コク旨たれが
たっぷりかかっているあたり。

玉ねぎ
白ごま
なども見えます。

たれは
ごはんにも
しみこみつつありますね~

中央には
白髪ねぎ。

大盛のごはん。

いろいろ
持ち上げてみます。

厚切り豚ロース。

持った感触は
クニョンとした感じ。

ガストで
出てくる
「柔らか加工」を
施している肉のような感触。

玉ねぎ。

ほそーい感じ。

白ごまが
付着していますね~

白髪ねぎ。

水分が多そうな感じ。

肉を持ち上げた跡地。

特製コク旨たれやら
玉ねぎやらが
下敷きになっていました。

厚切りロース重
大盛を賞味

それでは賞味していきます。

くわっちーさびら(いただきます)。

まずは、、、

特製コク旨たれを
ちょこっと、、、

ぺろり。

事前の情報では、、、

醤油ベース
みりん
リンゴ果汁
味噌
などで構成。

「コクのある味わい」

ということでしたが、、、

醤油よりも
味噌のお味の方が
ダンゼン目立っているような。

「醤油ベース」
ではなく
「味噌ベース」
なのでは、、、

と思うくらいの
味噌の存在感。

続いて、、、

厚切り豚ロースを
ちょこっと、、、

はむッ

持ち上げた時の
感触通り
クニョンとした食感。

というのは
肉の表面あたりの話で、、、

肉の内部は
砂肝のような食感。

豚ロースにしては
珍しい食感かもですねぇ~

ちょこっと味見は
このくらいにして、、、

小さいれんげを召喚。

厚切り豚ロース
玉ねぎ
白ごま
白髪ねぎ
ごはん
をいっぺんに
持ち上げて、、、

そのまま、、、がぶり。

クニョン
ジャリッ
とした
肉の感触が
圧倒的。

お味は
味噌ベースの
特製コク旨たれが
全体に効きまくり。

このまま
がばッと
半分くらい賞味。

具体的には
豚ロース肉8切れのうち
4切れまで賞味。

再び重箱を眺めてみます。

断面側は、、、

「大盛」
ではありますが
ごはんの量は
そこそこ。。。

中央あたりは
特製コク旨たれが
底までしみています。

賞味再開。

ぺろッと
あっという間に、、、

完食。

冷たいお茶で一服して、、、

くわっちーさびたん(ごちそうさまでした)。

Yさまの所感

「厚切り豚ロース」は
その名の通り
けっこうな厚切り。

賞味してみると
肉の表面近くは
クニョクニョな食感。

肉の内部は
ジョリッとした食感。

上にも書いた通り
表面は
ガストの
「柔らか加工」肉
のような感じで
内部は砂肝っぽい感じ。

こんな
豚ロースは
珍しいかもですね~

特製コク旨たれは
「醤油ベース」
ということでしたが
「味噌ベース」
のような味わい。

そして
ふと思い出す
この謳い文句。

北海道十勝地方の名物「豚丼」をなか卯流に。

十勝地方の
「豚丼」を
ビックリするほど
進化させまくって
すっかり変貌を遂げた後の
「豚丼」

といったところでしょうかね~

「豚丼」起源と
謳うことなく
フツーに、、、

豚ロースを
厚切りにして
特製コク旨たれで仕上げた
「厚切り豚ロース重」

でも良いかもですね~

「豚丼」
というコトバを
使用してみたかった、、、

ということなのかどうかは
わかりません~