Yさま(@ysb_freeman)です。
南町田駅直結
グランベリーモール跡地に
テナント約200店を擁する
大規模商業施設を計画していますね。
■「グランベリーパーク」テナント一覧はコチラ~
■続報はコチラ~
- グランベリーパーク(南町田)テナント約200店舗で2019年秋開業予定
- 南町田グランベリーパークにスヌーピーミュージアム2019年秋開館予定
- 南町田グランベリーパーク駅(東急田園都市線)南町田駅から2019年度改称
駅、公園、商業施設を
一体的に整備する計画だとか。
2019年度に開業予定。
いろいろ情報を収集してみました。
よろしければ最後までお付き合い下さい。
南町田拠点創出まちづくりプロジェクト
商業施設計画概要
所在地:東京都町田市鶴間三丁目3-1、4-1 他
交通:東急田園都市線 南町田駅
敷地面積:約83,000平方メートル
延床面積:約151,000平方メートル
店舗面積:約53,000平方メートル
店舗数:約200店
駐車場:約2,100台
着工:2017年5月頃
開業予定:2019年度
設計:株式会社東急設計コンサルタント
施設デザイン:株式会社LLT(ラグアルダ・ロウ・棚町建築事務所 )
ランドスケープデザイン:Fd Landscape
南町田拠点創出まちづくりプロジェクト
商業施設計画地図
計画対象範囲
整備イメージ図
南町田拠点創出まちづくりプロジェクト
商業施設計画イメージ画像いろいろ
イメージ画像がいろいろ公表されています。
▼全体俯瞰イメージ
▼南町田駅改札前から商業施設方向を見たイメージ
▼駅前街区と中央街区をつなぐデッキ付近
▼広場は7つ
▼鶴間公園へとつながる広場イメージ
▼同時期にリニューアルする南町田駅構内イメージ
Yさまの所感
場所は
東急電鉄
田園都市線
南町田駅の目の前。
というか
おそらく南町田駅直結で
ほぼ一体化
しているようなイメージ。
2000年4月21日(金)に開業して
2017年2月12日(日)18時で
営業終了して閉館した
「GRANDBERRY MALL(グランベリーモール)」の跡地。
建物を解体して
駅と公園とショッピングモールが
一体となったような
新たな拠点を整備しようという計画ですね~
グランベリーモールとの比較
商業施設部分だけを見てみると、、、
グランベリーモール時代との主な違いは、、、
敷地面積:約87,000平方メートル → 約83,000平方メートル
延床面積:約32,000平方メートル → 約151,000平方メートル
営業面積:約33,412平方メートル → 店舗面積:約53,000平方メートル
店舗数:約100店舗 → 約200店舗
駐車場:約1,400台 → 約2,100台
—
意外なことに
敷地面積は
減っているのですね~
そんな中でも
延床面積:約4.7倍
営業面積→店舗面積:約1.6倍
(営業面積=店舗面積とした場合)
店舗数:約2倍
駐車場台数:約1.5倍
とかなりのグレードアップな模様。
気になるテナントは
まだほとんど決まっていないと
思われますが、、、
アウトレット拡充
ライフスタイル提案型の物販
飲食店
などを予定しているとのこと。
南町田駅もリニューアル
同時期に
南町田駅も
リニューアルします。
上にイメージ画像をアップしてありますが、、、
具体的には、、、
開放的な駅空間
エスカレーター設置
ホームドア設置
などなどを予定しているとのこと。
工事期間中の仮設店舗情報
東急ストア
2017年3月10日(金)
仮設店舗を開業
場所は線路沿いの駐輪場跡地。
営業時間:10:00~20:00
郵便局
2017年2月27日(月)
仮設店舗を開業
場所はセミナープラス南町田の中。
南町田駅前連絡所(リエゾン)
リエゾン自体は終了するものの
2017年3月1日(水)
行政窓口を一時的に新設
場所はセミナープラス南町田(東急南町田ビル)の中。
Yさまのまとめ
「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」
を推進しているのは
東急電鉄と町田市。
商業施設部分の
開発計画に関しては
東急電鉄が主体でしょうかね~
東急電鉄からの視点で見ると
「沿線開発」と
「不動産事業」の一環。
新たな施設は
「2019年度」に開業とのことですが
「3年間閉める」という表現もあったりするので
開業時期は「2020年1~3月」あたり???
ということでしょうかね~
駅、公園、商業施設が
一体となった整備ということなので
東急電鉄としては
二子玉川のような街を
イメージしている模様。
どのような街になるのか
注目しておくことにします~
■「グランベリーパーク」テナント一覧はコチラ~
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