Ｙさま（@ysb_freeman）です。
松屋初の
「うな丼」が
2019年7月9日（火）午前10時から
販売開始されるということで、、、
【参照】
さっそく初日に
ライス大盛で賞味してきました。
よろしければ最後までお付き合い下さい。
松屋に来ました
2019年7月9日（火）。
この日の
午前10時から
松屋初となる
「うな丼」を
販売開始するということで
お店へ向かいます。
あちこち
出かけていたりで
すっかり出遅れて、、、
到着。
時間は18時25分。
店外には
「うな丼」の
タペストリーが
出現しています。
「うな丼」の
のぼりも
出ていますね～
ちょこちょこと
増えつつある
セルフサービスの店舗です。
うな丼
ライス大盛を注文
さっそく入店してみます。
まずは券売機へ。
券売機上方の
メニュー表。
「期間限定メニュー」
の箇所に
「うな丼」
「玉子で食べる四川風麻婆豆腐定食」
が並んでいますね～
券売機
TOP画面の
「店内ボタン」
をピコッとタッチ。
「おすすめメニュー」が
表示されました。
この中の左上。
イチ押しの場所に、、、
うな丼
山椒小袋付
うな丼
ライス選択
830円～
うな丼Ｗ
ライス選択
1390円～
—
事前の情報では
1サイズのみ
という印象でしたが
「ライス選択」
になっていますね～
「うな丼ライス選択」を
ピロンとタッチ。
うな丼
ライス並盛
830円
うな丼
ライス大盛
890円
—
お、2サイズありますね～
ここは迷わず
「ライス大盛」
にしてみます。
「選択リスト」を
よーく眺めて、、、
千円札を
流し込み～
ジジジ～～～
無事に
食券とお釣りを
GETできました。
チラホラと
席が空いていたので
すんなり座れました。
セルフサービス店舗なので
食券はまるまる手元にあります。
19.-7.-9
うな丼大／新香山椒
呼出番号
214
￥890（税抜き 825円）
18:28
現金
—
「なんとかpay」
乱立していたりしますが
「現金払い」で。
いや、その、、、
楽天Edy派だったりするので
松屋さんでの導入を
心待ちにしている1人です。
すき家さんは
すでに導入済みで
この前日から
吉野家さんでも開始。
松屋さんも、ぜひ。
店内を観察
待っている間に
店内を眺めてみます。
受取口上方の
モニター。
「調理中です。」
のところに
「214」が
ラインナップされていますね～
カウンター上には
「うな丼」のPOP。
壁には
「うな丼」
のポスター。
うな丼
ライス大盛を観察
待つこと6分、、、
「214」の
お呼びがかかりました。
さっそく受け取り～
いろいろ眺めてみます。
うな丼本体。
お新香。
見た目は
浅漬けっぽい感じ。
キャベツ
きゅうり
にんじん
といったところでしょうかね～
山椒の小袋。
って、、、
こんなにーーー!?
1袋
取り出してみます。
GABANの山椒ですね～
反対側は、、、
ぴらり～
ほとんど変わらず。
プラマークが
ありませんね～
ということは
コチラ側が
オモテでしょうか。
まあ、大差ありませんが。。。
このお椀は
いつものアレですねぇ～
フタを開けてみます。
ぱかッ
みそ汁～
具はいつもの
油揚げとわかめ。
うな丼本体を
さらに眺めてみます。
うなぎの蒲焼。
めっちゃ良い色ですね～
断面。
そこそこ厚みもあります。
反対側の断面。
尾に近い方でしょうかね～
とぅるんとした
感じに見えます。
うなぎの窪みに
たまるタレ。
タレは
ごはんにも
しみこんでいて
良さそうな感じ。
タレをちょこっと味見
本格的に
賞味していく前に
タレをちょこっと
味見してみます。
ぺろり。
よくあるタレは
味醂と醤油が
効きまくって
香ばしくて
ほんのり甘さも感じたりしますが、、、
松屋のうな丼のタレは
甘さ控えめなような。。。
甘さどころか
キレがあって
ドライな感じ。
東高円寺
「小満津（こまつ）」監修
ということは、、、
これが
小満津流!?
なのかどうかは
わかりません。。。
なぜならば、、、
小満津には
入店したことがないので。
山椒をふりかけ
ちょい味見は
このくらいにして、、、
山椒をふりかけてみます。
小袋いっぱいでは
ありますが
とりあえず1袋だけ。
せーの、、、
ばさばさ～～
うなぎの蒲焼
全体に
ふりかかりました。
1袋で十分ですね～
うな丼
ライス大盛を賞味
それでは賞味していきます。
くわっちーさびら（いただきます）。
うなぎとライスという
シンプルな構成なので
いきなり
がばッと持ち上げてみます。
がぶりと
いこうとしたら、、、
わわ、、、
ぼろッと
落ちてしまいました。
気を取り直して
もう一度、、、
このまま、、、がぶり。
タレがふわーッと
広がって、、、
山椒の
スーッとした感じが
それに続いて、、、
うなぎ本体の
ウマさがじんわり。
うなぎは
やわらかく
なり過ぎていない感触。
むしろ
わずかに
歯ごたえが
残っている
珍しい食感。
ここで
ふと思い出したのが
小満津の話。
東高円寺より前。
京橋時代の
小満津は
一流の技術を持った
2代目店主が
「他の人では持てない位まで柔らかくうなぎを蒸し、、、」
だったはず。
ということはつまり、、、
小満津の
「監修」は
小満津のうなぎに
近付けるのではなく、、、
松屋にとって
最適な味になるように
「監修」した、、、
ということでしょうかね～
まあ、真相はわかりません。
おっと、話を戻してっと。
ライス大盛ではありますが
Ｙさまが
おもいっきり賞味したら
あっという間に
消失してしまいそうな量。
なので
がばがばッと
イキたいところを
グッとこらえて
じっくりと賞味していきます。
半分くらい
賞味した時点で
再び丼を眺めてみます。
断面を眺めてみます。
底の方に
タレがたまって
良い感じですね～
賞味再開。
できるだけ
スローペースで
堪能して、、、
完食完飲。
冷たい水で一服して、、、
くわっちーさびたん（ごちそうさまでした）。
セルフサービスなので
いろいろ返却して
賞味終了。
Ｙさまの所感
先行する
吉野家
すき家
に続いて
ついに松屋でも
「うな丼」開始ですね～
甘さ控えめで
ドライなタレ
やわらか過ぎにはせず
わずかに食感が残る
蒸し具合。
どこまでが
小満津が監修した部分なのかは
わかりませんが
「他とは違う」
という印象はありました。