Ｙさま（@ysb_freeman）です。
2022年1月2日（日）。
ちょっとした用事があり
糸満市某所へ行く途中に
沖縄県那覇市山下町にある
「豆福」という
自家焙煎珈琲のお店へ寄り道して
ウマいコーヒーを
堪能してきました。
よろしければ最後までお付き合い下さい。
「豆福」寄り道の提案を受ける
2022年1月2日（日）。
某カフェ店主
J（仮名）さんにお願いして
糸満市某所の民家の
石垣に絡んだ植物を刈りに行くことに。
かなり古い石垣とのことで興味津々。
■刈りに行った様子はコチラ～
J（仮名）さんの車に同乗。
糸満へ向かう途中に
Ｊ「（コーヒーの）焙煎所ができたから行こう」
Ｙ「焙煎所？飲めるんですか？」
Ｊ「その場でも飲める」
Ｙ「ほほう。ぜひ」
ということで
その場で飲むことができる
珈琲焙煎所へ
寄り道することに。
カフェの店主をやっている人が
わざわざ
「寄って行こう」
というくらいなので
いろいろ期待できそう。
「豆福」に到着
那覇から
国道58号線を南下。
明治橋を渡り
そのまま国道331号線へ。
「沖縄セルラースタジアム那覇」
を通り過ぎて
那覇空港へと向かう高架が
分岐するあたりにある
「OAS航空ビル」の横を
ちょこっと左へ入った右側。
到着。
時間は午前9時9分。
ここは、、、
？？？
↓
理美容店
↓
介護保険相談所
と変遷してきた場所ですねぇ～
看板に
「MAMEFUKU」
「自家焙煎珈琲豆」
というバナー
「営業中」
という札が出ています。
ブレンドコーヒー
を注文
さっそく入店してみます。
横に広ーいカウンター。
パッと見た目は
食物販のお店。
つまり珈琲豆の販売店。
よーく店内を
見回してみると
イスが3-4台。
テーブルはありませんが
コーヒーを
堪能するだけならば
十分なイス。
J（仮名）さんは
ブレンドを発注。
Ｙさまも追随。
ブレンドコーヒーを賞味
待つこと10分、、、
出てきました。
テイクアウト用の
【紙カップ＋プラのフタ】
というスタイル。
「飲食店デハナイ」
ということでしょうかね～
店主いわく
「Ｊさんは●●、Ｙさまは●●」
と使用したコーヒー豆を
教えてくれます。
んん？
2人とも
「ブレンド」だったはずですが。。。
その豆をメインに
ブレンドしたということでしょうかね～
もしくは、、、
「ブレンド」から
「おまかせ」へ
ヘンゲしているとか。。。
まあ、どちらでも構わないワケですが。
プラスチックのフタの
飲み口をペコンとへこませて
賞味開始。
ずず。。
ふわッと
苦味が広がった後に
じんわりと酸味を残しながら
消えていく感じ。
かなりウマいです。
使用した豆は
すっかり失念してしまい
思い出せず。。。
プラスチックの味が
コーヒーの味に
まざってしまうので
フタを取り去ることに。
なんてことを告げると
店主は
「プラスチックのフタ、やめようと思ってるんですよねー」
とのこと。
味に影響するからではなく
世の中の流れ的に、、、だそうで。
正月なので
運だめしサービス
訪店した1月2日は
正月真っ只中。
ということで
サービスで
海老味のおかき的なものを
1コもらって良いとのこと。
小袋に入ったおかき的なものたちの中から
お客が1コ選ぶスタイル。
それッ
虎
2022
無病息災
開運招福
—
なぜにお客が
選ぶスタイルなのかというと、、、
中央付近の紙を
ペラリとめくると、、、
おみくじになっているから。
一応、モザイク。
こーゆー
ちょっとした遊びが
良いですね～
店主とゆんたく
短い時間でしたが
店主とゆんたく
内容はこんな感じ。
・小禄出身
・会社をいくつも経営してた
・人手不足が解消できず1人でできる商売へ
・ちょっとずつ会社をたたんでこの店をはじめた
・子どもが独立したので子育て終了
・（若く見えましたが）50代
この後に
J（仮名）さんから
追加情報を聴いたものの
店主本人からではないので
ブログにアップするのは自粛。
Ｙさまの所感
かなりの実業家だった人が
すべての会社をたたんで
自家焙煎珈琲の店を
はじめたのですね～
人生中盤以降は
やりたいことをやって生きる。。。
ということでしょうか。
コーヒーの味は上等。
値段をきかずに
注文したのですが
支払い時の会計は600円。
1杯350円
2杯600円
という価格だそうで。
コーヒーはウマいし
庶民価格だし
店内はムダなものがなくスッキリ
店主は明るい性格で楽しそうだし
良い店を発見しました。
コーヒーのプロが
推薦するだけのことはあります。
自家焙煎珈琲 豆福
住所:沖縄県那覇市山下町4-29 1F
国道331号線「垣花」交差点近く
「OAS航空ビル」横を入ってすぐ右側2軒目の1F
駐車場：店舗横に軽自動車サイズ1台分の小さなスペース有り
電話番号:070-8420-2014
営業日：不定休