Yさま(@ysb_freeman)です。
5月8日は
「ゴーヤーの日」。
2023年は
「乾燥ゴーヤースライス(料理用)」50g
を40分ほど
水で戻して
賞味してみました。
この前日まで
沖縄県那覇市にいたので
「ミヤギミート」で調達。
よろしければ最後までお付き合い下さい。
那覇市でゴーヤーを探す
5月8日は
「ゴーヤーの日」。
その年によって
沖縄県那覇市に
滞在中だったり
世田谷で過ごしていたり
いろいろ。
2023年は
5月7日(日)まで
沖縄県那覇市に滞在していたので
那覇市内で
ゴーヤーを調達することに。
世田谷では
「ゴーヤー」は
ほんとーに少なかったりするので。
どういうワケか
「ゴーヤ」は
あちこちにあったり。
そう。
「ゴーヤーの日」なので
「ゴーヤ」ではなく
「ゴーヤー」に辿り着きたい。
とは言いつつも、、、
生のゴーヤーを
そのまんま持ち込む
というワケではなく
ゴーヤーを使った
何かを探すことにします。
新しくなった
「那覇市第一牧志公設市場」やら
その周辺をウロウロしてみたところ、、、
お。。
良さげなものが。
と思って
よーく眺めてみると、、、
はれれ?
「ゴーヤ」になってますねぇ~
次に見つけた
良さげなものは、、、
うぬぬ。
これも「ゴーヤ」。
那覇では
めったに
「ゴーヤ」には
遭遇しないと
感じていましたが
まさか2連発とは。。。
市場周辺で
世田谷へ持ち帰れそうな
「ゴーヤー」を物色してみた結果。。。
ゴーヤーチャンプルーふりかけ。
ゴーヤー茶。
ゴーヤー塩。
このあたりでしょうかねぇ~
一応、安いことで知られる
某スーパーですからへ行ってみると、、、
ぎょぎょぎょ。
沖縄県産
ゴーヤー
1本税抜237円。
いつもこんなお値段でしたっけ!?
あちこちさまよって
ミヤギミートへ。
店内を物色していると、、、
おお。。
「乾燥ゴーヤースライス」を発見。
これにしてみます。
税込500円なり~
乾燥ゴーヤースライス
外装を観察
5月8日(月)になったので
乾燥ゴーヤースライスを
賞味してみることに。
まずは外装を眺めてみます。
アカバナー
沖縄
シーサー
という柄のレジ袋。
中から
ガサゴソと取り出し~
乾燥ゴーヤー
スライス(料理用)。
反対側は、、、
ぴらり~
いろいろ眺めてみます。
名称:乾燥ゴーヤースライス
原材料名:にがうり
原産国:ベトナム
内容量:50g
賞味期限:枠外下部記載
保存方法:高温多湿の場所を避けて保存してください。
加工者:
株式会社 比嘉製茶
〒903-0103
沖縄県中頭郡西原町小那覇1043-3
TEL.098-945-5096
▼
名称が「ゴーヤー」でも
原材料は「ゴーヤ」表記だったりが
ちらほらと散見されますが
コチラの原材料名は「にがうり」。
「ゴーヤ」
とか書かれるよりは
「にがうり」の方が
はるかに良いかも~
アジアでは
「苦い瓜」
という意味の名称で
呼んでいる国が
多いみたいなので。
沖縄県産ではなく
日本国産ですらなく
原産国はベトナムですね~
(ベトナムでも北部は「苦い瓜」、南部は「苦瓜」)
ベトナムの
「にがうり」は
日本のゴーヤーと違って
緑の色が薄くて
イボイボが少ないツルツルなのを
思い浮かべますが、、、
開封してからのお楽しみということで。
「約30~40分水に戻し」
とありますね~
<乾燥ゴーヤー(にがうり)>
にがうり(苦瓜)
つる性の1年草、
ウリ科、
熱帯アジア原産
いぼのような
突起のある実を結び
果実は特有の苦みがあり
野菜として食用
栄養成分表示(100g当たり)
熱量:279kcal
たんぱく質:11g
脂質:0.35g
炭水化物:58g
食塩相当量:0.163g
この表示値は目安です。
▼
「たんぱく質:11g」
なのですね~
豆ほどではありませんが
野菜としては
けっこう高タンパクかも~
賞味期限
2024.4.2
▼
あと11カ月あります。
乾物は日持ちしますね~
レシート。
レジ袋込みで
税込503円。
楽天Edyは使えず
Suicaで支払い。
乾燥ゴーヤースライス
を水で戻すための容器も
那覇で調達
乾燥ゴーヤースライスを
水で戻すでいうことは
水を入れる容器がいるワケで。
那覇で調達した容器を
世田谷へ持ち帰ってきました。
どんな容器かというと、、、
沖縄ファミリーマートで
GETした
「レタスミックスサラダ」の容器。
こんなふうに
那覇滞在時は
大活躍してもらいました。
宿に置き去りにするつもりでしたが
ふと思いたって
ゴーヤーの日に使用するために
世田谷へ持ち帰ったのでした。
乾燥ゴーヤースライス
を水で戻す
ここからは写真のみで。
乾燥ゴーヤースライス
を賞味
くわっちーさびら(いただきます)。
くわっちーさびたん(ごちそうさまでした)。