Yさま(@ysb_freeman)です。
2021年の
ニッポン全国物産展で
「能登半島のジビエソーセージ」
「フライアウポテト」
「富山で作ったやわらか豚もつ煮込み」
を賞味してきました。
この記事は
2品目
「フライアウポテト」を
賞味した記事です。
■1品目はコチラ~
■3品目はコチラ~
よろしければ最後までお付き合い下さい。
フライアウポテト
を注文
「能登半島のジビエソーセージ」
を賞味したので
次なるウマいものを探すことに。
同じ展示ホールAの向かい側
「全国物産」へ。
ぐるりとまわって
愛媛県
「かまぼこの村上」の
いろいろが
安いモノだと
200円から
ラインナップされていて
魅力的だったものの
イートするスペースが
なかったので
一旦スルー。
展示ホールBの
「フードコート」へ
行ってみます。
こちらもまずは
ぐるりとまわってみます。
ウマそうなモノが
山ほどあって
テンションがアガります。
そんな中から
まずはコチラ。
あぐり工房美郷
とびだすおいしさ
鳴門金時とじゃがいもの
美味しい出会い
オリジナル
ひまわり油
使用
fly out Potato!
▼
徳島県
あぐり工房美郷
「フライアウポテト」にしてみます。
「フライアウトポテト」ではなく
「フライアウポテト」。
実は、、、
事前に情報を収集していた時から
気になっていたのでした。
「鳴門金時とじゃがいもの美味しい出会い」
となっているので
2種類の芋を
ミックスしてあるのでしょうかね~
4ケタ円も多かったりする
ニッポン全国物産展の中で
うれしい300円。
さっそく注文。
フライアウポテト
を観察
待つこと2分、、、
出てきました。
これまでよりは
イートするスペースが
増えているものの
どこも満席。
出店数とお客数に対して
圧倒的に席が足りない状態。
ニッポン全国物産展の
課題のひとつでもありますねぇ~
なんてことは
さておき、、、
イスはないものの
長テーブルに
1人分のスペースが
空いているのを発見。
すかさずGET。
フライアウポテトを
眺めてみます。
パッと見は
表面が
ギザギザしたタイプの
フライドポテト。
1本1本は
けっこう長め。
そして
やわらかそうな感じ。
そしてそして、、、
めっちゃ油ざんまいな感じ。
手をふけるようなモノは
渡されず。
箸とか
串とかもナシ。
どうやら
素手でつかむしかない様子。
と思ったら、、、
テーブルには、、、
ウエットティッシュの箱が。。。
気が利いてますねぇ~
念のため
パカッと開けてみると、、、
あらら。。。
すでに全量が
旅立っています。
つまり、、、カラッポ。
ぐぬぬ。。。
余談ながら、、、
両隣のテーブルも
カラッポだった模様。
フライアウポテト
を賞味
それでは賞味していきます。
くわっちーさびら(いただきます)。
素手でつかむと
めっちゃ油まみれになるのは
確実なので、、、
直接、かぶりつくことに。
はむッ
ほど良い塩加減。
まだちょこっと温かさが残っています。
「細長いハッシュドポテト」
という印象。
鳴門金時とじゃがいもが
どういう割合になっているかは
わかりませんが
ほぼじゃがいもな味わい。
ちょこっと
コクがあるのは
鳴門金時の存在が
あるからでしょうかねぇ~
というのは
芋だけの話で、、、
フライアウポテト
全体としては
油>じゃがいも>鳴門金時?
といった感じ。
「アブラをいっぱい吸い込んだじゃがいも(鳴門金時入り)」
とも言えるような。
で、、、
ウマいのかどうかというと、、、
これがけっこうウマい。
タペストリーに
書いてあった
「とびだすおいしさ」
というのは
容器から
にょきにょきと
ウマいフラアウポテトが
飛び出している
という状態を
表現していたのですね~
がぶがぶと賞味して、、、
容器の底に
残ったカケラたちは
底をトントンして
口の中へ。
あっという間に完食。
くわっちーさびたん(ごちそうさまでした)。
■1品目はコチラ~
■3品目はコチラ~