Yさま(@ysb_freeman)です。
2014年の
「沖縄そばの日」を
迎えるにあたって
勢いで立ててしまった堪能プラン
10月17日「沖縄そばの日」に向けて世田谷区民が堪能できるプランを検討してみました【2014年編】
5軒まわる計画を立てて
60%くらい達成できれば良いかなと
思っておりましたが
計画通り5軒まわれてしまいました。
達成率100%です。
あらためて1日を振り返ってみます。
よろしければ最後までお付き合い下さい。
1杯目:
近所の沖縄料理屋さん
沖縄そば(680円)
1杯目は歩いても遠くない
近所の沖縄料理屋さんへ。
「沖縄そばの日」である
10月17日を迎える
ちょこっと前の
23時42分頃に入店。
沖縄そばを咥えた状態で
日付変更になり
「沖縄そばの日」を迎えました。
業務用ではない
自家製の汁が
優しい味でウマかったです。
詳しくはこちらの記事でどうぞ。
近所の沖縄料理屋さんで沖縄そば(680円)【沖縄そばの日2014・1杯目】
2杯目:
自由が丘「沖縄料理とそーきそば たいよう食堂」
沖縄そば(650円)
2杯目は始発バスに乗って
自由が丘へ。
「世田谷区民が堪能できるプラン」と銘打っておきながら
自由が丘は目黒区ではないか、と思う人もいると思いますが
このお店は世田谷区との境から50メートルほどなので
許容範囲だと思っています。
まあ、そもそも
「世田谷区民が堪能できるプラン」であって
「世田谷区内で堪能できるプラン」ではなかったりしますので。。。
なぜわざわざ始発バスなのかというと
朝食を沖縄そばにしようと思ったからです。
三軒茶屋にも
朝6時まで営業している
「ゆいまーる食堂」がありますが
これだと朝5時台に賞味することになりますので
ちょっと朝早過ぎるかなと。
そこで思い出したのが
以前、始発バスで自由が丘へ行った時に
営業しているのを目撃した
「沖縄料理とそーきそば たいよう食堂」。
調べてみると
中野にある
「沖縄料理とそーきそば たいよう食堂」も
朝8時まで営業しているようでしたが
世田谷から行くことを考えると
バス1本で行ける自由が丘を選択しました。
現地で「2杯目にして賞味未遂か!?」と思う事態にもなりましたが
なんとか無事に賞味できました。
詳しくはこちらの記事でどうぞ。
自由が丘「沖縄料理とそーきそば たいよう食堂」で沖縄そば(650円)【沖縄そばの日2014・2杯目】
3杯目:
駒沢大学「与那原家 駒吉」
沖縄そば(680円)
1杯目が0時台
2杯目は朝6時台の始発バスに乗って
朝7時台に賞味。
世田谷へは朝8時台に帰還。
1杯目と2杯目の間に
いろいろ作業していて
全く睡眠しておらず
眠い状態でしたが
世田谷へ戻ってからも
すぐにいろいろやることがあり
睡眠せずに3杯目へ。
寝ていないのと
深夜と早朝に立て続けに
沖縄そばを賞味したこともあり
すでに身体が沖縄そばっぽい感じに。
まだお腹の中に
沖縄そばが残っているような感覚があったので
少しでも沖縄そばエネルギーを消費しようと
3杯目の「与那原家 駒吉」へは
電車もバスも使わずに歩いて行くことに。
この日は朝から晴れまくりだったので
歩くのには良い感じだったので良かったです。
予定通り13時台に3杯目を賞味。
詳しくはこちらの記事でどうぞ。
駒沢大学「与那原家 駒吉」で沖縄そば(680円)【沖縄そばの日2014・3杯目】
帰りも歩いてエネルギー消費に努めました。
が、、、
正直なところ
もう身体はいっぱいいっぱいで
「これで打ち止めでも良いかな」と
妥協する気持ちが湧いてきていました。
次の4杯目は19時台の予定なので
その時間になったら考えようと思いました。
4杯目:
深沢不動前「月ぬ美しゃ」
八重山そば(700円)
4杯目予定の19時が近づいてきましたが
まだお腹の中には沖縄そばが残っている感じがします。
お腹の中どころか
もう全身に沖縄そばが充填されていて
歩くとチャプチャプと音がしそうな勢いです。
もうやめておこうか、どうしようかと
迷いました。
まったく寝ていないこともあり
モーローとして思考がまとまらないうちに
ついつい時間が過ぎてしまい
気が付くと20時前に。
次の4杯目「月ぬ美しゃ」がある
深沢不動前へはちょこっと距離があるので
もし行くとしたら
いっぱい歩いて沖縄そばエネルギーを消費しようかとも思いましたが
時間がどんどん過ぎてしまっていたので
バスの時刻表を見てみることに。
するとちょうど20時過ぎのバスが。
行くのは良いけれど
戻りのバスはあるのかな?
と思って調べてみると
なんとかありそうです。
行くのならこの時間が最後のチャンスかなと思い
「よし、行こう」と決めてお出かけ。
いざ、お店に辿り着いて
八重山そばを賞味しはじめると
これがけっこうウマくて
あっさり完食。
詳しくはこちらの記事でどうぞ。
深沢不動前「月ぬ美しゃ」で八重山そば(700円)【沖縄そばの日2014・4杯目】
5杯目:
三軒茶屋「摩文仁」
沖縄そば(790円)
4杯目を賞味し終わったのが20時半頃。
「沖縄そばの日」も残すところあと3時間半。
もうすでに全身沖縄そば状態で
あと3時間半で消化しきる気がしません。
が、、、
ムリをすれば賞味できなくもありません。
もうここまできたので
5杯目も賞味しようと決めて
三軒茶屋へ向かいました。
「まぶや~」を目指したのですが
最近、まったく名前を聞かないので
お店がなくなっていたら
「我如古」か「ゆいまーる食堂」へ行くつもりでした。
辿り着いてみると
「まぶや~」ではなく
「摩文仁」というお店になっていましたが
沖縄そばはやっているようなので入店。
中味は同じで店名を改名しただけでした。
入店したのが23時50分頃だったので
これなら沖縄そばをすすりながら
「沖縄そばの日」から翌日への日付変更を迎えられる。。。
と思っておりましたが
沖縄そばは日付変更には間に合わず。。。
「これはアディショナルタイムだ」と勝手に決め込んで
間に合ったことにしました。
詳しくはこちらの記事でどうぞ。
三軒茶屋「摩文仁」で沖縄そば(790円)【沖縄そばの日2014・5杯目】
5軒のうち3軒は久しぶりの訪店でした
一時期、あちこちの沖縄料理店を
食べ歩いたりしていましたが
ここ数年はすっかり機会が減っていました。
2014年「沖縄そばの日」で行った5軒のうち
3軒は久しぶりの訪店でした。
- 近所の沖縄料理屋さん・・・2014年9月4日以来(クースの日)
- 自由が丘「沖縄料理とそーきそば たいよう食堂」・・・2014年1月28日以来
- 駒沢大学「与那原家 駒吉」・・・初入店
- 深沢不動前「月ぬ美しゃ」・・・2007年10月17日以来(沖縄そばの日)
- 三軒茶屋「摩文仁」・・・2012年10月21日以来(当時は「まぶや~」という店名)
特に「月ぬ美しゃ」は
「しばらく行ってないな~」とは思っておりましたが
調べてみると7年ぶり。
そう思うと
もっと長い間行っていない
沖縄料理屋さんが
いっぱいありそうです。
これを機会に
少しずつ再訪店しはじめてみるのも
良いかなあ、と思いました。
ちなみに久しぶりの3軒は
3軒ともお値段が上がっていました。
消費税増税の影響ですかね~
「沖縄そばの日」は沖縄そばに役立っているのか?
今回、プランを練る際に
世田谷区および周辺の
沖縄料理屋さんをラインアップしてみたのですが
ここ数年でまた新しいお店が増えていて
一度は行ってみたいなあと思いました。
そして上にも書いた通り
しばらく行っていない沖縄料理店たちを
再訪店してみたくもなりました。
また、今回は行きませんでしたが
「わしたショップ」や
「沖縄宝島」のような
沖縄物産販売店、
鶴見や和泉明店町のような
沖縄タウンを調べてみたりして
東京周辺の沖縄関連情報を収集する機会にもなりました。
ということで
Yさまを例にして言えば
「沖縄そばの日」は
単純に「沖縄そばを食べる機会が1回増える」だけではなく
沖縄そば店や沖縄料理店や沖縄物産販売店に対して
訪店意欲がアップする機会にもなっています。
おおげさな言い方をすれば
「沖縄そばの日」は
沖縄そばのみならず
沖縄産業広範に良い効果アリということでしょうか。
Yさまのまとめ
1日で沖縄そば5杯は
Yさま史上で最高の杯数だと思います。
麺類の記録としては
小学生の頃
1軒で「かけうどん」(当時150円)を
5杯食べたことがあるので
タイ記録です。
記録というほどではありませんが
20世紀の頃
旭川で「山頭火」→「青葉」と
ラ-メン店をハシゴしたことを思い出します。
あの頃は
どちらも東京に支店ができるとは
思っていませんでした。
10月17日「沖縄そばの日」の週末には
桜木町で開催されていた
「第2回 沖縄チャンプルーカーニバル」へ行きました。
11月1日は「泡盛の日」。
11月1日(土)2日(日)は「第21回チャランケ祭2014」。
まだまだ沖縄を感じる日々が続きそうです。
次に沖縄へ行けるのは年末年始ですかね~
「沖縄そばの日」シリーズ2014年編
10月17日「沖縄そばの日」に向けて世田谷区民が堪能できるプランを検討してみました【2014年編】
近所の沖縄料理屋さんで沖縄そば(680円)【沖縄そばの日2014・1杯目】
自由が丘「沖縄料理とそーきそば たいよう食堂」で沖縄そば(650円)【沖縄そばの日2014・2杯目】
駒沢大学「与那原家 駒吉」で沖縄そば(680円)【沖縄そばの日2014・3杯目】
深沢不動前「月ぬ美しゃ」で八重山そば(700円)【沖縄そばの日2014・4杯目】
三軒茶屋「摩文仁」で沖縄そば(790円)【沖縄そばの日2014・5杯目】
「沖縄そばの日」1日で5杯の沖縄そばを賞味できた【2014年編】を振り返る