吉野家「肉だく牛カレー」を賞味~

Yさま(@ysb_freeman)です。

吉野家が
「肉だく牛カレー」を
2020年8月6日(木)午前11時から
販売開始するということで、、、

【参照】

さっそく初日に
賞味してきました。

よろしければ最後までお付き合い下さい。

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吉野家に来ました

2020年8月6日(木)。

この日の
午前11時から
吉野家が
「肉だく牛カレー」を
販売開始するということで
お店へ向かうことに。

いろいろ用事アリで
すっかり出遅れて、、、

到着。

時間は17時53分。

店外には
「肉だく牛カレー」
らしき要素は
見当たらず。

同じく
この日から
販売開始された」
「W弁当」の
タペストリーが
出現しています。

肉だく牛カレー
を注文

さっそく入店してみます。

カウンター席に
座りました。

メニューを
取り出してみます。

ばっさーッ

麦とろ推し
ですねぇ~

がさごそと
物色すると、、、

お、ありました。

「肉だく牛カレー」
のペラメニュー。

反対側は
白かったので
通称ウラシロ。

バリエーションやら
トッピングやらは
ありますが
並盛とか
大盛とか
サイズの表記は
ありませんねぇ~

店員さんが
やって来たので
さっそく発注してみます。

Y「肉だく牛カレー」

Y「以上で」

店「他にご注文はございませぬか?」

Y「???」

まあ、細かいことは
気にしないことに。。。

なんて
発注した後に
グランドメニューを
眺めてみると、、、

コチラには

大盛+50円

となっていました。

待っている間に
店内を眺めてみます。

壁に
「肉だく牛カレー」
のポスターを発見。

肉だく牛カレー
を観察

待つこと2分、、、

出てきました。

大幅に刷新したという
カレールウ。

牛肉の煮肉。

煮込まれた
玉ねぎ。

ごはん。

いろいろ
持ち上げてみます。

びよーんと
長い牛肉。

余談ながら、、、

これだけ長いと
スプーンとか
れんげとかで
賞味するのは
なかなか
キビしかったり。。。

玉ねぎ。

大きめ。

ここで
小さいれんげを召喚。

カレールウを
持ち上げてみます。

事前の情報では

「サラサラカレー」

ということでしたが、、、

見た感じでは
それほど
サラサラは
していない様子。

サラサラ具合を
確かめるために
下へ流してみます。

じゃじゃ~~

わわッ

ピンボケ~

スープカレー
ほどではありませんが
サラサラとはしています。

再チャレンジ。

じゃじゃ~~

ぎゃあーーーッ

ボッケボケ~

肉だく牛カレー
を賞味

それでは賞味していきます。

くわっちーさびら(いただきます)。

まずは
カレールウを
ちょこっと、、、

ぺろり。。。

めっちゃスパイシー。

塩分多め。

後から
じんわりと
辛さアリ。

事前の情報にあった

玉ねぎのうまみ
クミン
カルダモン
クローブ
醤油とかつおだし
白ワイン

などなどは
セパレートした感じで
その存在は
わからず。

「和風だしが香る爽やかなサラサラカレー」

という
説明の通りかというと、、、

言われてみれば
和風なような気が、、、

する、、、

かも。。。

牛肉
玉ねぎ
はいつもの味わい。

せっかくなので
牛肉
玉ねぎ
カレールウ
ごはん
をいっぺんに持ち上げて、、、

このまま、、、がぶり。

はじめから
おわりまで
カレールウの存在が
圧倒的。

その中から
牛肉のウマさが
時々出現する感じ。

そしてやはり
塩分がちょい多めなような。。。

ここからは
がばがばと
賞味していくと
あっという間に、、、

完食。

冷たい水で一服して、、、

くわっちーさびたん(ごちそうさまでした)。

肉だく牛カレー
の伝票

賞味終了したので
伝票を眺めてみます。

1 肉だく牛カレー 598

小計 598

合計 657

2020年08月06日

17:55

Yさまの所感

吉野家によると、、、

これまでの
「牛カレー」
と比べて
新たになった要素は、、、

1.カレールウ刷新

2.牛肉の量が従来の1.5倍

という2点。

牛肉の量は
たしかに
ちょこっと
増えているかも~

そしてカレールウ。

「大幅に刷新」
ということでしたが
以前にもあった
いつかのバージョンと
あまり変わらないような。。。

「大幅に刷新」
というよりは

「いつかのバージョンのマイナーチェンジ」

さらに具体的には、、、

「いつかのバージョンをわずかーにショッパくした感じ」

(実はコレが醤油由来だったり!?)

といった雰囲気。

というのは
賞味直後の感想で、、、

お店を出て
時間が経てば経つほど
身体に残っている
カレールウの名残たちが
めちゃめちゃ吉野家らしい感じに。

ウマく表現できないのですが

「これは間違いなく吉野家のカレー」

という味わいの名残というか。

刷新前も
刷新後も
変わらずに

吉野家で
吉野家のカレーを
賞味した

という身体状態。

賞味最中は
ちょっとした
違いがあったとしても
時間が経てば経つほど
その違いがなくなって
同一化していくというか。。。

吉野家いわく
「大幅刷新」
ということですが

吉野家のカレーは
やっぱり吉野家のカレー

ということなのでしょうかね~

(変な意味ではありません。念のため。。。)