Yさま(@ysb_freeman)です。
「YOKOHAMA HAMMERHEAD PROJECT」
(ヨコハマ ハンマーヘッド プロジェクト)が
2019年に供用開始予定ですね。
■テナント一覧などはコチラ~
みなとみらい21新港地区で
推進されてきた
「新港地区客船ターミナル(仮称)等整備事業」
が改称された事業名。
2018年6月4日(月)に
着工したと発表がありました。
(発表日です。着工日は不明)
いろいろ情報を収集してみました。
よろしければ最後までお付き合い下さい。
YOKOHAMA HAMMERHEAD PROJECT
(ヨコハマ ハンマーヘッド プロジェクト)
計画概要
所在地:神奈川県横浜市中区新港2丁目14番1
最寄駅:みなとみらい線「馬車道」駅 徒歩10分
敷地面積:約17,400平方メートル
階数:地上5階建
延床面積:約30,290平方メートル
用途:
CIQ施設(1F)
商業施設(1~2F)
ホテル(1~5F、客室数約200室)
等今後の予定:2019年 供用開始
設計:株式会社梓設計
施工:五洋建設株式会社
YOKOHAMA HAMMERHEAD PROJECT
(ヨコハマ ハンマーヘッド プロジェクト)
地図と交通アクセス
横浜市の新港埠頭。
8号、9号パースがあるあたり。
(整備が進められているのは新港9号岸壁)
と言っても
ピンと来ないと思うので、、、
サークルウォークを
通り過ぎた海沿いあたり。
最寄駅は
横浜高速鉄道みなとみらい線
馬車道駅で
地上に出てから
距離約800メートル
徒歩10分くらい。
JR桜木町駅からでも
汽車道経由で
距離約1.4キロ
徒歩17~18くらい。
バスならば、、、
横浜市交通局
「赤レンガ倉庫・マリン&ウォーク」
バス停留所が
近い感じではありますが、、、
「YOKOHAMA HAMMERHEAD PROJECT」
が供用開始されたら
いろいろ変化がありそうな予感。
なぜならば、、、
事業者募集の際に
「交通広場(3,000平方メートル程度)を確保する」
と明記されていたので。
交通広場は
「バス、タクシー、乗用車等の乗降、待合い等が行える」
とされていました。
YOKOHAMA HAMMERHEAD PROJECT
(ヨコハマ ハンマーヘッド プロジェクト)
どんな施設になるのか?
この記事を書いている
2018年6月4日(月)の時点では
ふんわりとした内容が
示されています。
1階
客船ターミナル施設
約4,200平方メートル
いわゆるCIQ施設。
C:Customs(税関)
I:Immigration(出入国管理)
Q:Quarantine(検疫)
を行う施設。
横浜市が床を借り上げて
管理運営します。
事業提案受付時の
細かい内容は、、、
■CIQエリア
出入国管理、税関・検疫、手荷物検査、乗下船待合スペース、雨除けスペース
■手荷物取扱所、待合所等
受付カウンター、待合ロビー、案内所、専用トイレ、倉庫、通路
■事務所エリア
入管、税関、検疫職員等関係事業者の事務所
■管理用エリア
ターミナル内設備の制御盤、機械室、電気室、倉庫等
■サービス施設
発券手荷物カウンター、インフォメーション、宅配便受付等
1~2階
商業施設
約4,800平方メートル
「食」をテーマとした
体験・体感型の商業施設を
予定しているとのこと。
1~5階
ホテル
約9,400平方メートル
客室数約200室。
株式会社 T・Yホールディングスが
整備して区分所有することが
発表されています。
2017年10月の時点では、、、
「クルーズの前泊や後泊にも対応した高品質なホテル」
とされていました。
参画企業の中に、、、
株式会社 T・Y ホールディングス
株式会社横浜グランドインターコンチネンタルホテル
と入っているので、、、
なんとなーく
そんな(?)ホテルに
なるのでしょうかね~
この2社の関係については、、、
ながーくなるので割愛します。。。
Yさまのまとめ
横浜市の
新港埠頭9号岸壁あたりで
整備が進められてきた
新たな客船ターミナルが
着工されましたね~
供用開始は2019年。
大型クルーズ客船の寄港を
想定している模様。
ちなみにこの名称。
事業用地の中に
歴史遺構
「ハンマーヘッドクレーン」
があるからですね~
「ハンマーヘッドクレーン」
周辺は
「ハンマーヘッドパーク」
となる様子。
完成して
供用開始(=開業)したら
新たな観光名所にも
なりそうですね~
正式な施設名称
開業日時
商業施設のテナント
などなど
新たな情報を入手したら
この記事に追記するか
別の記事でアップするつもりです~
■続報はコチラ~