Yさま(@ysb_freeman)です。
「東急歌舞伎町タワー」が
2023年春開業を予定しています。
竣工は2023年1月11日(水)予定。
「新宿TOKYU MILANO」跡地。
「歌舞伎町一丁目地区開発計画」
という名称で進んでいる
新宿TOKYU MILANO再開発計画。
いろいろ情報を収集してみました。
よろしければ最後までお付き合い下さい。
東急歌舞伎町タワー
計画概要
▼外観イメージ
▼ブランドロゴ
事業主体:東急株式会社、株式会社東急レクリエーション
所在:東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1、同番3(地名地番)
用途:ホテル、劇場、映画館、店舗、駐車場など
敷地面積:4,603.74平方メートル
建築面積:約3,600平方メートル
延床面積:約87,400平方メートル
階数:地上48階、地下5階、塔屋1階
高さ:約225メートル
設計者:久米設計・東急設計コンサルタント設計共同企業体
外装デザイン:永山祐子建築設計
企画・プロデュース:株式会社POD
施工者:清水・東急建設共同企業体
竣工:2023年1月11日(予定)
開業:2023年春(予定)
東急歌舞伎町タワー
フロア構成
B4F~B1F
ライブホール
運営:株式会社TSTエンタテインメント
新宿エリア最大級の
キャパシティを持つ
1,500名収容の
ライブホール。
ソニーミュージックグループ
Zeppホールネットワークの
基盤を活かします。
1F~5F
店舗等
6F~8F
劇場
運営:株式会社TSTエンタテインメント
客席数約900席。
自由度の高い
エンターテインメントのステージ。
幅広い演目に
対応可能な
プロセニアム形式。
9F~10F
映画館
運営:株式会社東急レクリエーション
2014年12月31日に
58年の歴史の幕を閉じた
「新宿ミラノ座」跡地に
映画館が戻ってきます。
スクリーンは8つを想定。
「新宿ミラノ座」を
運営していた
東急レクリエーションが
シネマコンプレックス
「109シネマズ」の
ノウハウを活かして
新たな映像体験をお届け。
17F~47F
ホテル
運営:株式会社東急ホテルズ
ラグジュアリーホテルと
ライフスタイルホテルと
2つのブランドのホテルが誕生。
200メートルからの
景色を堪能できるレストラン
テラス・パーティールーム付きのレストラン
など。
20F~38F
ライフスタイルホテル
538室。
新宿・歌舞伎町で
生まれ続けるカルチャーを
体験できる、、、
とのことですが、、、
詳細は不明。
39F~47F
ラグジュアリーホテル
地上170メートル以上に
客室を設置。
ワイド7メートルの窓から
東京の景色を堪能できます。
▼ペントハウス客室
97室。
このうち
45F~47F
上層3フロアには
ペントハウス5室を備えます。
宿泊に
食やリラクゼーションを含めた
特別の価値を提供。