麺処てぃあんだー「琉球ラフテー醤油拉麺」|第23回めんそ~れ~沖縄展

麺処てぃーあんだー琉球ラフテー醤油拉麺賞味サムネイル

Yさま(@ysb_freeman)です。

「第23回めんそ~れ~沖縄展」が
2017年7月26日(水)~31日(月)に
伊勢丹新宿本店本館6階催事場で
開催されるということで
さっそく初日に訪問。

イートインに
出展している
「麺処てぃあんだー」で
「琉球ラフテー醤油拉麺」
「軟骨ソーキそば」
2杯連続で賞味してきました。

こちらは
その1杯目
「琉球ラフテー醤油拉麺」を
賞味した様子の記事です。

よろしければ最後までお付き合い下さい。

 

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第23回めんそ~れ~沖縄展
開催概要

開催場所:伊勢丹 新宿店
住所:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1

開催日程:2017年7月26日(水)~31日(月)

開催時間:伊勢丹新宿店と同じ(午前10時30分~午後8時)
※最終日(31日)は午後6時終了

イートイン営業時間:各日午前10時30分~午後8時(最終日午後6時終了)
ラストオーダー:各日終了30分前

 

第23回めんそ~れ~沖縄展
に来ました

2017年7月26日(水)。

この日から
「第23回めんそ~れ~沖縄展」が
伊勢丹新宿店で
開催されるということで
会場へ向かいます。

昼ラッシュになる前に
辿り着こうと目論み、、、

開始時間の
午前10時30分を目指します。

が、、、

なんだかんだと
出遅れて、、、

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都営バス
「新宿伊勢丹前(新宿追分)」バス停
で降車。

バス停の目の前は、、、

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伊勢丹新宿店。

そのまま入館。

エスカレーターで
6階へ昇り、、、

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到着。

時間は12時17分。

昼ラッシュの真っ只中ですね~

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会場の入口に
デカい会場マップ。

毎年、
だいたい似たような
レイアウトなのと、、、

事前に会場マップは
入手していたりしたので
サラリと眺める程度に。

 

第23回めんそ~れ~沖縄展
会場内を練り歩き

まずは会場内を
練り歩いてみます。

物販ゾーン
飲食ゾーン
食物販ゾーン
泡盛ゾーン
(↑と勝手に呼んでみる)

などなど。

出展店舗は
ちょこちょこと
入れ替わったり
しているものの
だいたいいつも通りな感じ。

とりあえず
ウマいものを
賞味しようと
イートインを物色してみます。

(ということもあって昼ラッシュ前を目指していたりしたのでした、、、)

「物色」と言っても
事前にメニューは
把握していたり。

あらためて現場で確認。

当然ながら
どこも行列。

売り切れになってしまうかもなので
行列に並ぶことにします。

 

麺処てぃあんだー
琉球ラフテー醤油拉麺を注文

いくつかある
イートインの中から、、、

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「麺処てぃあんだー」に
並ぶことにします。

メニューは、、、

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軟骨ソーキそば(太麺) 1杯864円(税込)

琉球ラフテー醤油拉麺(細麺) 1杯864円(税込)

ジューシーサラダセット 1人前314円(税込)

例年の傾向から想像するに、、、

おそらく量は少なめなはず。

ということで
「軟骨ソーキそば」
「琉球ラフテー醤油拉麺」
両方賞味してみることに。

とは言いつつも
出てきてみないと
量はわからないので
「1杯で終了」
という可能性も
考慮しながら
どちらを先にしようかと思案、、、

「琉球ラフテー醤油拉麺」を
先に賞味してみることにします。

列の最後尾に並びます。

時間は12時31分。

並び具合はこんな感じ。

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Yさまの前に10人くらいでしょうか。

先に食券をGETするシステム。

列が進むと、、、

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再びメニューが出現します。

予想よりは
早くレジに到達。

前のお客が
カードで支払っているのを目撃。

ということで
Yさまもカードで支払い~

無事に食券をGETしました。

この時点で12時42分。

並びはじめから
食券GETまで11分でした。

 

入場していろいろ観察

イートインコーナーは満席。

1人のお客が
席を立ったので
その後継客として
Yさまが席へ案内されます。

座る前に
食券が回収されて、、、

残った半券はコチラ。

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麺処てぃーあんだー

琉球ラフテー
醤油拉麺(細麺)
1杯
10(16?)

「麺処てぃあんだー」ではなく、、、

「麺処てぃーあんだー」になっていますね~

「10」にも
「16」にも見える
手書きの数字は、、、

2杯目の時に
気が付いたのですが
座席の番号でした。

半券の反対側は、、、

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真っ白。

なんてやっていると、、、

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冷たいお茶が到着。

壁の貼り紙を見ると、、、

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お出ししているお茶は
C7柱周りの『比嘉製茶』にて
販売しております。

ゴーヤ茶(大):1080円(税込)

沖縄を代表する野菜「ゴーヤー」を
比嘉製茶の独自の焙煎技術で
苦味の少ない種入りの
ゴーヤー茶に仕上げました。

商品名が
「ゴーヤ茶(大)」
となっていたので、、、

うっそーん

と思いましたが、、、

パッケージの写真とか
下の説明文とかは
ちゃんと
「ゴーヤー茶」になっていますね~

別の見方をすれば、、、

パッケージでも
説明文でも
「ゴーヤー」となっているのに
あえて「ゴーヤ」にしている
ということは、、、

何か意図があったりするのでしょうかね~

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目の前に小瓶。

中を覗いてみると、、、

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にんにくでしょうかね~

ちょこっと取り出してみます。

よいしょっと。

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乾燥していそうな感じ。

黒にんにくのチップでしょうかね~

なんて
バシバシと
写真を撮っていると、、、

隣りのお客から
そーっと別の容器が
差し出されてきました。

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お心遣いありがとうございます。。。

「練りとうがらし」ですね~

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※泡盛が入っています

という注意書き。

フタを開けてみます。

ぱかッ

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辛そうですね~

ちょこっと取り出してみます。

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「練り」と言っても
完全なペースト状ではなく
粒々が残っているタイプですね~

 

麺処てぃあんだー
琉球ラフテー醤油拉麺を観察

待つこと9分、、、

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出てきました。

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麺。

「細麺」
ということでしたが
ラーメンとしては
むしろあまり細くなないような。。。

沖縄そばと比べると
「細麺」ということでしょうかね~

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スープは
醤油っぽい色合いながら
透き通った感じ。

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スープから
ラフテーが
ちょこっと露出しています。

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長ねぎ。

白い部分が中心。

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糸唐辛子。

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糸唐辛子の下に
何やら鎮座。

カニ味噌っぽい色合いですが
はて、、、

後で賞味して確かめてみましょうね~

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柚子の皮がちょこっと。

いろいろ持ち上げて
さらに観察してみます。

まずは取り出しやすいところから、、、

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糸唐辛子。

特に変わったところはない様子。

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柚子の皮。

どうしてもピントが合わず。。。

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長ねぎ。

白ねぎと呼んでも
良いくらい。

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謎の何か。

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ラフテー。

皮の部分が
ぷるんぷるんです。

角度を変えて
横から見てみると、、、

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赤身と脂身が
くっきりと
層になっています。

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麺はやはりちょい太め。

縮れっぷりは
沖縄そばのような感じ。

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スープには
けっこう脂が浮いていますね~

 

麺処てぃあんだー
琉球ラフテー醤油拉麺を賞味

それでは賞味していきます。

くわっちーさびら(いただきます)。

まずは、、、

スープをちょこっと、、、

ずず、、

「醤油」と言うことですが
「焦がし醤油」っぽさも感じます。

「焦がし」とは
表記されていないので
焦がしてはいないのかもですが。

そして感じる魚介の風味。

続いて、、、

ラフテーをちょこっと、、、

かぷッ

皮はぷるんぷるん~

脂身はとろっとろ~

それでいて赤身は
サッパリ~

上等なラフテーですね~

次は、、、

麺を、、、

ずるずる~~

魚介と醤油の
スープをまとって
良い感じ。

ラーメンとしては
ちょい太い感じですが
賞味した感覚では
「細い沖縄そば」。

そういう観点からすると
「細麺」で合っているかもですね~

そして気になる謎の物体。

近づけてみると、、、

めっちゃ魚介な香り。

魚粉でしょうかね~

そして、、、ぺろり。

やはりめっちゃ魚介なお味。

この魚粉らしき物体を
スープに落として
周辺となじませてみます。

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なじんだあたりの
麺を持ち上げて
賞味してみると、、、

めっちゃ魚介風味~

ここで
黒にんにくを
投入してみることに。

ちょこっと取り出して、、、

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どっぽーん

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そのまま麺と一緒に持ち上げて、、、

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ずるずる~~

当たり前ながら
めっちゃにんにく味。

と言っても
よくある「ガーリックチップ」とは
ちょこっと違うような。

続いて
「練りとうがらし」を
投入してみます。

こんもりと取り出して、、、

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どっぽーん

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あっという間に
スープの海へ
沈み込んでしまいました。

ということで
練りとうがらしが
沈殿しているあたりを
まぜまぜしてみます。

ばしゃばしゃ~~

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ばしゃばしゃしたあたりの
麺を持ち上げて
賞味してみると、、、

ちょい感じる辛さ。

この日は
特に辛さを
求めていたワケではないので
追加投入はせずに
このまま賞味していくことに。

ずるずると賞味していくと、、、

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麺と具を完食。

残ったスープも賞味していくと、、、

この段階になって
ピリリと辛さを感じます。

練りとうがらし由来の
辛さが効いてきたのでしょうかね~

後半は器を持ち上げて
最後の一滴まで
スープを堪能して、、、

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完食完飲。

冷たいゴーヤー茶で一服して、、、

くわっちーさびたん(ごちそうさまでした)。

 

Yさまのまとめ

沖縄そばを彷彿とさせるような麺。

上等なラフテー。

などなど
沖縄らしい良い要素を
取り入れながら
醤油と魚介を生かしたウマいスープで
ラーメンとして仕上げてある感じ。

「沖縄のウマいものを活かしたラーメン」
といったところでしょうかね~

「麺処てぃあんだー」
として出店していますが
「拉麺」を提供しているのは
姉妹店の
「琉球拉麺 スパイシーカレー teianda」
のはず。

沖縄本島では
那覇に滞在することが多い
Yさまとしては
浦添市にある
「teianda」は
ちょこっと遠い感じ。

(バスの本数は多いので行く気になれば、わりと容易に行けたりはしますが、、、)

そんな
「teianda」の
琉球拉麺を
東京の新宿で賞味できるとは
ありがたや~ですね~

ちなみに、、、

世田谷宮殿→伊勢丹新宿店

那覇の常宿→浦添市港川「teianda」

距離を比べてみたら、、、

「那覇→浦添」の方が
約1.7キロ近いという結果に、、、

沖縄本島でも
もっとあちこち
お出かけしても
良いのかもですね~

さて、1杯目を完食完飲して、、、

まだまだ胃の容量には余裕が、、、

ということで
続けて
2杯目
「軟骨ソーキそば」を
賞味してみることにします。

続く。。。たぶん。

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