Yさま(@ysb_freeman)です。
立冬も過ぎて
朝晩は冬らしくなってきましたが
ちょこっと前に賞味した
「秋の味覚 きのこの炊き込み御飯弁当」を
思い出しました。
小さいながらも
多くの手間がかかっていることを
感じさせる弁当でした。
よろしければ最後までお付き合い下さい。
「秋の味覚 きのこの炊き込み御飯弁当」外観をチェック
まずは眺めてみましょう。
小ぶりな容器。
フタだけでなく
ラベルも透けて
中がよく見えるようになっています。
お馴染みの
赤地に白抜きの
丸い「新発売」シール。
上下は透明ラベルでとめられていますが
左右はセブン-イレブンロゴが印刷されたテープで
とめられています。
「秋の味覚 きのこの炊き込み御飯弁当」を開封
それでは開封していきましょう。
ペリペリペリ。。。
パカッ。
おお、なんかいろいろ入っていますね。
炊き込み御飯から眺めていきましょう。
まずは主役のきのこ。
舞茸としめじでしょうか。
油揚げ
人参
野沢菜?
さつまいも
下にも書いた原材料では
舞茸以外は「その他」で
まとめられています。
さつまいもが
良い色をしています。
原材料にあるクチナシ色素は
こちらに使用したのでしょうか(←完全に推測)
ごはんにもわずかに色がついているので
炊き込むときに
いろいろ混ぜてあるものと思われます。
この感じだと
だし、薄口醤油、みりん
といったところでしょうか(←推測)
「秋の味覚 きのこの炊き込み御飯弁当」のおかず
炊き込み御飯は
味を薄くしてありそうなので
おかずが必要になってきます。
見てみましょう。
こちらは焼鮭。
小さいながらも
存在感があります。
こちらは煮物たち。
がんもどき
さつま芋
しいたけ
れんこん
いんげん
こちらはひじき炒め。
別区画になってます。
「秋の味覚 きのこの炊き込み御飯弁当」を賞味
それでは賞味していきましょう。
まずは炊き込み御飯から。
ぱくり。。。
やはり薄味に仕上げてありますね。
その中でも
さつまいもは味が強め。
口の中でさつまいもに出くわすと
急に芋っぽさが広がります。
続いて焼鮭。
ごはんと焼鮭は合いますね。
Yさま的には
この焼鮭がメインのおかずです。
ひじきも薄味仕立て。
煮物はそれぞれ別々に煮てある感じです。
弁当に詰めるのが大変そうです。
製造者はわらべや日洋の横浜工場ですね。
それぞれが良いお味でした。
くわっちーさびたん(ごちそうさまでした)。
Yさまのまとめ
小さいながらも
たくさんの具材を楽しめました。
原材料名の表記が
まとめて「その他」となるくらい
具材が多いようです。
なんとなく想像なのですが
炊き込み御飯の部分も
各具材で別々に作って
製造ライン上でまとめられているように思えます。
おかず部分も
けっこう種類が多いので
大変なのではないでしょうか。
小さくて安い弁当ですが
大きな手間を感じさせる弁当でした。
「秋の味覚 きのこの炊き込み御飯弁当」
DATA
369円(税込398円)
1包装当り
熱量383kcal
蛋白質12.8g
脂質3.7g
炭水化物74.7g
Na1.2g
レンジ加熱目安
500W 1分10秒
1500W 0分25秒
名称 弁当
原材料名
舞茸御飯
(うるち米(国産)、舞茸、もち米(国産)、その他)
煮物
(がんもどき、れんこん、さつま芋、砂糖、その他)
焼鮭
ひじき炒め
小松菜ボイル
いんげんボイル
調味料(アミノ酸等)
pH調整剤
グリシン
酸味料
クチナシ色素
香料
香辛料抽出物
(原材料の一部に小麦・卵・乳成分・ゼラチン・大豆・鶏肉・ごまを含む)
保存方法 直射日光及び高温多湿を避けて下さい
製造者 わらべや日洋株式会社 横浜工場