栄寿司「恵方巻」を丸かぶり~|節分の日2019|世田谷区世田谷

栄寿司恵方巻を丸かぶり節分の日2019サムネイル480調整後

Yさま(@ysb_freeman)です。

2019年2月3日(日)。

節分の日。

ということで
世田谷線世田谷駅周辺で
恵方巻を探し歩いて
ボロ市通りにある
「栄寿司」でGETした
「恵方巻」を丸かぶりしました。

よろしければ最後までお付き合い下さい。

スポンサーリンク

世田谷線世田谷駅周辺で
恵方巻を探し歩く

2019年2月3日(日)。

節分の日。

ということで
恵方巻をGETしようと
お出かけ。

近年
おかしな恵方巻が
氾濫している中で
Yさまが求める
「恵方巻」とは、、、

7種類の具を使った太巻

ハーフとかではなくフルサイズ

海苔は直巻き

「恵方巻」という名称

といった内容。

つまり

具が足りなかったり
多過ぎたりせず

短いタイプではなく
ぶっとくてデカいサイズで

パリパリ海苔ではなく

「太巻」ではなく「恵方巻」

という海苔巻。

さて、世田谷駅あたりから
歩きはじめて、、、

目指すは
前から気になっていた
「伊勢屋」。

setsubun_ehomaki_20190203_020

到着。

してみたものの、、、

setsubun_ehomaki_20190203_021
setsubun_ehomaki_20190203_022
setsubun_ehomaki_20190203_023

定休日だそうで。

setsubun_ehomaki_20190203_026

すぐ隣にある
「まいばすけっと」を
覗いてみることにします。

setsubun_ehomaki_20190203_027

1本税込321円。

お安いですね~

ということで
入店して
眺めてみたものの、、、

巻かれている
具の数は

3品目

5品目

むむう。。。

お、隣りに
ちょこっとお高いながら
上等な恵方巻が、、、

8品目。

惜しい。。。

ということで
「まいばすけっと」を出ます。

次に向かったのは
お寿司屋さん。

世田谷通り沿いにある
コチラ。

setsubun_ehomaki_20190203_001

東寿司。

店外に掲げてあった
店内用メニューを
眺めてみるも
「恵方巻」という文字は
見当たらず。

出前用のチラシを見ると、、、

setsubun_ehomaki_20190203_003

「太巻」はあるものの
「恵方巻」はナシ。

「7品目にして恵方巻という名前で出してー」

とお願いすれば
やってくれそうな
気がしたものの
とりあえず保留。

setsubun_ehomaki_20190203_009

ボロ市通り沿いの
上町駅に近いあたりにある
「キッチンオリジン」に
来ました。

さっそく入店してみたものの、、、

2019年は
恵方巻は
取り扱っていない様子。

その
「キッチンオリジン」
のすぐ近く。

setsubun_ehomaki_20190203_010
setsubun_ehomaki_20190203_011

栄寿司。

setsubun_ehomaki_20190203_006

ランチタイムの
メニューを
眺めてみますが
「太巻」すらナシ。

とおもいきや、、、

はしっこのほうに
貼り紙が、、、

2月3日は恵方巻

当店では、注文を受けてから目の前で
お作り致します。

恵方巻 950円

海鮮恵方巻 1500円

今年の恵方は東北東!!

おお~

恵方巻を発見。

栄寿司で恵方巻を注文

さっそく入店してみます。

Y「恵方巻。持ち帰りで」

店「へい」

Y「何品目入ってますか?」

店「えーっと、、、」

(あれッ?とか言いながら数えていたので、、、)

Y「値段が変わってもいいので7品目にしてクダサイ」

店「へい」

なんなく発注に成功した様子。

栄寿司
店内を観察

待っている間に
店内を観察してみます。

の前に、、、

setsubun_ehomaki_20190203_013

出してもらったお茶。

お寿司屋さんのお茶って
ウマいですよね~

setsubun_ehomaki_20190203_012

入口すぐは
カウンター席。

先客のオニーサンは
立春前でもTシャツ。

setsubun_ehomaki_20190203_014

奥は座敷。

4人×4テーブル
でしょうかね~

setsubun_ehomaki_20190203_016

寿司キャンディー
なるものが
気になります。。。

待つこと15分。

つまり15分かけて
作ってくれた恵方巻が
出てきました。

金額は変わらず
950円。

店「年中出してますけどね」

Y「本日だけ名前を変えている?」

店「そう」

つまり
恵方巻用に
具を揃えているワケではなく
注文が入ってから
店内にあるネタの中から
7品目を揃えて仕上げるスタイル。

これなら
食品ロスは
ありませんね~

恵方巻を観察

世田谷宮殿へ戻り
恵方巻を眺めてみます。

まずは袋から取り出して
並べてみます。

setsubun_ehomaki_20190203_028

それぞれ眺めてみます。

setsubun_ehomaki_20190203_029

恵方巻本体。

setsubun_ehomaki_20190203_030

箸。

使わないかもですが。

setsubun_ehomaki_20190203_031

「当店自慢のお吸い物」

これは
ありがたや~

setsubun_ehomaki_20190203_032

築地場外市場にある
「ささや石橋」の
吸い物ですね~

レシートは
あとで
眺めてみることにします。

恵方巻本体を観察

恵方巻本体を
眺めてみます。

ノシ(?)をはずして
ぱかッ

setsubun_ehomaki_20190203_035

おお~

海老~、、、の形のバラン。

ピッタリと
貼り付いています。

バランを
ペリペリと
はがしてっと。

setsubun_ehomaki_20190203_037
setsubun_ehomaki_20190203_047
setsubun_ehomaki_20190203_038
setsubun_ehomaki_20190203_040

ぶっとくてデカいです。

断面を見てみると、、、

setsubun_ehomaki_20190203_044
setsubun_ehomaki_20190203_045

いろいろ巻かれています。

店主に
何を巻いたのか
きいておきました。

おぼろ
玉子焼き
きゅうり
かんぴょう
高野豆腐
ガリ
かぼちゃ

これで7品目。

というか
「かぼちゃ!?」
と思ったりもしましたが
これはこれで
アリなのかもですね~

大きさが
わかりやすいように
単3乾電池と並べてみます。

setsubun_ehomaki_20190203_051

体積にして
50~60倍くらい???

恵方巻のデカさが
伝わりますかね~

恵方巻を
ひっくり返してみます。

どっこいしょ。

setsubun_ehomaki_20190203_053
setsubun_ehomaki_20190203_054

海苔で巻ききれて
いない箇所がチラホラ。

恵方巻を丸かぶり

それでは
恵方巻を
丸かぶりしていきます。

2019年の恵方
「東北東」の方角を
よーく確認して、、、

恵方巻の
継ぎ目がある方を上にして、、、

(下にするとぼろぼろ散乱するので)

くわっちーさびら(いただきます)。

せーの、、、

がぶがぶがぶがぶ~~~~

完食。

くわっちーさびたん(ごちそうさまでした)。

え?

お味の感想はないのかって?

一心不乱に
丸かぶりしたので
お味は気にしていませんでした。。。

と、言いたいところなれど
ちゃんと味わっているワケで。。。

きゅうりや
高野豆腐からの
水分が効いて
丸かぶりしやすかったかも~

気になっていた
かぼちゃは
違和感ナシで
意外な感じ。

海苔の風味が
めちゃ存在感ありました。

恵方巻のレシート

丸まぶり終了したので
レシートを眺めてみます。

setsubun_ehomaki_20190203_034

栄寿司

12月15、16日、
1月15、16日はボロ市です。
7月中旬には土日に
ホタル祭りとサギ草市が
開催されます。

2019年02月03日(日)13時17分48秒

テーブル:おみやげ 人数:1

太巻 ¥950

商品合計(税込) ¥950

小計(税抜) ¥880

消費税 ¥70

合計 ¥950

お預り ¥1,000

お釣り ¥50

〒154-0017
東京都世田谷区世田谷1-24-3
03-3420-1371

レシートでは
「太巻」になっていますね~

メニューでも
注文時でも
「恵方巻」と
なっていたので
「恵方巻」で
間違いナシということで。。。

Yさまのまとめ

2019年も無事に
恵方巻きを丸かぶりできました。

この後は
福豆を年齢の数だけ
賞味することに。

続く。。。

■続きはコチラ~

タイトルとURLをコピーしました