里山きさら「鹿フランク」を賞味~|ニッポン全国物産展2020

Yさま(@ysb_freeman)です。

2020年の
ニッポン全国物産展で
「さばコロッケ」
「鹿フランク」を
賞味してきました。

この記事は
2品目
「鹿フランク」を
賞味した記事です。

■1品目「さばコロッケ」の記事はコチラ~

よろしければ最後までお付き合い下さい。

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鹿フランク
を注文

「さばコロッケ」を
賞味した後
次なるウマそうなモノへ。

お客が少ない
会場の中で
行列ができている
このブース。

代表メニューは
「鹿ステーキ丼」。

岐阜県
里山きらら
のブース。

「ぎふ鹿の肉盛りセット」

「ぎふ鹿ステーキ丼」

のポスターが
貼られています。

「盛り合わせ」
「スペアリブ」が
「sold out」。

「鹿ステーキ丼」
「鹿ステーキ」は
まだ販売中な様子。

ではありますが、、、

目指す商品はコチラ。

鹿フランク。

名称から
想像するに、、、

フランクなノリの
鹿さんが出てきて
仲良くしてくれる、、、

なんてサービスではなく、、、

フランク永井さんの
モノマネをする
鹿さん

でもなく、、、

鹿肉を使用した
フランクフルト

でしょうかね~

行列の最後尾に並んでみます。

店「お会計まだのかたはコチラでー」

とアナウンスがあったので
“コチラ”へ進みます。

Y「鹿フランク。1本」

店「へい。350円です」

小銭用のトレイに
100円玉4枚を
チャリンチャリーンと投下。

お釣りを
もらえるのかなーと
待っていたら、、、

そのまま放置。

しばらく
ボーッと
立っていることに。

しばらく放置された後に
Yさまの方を見て、、、

店「あれ?」

Yさまの方へ
近付いてくる店員さん。

店「あ、お釣りね」

どうにかお釣りをGET。

再び行列の最後尾へ。

鹿フランク
を観察

放置されてはいたものの、、、

発注には成功していたので
5分後くらいには
鹿フランクをGET。

賞味スペースへ移動します。

相変わらず
ガラガラ状態なので
なんなくスペースを確保。

まずは眺めてみます。

フランクフルトなので
けっこうぶっといです。

日本農林規格では
太さ「20mm以上36mm未満」
となってますね~

細かいことを言えば、、、

使用する肉は

「家畜、家きん若しくは家兎の肉」

とされているので
野生の鹿の肉で
「フランクフルト」を
名乗って良いのかどうか、、、

「鹿フランク」なので
「フランクフルト」とは
名乗っていないワケですが。。。

まあ詳しいことはわかりません。

パッと見た感じでは
フツーの
フランクフルトを
あまり変わらない様子。

黒い小さいな
粒々が見えますね~

コショウっぽい感じ。

持ち上げてみます。

よいしょっと。

串が細いのと
フランクフルトが
デカいのとで
めっちゃしなります。

鹿フランク
を賞味

それでは賞味していきます。

くわっちーさびら(いただきます)。

ちょい味見とかは
実施せずに、、、

いきなり、、、がぶりッ

よくある
フランクフルトよりは
ちょいタンパクな感じ。

ジューシーさ控えめというか。

脂が少ないのでしょうかね~

かと言って
パサパサな状態ではなく
赤身肉な味わい。

香辛料が
ほど良く効いています。

コショウっぽい味わいもあるので
あの黒い粒は
黒コショウなのかもですね~

真相はわかりませんが。

がぶがぶと堪能して、、、

完食。

くわっちーさびたん(ごちそうさまでした)。

Yさまの所感

サッパリしている
ワケではないものの
脂っぽいジューシーさは控えめで
赤身肉な味わい。

肉のウマさは十分にアリ。

よくある
豚肉と鶏肉をミックスした
フランクフルトとは
(肉が違うので当然ながら)
ちょこっと違う感じでした。

この後は
あちこち練り歩いたものの
眺めただけで
何かをGETするとか
何かを賞味する
ということはなく、、、

会場を離脱しました。

■1品目「さばコロッケ」の記事はコチラ~