なか卯「漬けまぐろ鉄火丼」を賞味~

なか卯漬けまぐろ鉄火丼2018賞味サムネイル480調整後

Yさま(@ysb_freeman)です。

なか卯が
海鮮シリーズ第7弾
「漬けまぐろ鉄火丼」を
2018年8月30日(木)から
販売開始するということで、、、

【参照】

さっそく販売2日目に
賞味してきました。

よろしければ最後までお付き合い下さい。

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なか卯に来ました

2018年8月31日(金)。

この前日から
なか卯が
海鮮シリーズ第7弾
「漬けまぐろ鉄火丼」を
販売開始したということで
お店へ向かいます。

なか卯に来ました20180831

到着。

時間は午前10時50分。

店前の
タペストリーを
眺めてみると、、、

なか卯店外のタペストリー20180831

お、ありました。

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「8月下旬販売開始」
「店内限定」
となっていますね~

店外の
「おしながき」を
眺めてみると、、、

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季節限定
おすすめメニュー
のところに、、、

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漬けまぐろ鉄火丼。

「お持ち帰り不可」
となっていますね~

店舗の横側へ
まわってみます。

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ランチセット
のタペストリー。

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「なか卯×水樹奈々」
キャンペーンの
横長フラッグというか
横断幕というか。

漬けまぐろ鉄火丼
を注文

さっそく入店してみます。

まずは券売機へ。

なか卯券売機TOP画面20180831

TOP画面を眺めてみると、、、

nakau_dukemaguro_tekkadon_20180831_030

漬けまぐろ鉄火丼と
季節のおすすめ

Recommended menu

ついつい
コチラから
入っていきたくなりますが、、、

ほとんどの場合
意図したメニューに
辿り着けなかったりするので
コチラから。

nakau_dukemaguro_tekkadon_20180831_031

「店内」から
入っていきます。

ピロンとタッチした
次の画面で、、、

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丼ぶり・お重
カレー

を選択すると、、、

お、出てきました。

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新登場

漬けまぐろ鉄火丼

Sliced Tuna Bowl(Soy sauce taste)

ミニ S
89 ¥490

並 R
90 ¥790

(↑英語表記については後述)

サイズは2択。

もちろん
「並」を選択。

千円札を
流し込んで
食券とお釣りを
GETしました。

テーブル席に座ります。

やって来た
店員さんに
食券を渡して
残った半券はコチラ。

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漬けまぐろ鉄火丼
(並)

18.-8.31

10:54

790円

58円(内税)

店内を観察

待っている間に
店内を眺めてみます。

テーブルの上には、、、

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ステッカーが2枚。

左側は、、、

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4種チーズの親子丼
のステッカー。

右側は、、、

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牛たん重
「漬けまぐろ鉄火丼」
ニコイチのステッカー。

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壁には
「漬けまぐろ鉄火丼」
のポスター。

漬けまぐろ鉄火丼
を観察

待つこと3分、、、

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出てきました。

早いですね~

販売2日目ということで
スピードアップ
しているのでしょうかね~

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丼本体。

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信州安曇野産
香る本わさび。

取り出して
眺めてみます。

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なか卯では
すっかりお馴染みの
金印の本わさびですね~

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住所が
本社オフィス所在地の
名古屋市ではなく
北海道網走市に。

いつもの通り
オホーツク工場製ですね~

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無料券いろいろ。

丼本体を
さらに眺めてみます。

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角切りの
まぐろ赤身。

赤っぽい身と
白っぽい身が
混在していて
ちょっとした
紅白状態、、、

とは言わないまでも
濃淡のツートーンカラーですね~

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白ごまいっぱい。

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酢飯の上に
刻み海苔。

飛び散った白ごま。

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まぐろ赤身の中で
さらに赤っぽい個体。

わずかに
透けていたりして
「にこごり」っぽくも見えます。

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まぐろ赤身の中の
白っぽい個体。

スジも見えますが
脂が乗っていそうにも見えます。

漬けまぐろ鉄火丼
に本わさびを投入

別添になっている
本わさびを
丼に投入してみます。

「こちら側から切れます」
となっているので
「こちら側」を
よいしょっと。

んん~

こらしょっと。

あらら?

パワーを上げて、、、

むっきーーー

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開封できず。。。

別の箇所から
再挑戦すると、、、

nakau_dukemaguro_tekkadon_20180831_088

あっさりとオープン。

壁のポスターを
眺めながら
なんとなーく
似たような位置に
配置してみます。

ねりねりねり~~~

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それっぽい感じに
なりましたかね~

漬けまぐろ鉄火丼
を賞味

それでは賞味していきます。

くわっちーさびら(いただきます)。

まずは、、、

まぐろ赤身の
赤っぽい方をちょこっと、、、

はむッ

事前の情報では、、、

—–

モチッとした食感

なめらかな舌触り

—–

ということでしたが、、、

「モチッ」
というよりは
「ちょいネットリ」な感じ。

なめらかではあります。

特製ダレは
「醤油と昆布をベース」
となっていましたが
賞味した感想としては、、、

醤油を
ベースにして
いろいろ
組み合わさっている感じ。

もちろん
昆布っぽさも
感じますが
もっといろいろ
混ざっていそうです。

よくある
パターンだと

醤油
日本酒
みりん
昆布だし

なんかを
組み合わせると
思いますが、、、

ちょこっと
味見しただけで
構成要素を
言い当てるような
マンガ的な能力は
Yさまにはありません。。。

次は、、、

まぐろ赤身の
白っぽい方をちょこっと、、、

カプッ

赤っぽい部分とは
また違った
ネットリ感。

白っぽい方が
とろーんとしています。

見た目で感じた通り
脂が乗っています。

スジっぽさは
あまり感じません。

続いて、、、

酢飯
(with刻み海苔)を
ちょこっと、、、

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かぷッ

ほどよい
お酢加減。

ふんわりと
海苔の風味。

ちょこっと味見は
このくらいにして
本格的に賞味していきます。

まぐろ赤身(赤)
白ごま
刻み海苔
酢飯
本わさび
をいっぺんに持ち上げて、、、

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そのまま、、、がぶり。

酢飯の風味が
ふわわーんと
広がったすぐ後から
まぐろの
ちょいねっとり感触。

そのまぐろ赤身に
しみこんでいる
特製ダレが
じわじわと
出現してきます。

本わさびは
ねっとり気味の
まぐろ赤身に包まれて
刺激マイルド。

そして、、、

けっこう白ごまが効いています。

やがてだんだんと
酢飯の存在が増してきます。

ここからは
がばがばと
賞味していくと
あっという間に、、、

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完食。

冷たいお茶で一服して、、、

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くわっちーさびたん(ごちそうさまでした)。

どこが「新感覚」なのかを考察

なか卯いわく
「新感覚の鉄火丼」
ということでしたが、、、

たしかに
よくある
「まぐろ漬け丼」とは
ちょこっと違う感じでした。

はて、、、

何かそんなに
違う要素は
あったかなーと
振り返ってみると、、、

思い当たる点は2つ。

1:形状

よくある
「まぐろ漬け丼」は
スライスされた
まぐろの赤身が
多いような。

陸上動物の肉なんかも
そうですが
形状が変わると
味わいも変わりますよねー

ナマの魚介はさらに
味わいの変化が
大きいように感じます。

例えば
「まあじ」の刺身。

1センチくらいの
細切りを
チビチビと賞味するのと

半身をガブリとやるのとでは

実際には
同じお味のはずですが
どういうワケか
まったく違うお味に感じます。

では、まぐろはどうなのか?

というと、、、

「刺身」の場合は
スライスも
ブロックも
あまり変わらないように感じます。

サクをガブリとやると
かなーり違う味わいな気がしますが
実施したことはないので
わかりません。

そして「漬け」の場合。

「漬け」にすると
モッチリ感が出てくるので
形状による違いが
大きくなるのでしょうかね~

比較実験をやったことがないので
真相はわかりません~

そして
まっっったくの
余談ですが、、、

メニューの
英語表記が

「Sliced Tuna Bowl」

になっていますね~

「Diced Tuna Bowl」

でも良いのかなー

なんて思ってみたり~

2:特製ダレ

「2」に関しては
新感覚という
印象を持った人は
少数派かもです。

そもそも
なか卯が
「新感覚」と
アピールしている内容は
食感に関する部分だと
思われるので。

で、なぜに
「少数派なのでは」
と思うのかは後述。

上にも
ちょこっと
書きましたが
使用している
特製ダレは
「醤油と昆布をベース」
となっています。

醤油+昆布であれば、、、

醤油
日本酒
みりん
昆布だし

などを
メインにするのが
スタンダードだと
思われますが、、、

漬け丼の
漬けダレって
いろいろありますよねー

醤油+日本酒+みりん

だけという場合もあれば、、、

このトリオに
ダシを
組み合わせてみたり。

よく起用されるダシは
昆布だったり
かつおぶしだったり
いろいろ。

また、材料が同じでも
比率を変えると
当然ながら
お味も変わってきます。

振り返って、、、

なか卯の特製ダレの場合。

醤油
昆布

以外の材料は
明かされていないので
何を使用しているのかは
わかりませんが、、、

なんとなーく感じたのは、、、

「醤油の比率がちょい少ない」

もしくは

「昆布だしの比率が高い」

もしくは

「昆布以外の何かが多い」

といったところでしょうか。

ようするに
醤油の存在が
ちょこっと薄いように
感じたのでした。

(↑お味が薄いと感じたワケではありません。理由は後述の“余談”の中で)

なぜ、そうなっているのかも
なんとなーく推測できます。

本わさびが
別添えになっているので、、、

いわゆる
「わさび醤油」にして
丼全体へ投入するお客が
多いだろう、、、

と想定しているではないかと。

つまり、、、

特製ダレ+わさび醤油

が揃った時に
最適なお味になるように
特製ダレのお味を
調整しているとか!?!?!?

だとすると、、、

わさび醤油にはせずに
まぐろ赤身の上に
本わさびを
“ジカ載せ”したYさま。

当然ながら
開発した人が
想定したお味とは
違うものになりますよねー

ということで、、、

お味に関して
「ちょこっと新感覚」
という印象を持つ人は
少数派かもなーと
思ったのでした。

なんて
モウソウしてみましたが、、、

こちらもやはり
真相はわかりません。。。

特製ダレだけで
ここまで
モウソウを楽しめるとは
さすが、なか卯さま。

そして
コチラでも
余談。

醤油ナシで
賞味しましたが
「味が薄い」
という感覚は
ありませんでした。

なぜならば、、、

普段から
刺身は

醤油ナシ

わさびジカ載せ

で賞味しているので~

わさびは
お味的な理由ではなく
効能的な理由で
載せています~

Yさまのまとめ

なか卯の
海鮮シリーズ第7弾。

「漬けまぐろ鉄火丼」
という名称と
事前に眺めた写真からは

よくある「まぐろ漬け丼」かなー

という印象でしたが、、、

なか卯からの
「新感覚の鉄火丼」
というメッセージが
気になっていました。

実際に賞味してみると
たしかに
いつもとちょこっと違う感じ。

賞味している間も
十分に楽しめましたが、、、

何が違うのか
モウソウしていたら
その何倍もの時間を
堪能してしまいました。

1杯でここまで
楽しませてもらえるとは
まさに
「新感覚の鉄火丼」
かもですね~

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