那覇オーパ、那覇BTなどが入居する「カフーナ旭橋A街区」建設工事現場を観察~

Yさま(@ysb_freeman)です。

「那覇オーパ」
「那覇バスターミナル」
「沖縄県立図書館」
などが
入居する予定の
「カフーナ旭橋A街区」
建設工事現場を
2018年4月29日(日)に
観察してきました。

【続報】全容が発表されましたあ~

■「カフーナ旭橋A街区」「那覇オーパ」の計画概要はコチラ~

よろしければ最後までお付き合い下さい。

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ゆいレール旭橋駅へ向かいます

2018年4月29日(日)。

那覇に滞在中だったYさま。

ふと思い立って
「カフーナ旭橋A街区」の
建設工事現場を
眺めに行くことに。

「那覇オーパ」
「那覇バスターミナル」
「沖縄県立図書館」
などが
入居する予定の
再開発ビルですね~

まずは、、、

ゆいレールに乗車。

先頭座席が
空いていたので
すかさずGET。

ちょっとした
アトラクション気分が
味わえるので
お気に入りの席だったりします。

旭橋駅が見えてきました。

ちなみに
左側に見える
青いシートで
覆われている建物が
カフーナ旭橋A街区の
建設工事現場です。

どんどん近づいて。。。

無事に降車。

5駅先は
那覇空港です。

旭橋駅ホームから
「カフーナ旭橋A街区」を観察

旭橋駅のホームからも
「カフーナ旭橋A街区」
建設工事現場が見えます。

2本の
ペデストリアンデッキ。

右側の建物群は
「カフーナ旭橋B街区」。

デッカい
クレーンが見えます。

旭橋駅から伸びる
ペデストリアンデッキ。

久茂地川を
渡ることができます。

この先に
ナナメ右へ
新たな
ペデストリアンデッキが
設置されて
「カフーナ旭橋A街区」と
直結される予定になっています。

旭橋駅ホームから
那覇空港方面の眺め。

下に見えるのは
久茂地川。

右側の
デカい交差点は
「旭橋」交差点。

旭橋駅構内を観察

ホームから
改札口があるフロアへ
下りてみます。

けっこう広々~

左側には
ちょこっと休憩できる
丸テーブルとイス。

テーブルは2台ありました。

ゆいレールの
記念撮影用パネル。

ちなみに反対側は、、、

けっこうよく出来てます。

ATMが3台。

イオン銀行ATM
ローソンATM
セブン銀行ATM

「いっぱいおカネを使っていってねー」
ということでしょうかね~

アルバイト募集。

の隣りには、、、

駅係員
大募集。

「年齢不問、体力に自信のある方、大歓迎!」

だそうで。

「カフーナ旭橋A街区」
へ向かって進行

改札口を出て
「カフーナ旭橋A街区」へ
向かいます。

改札口の正面には
「バス乗車券販売・案内所」
の方向を示す看板。

その矢印の方を向くと、、、

ペデストリアンデッキ。

デッキを
渡っていると、、、

ちょうど
ゆいレールが
やって来ました。

手前が
那覇空港方面。

かなーり奥に
もう1台見えているのが
首里方面。

ペデストリアンデッキから
久茂地川。

那覇空港方面。

同じく久茂地川。

首里方面。

最近、勢いがある
「Mr.KINJO」が
見えますね~

「カフーナ旭橋B街区」
へと続く
ペデストリアンデッキ。

1本目の
ペデストリアンデッキを
渡りきる手前。

「カフーナ旭橋B街区」
への曲がり角。

この先が
「カフーナ旭橋B街区」。

「沖縄県南部合同庁舎」
「旅券センター(パスポート)」
「那覇県税事務所」
「沖縄県市町村自治会館」
はコチラ、、、
という案内看板。

この場所から
「カフーナ旭橋A街区」
建設工事現場を
眺めてみます。

デカいクレーンが
近くに見えます。

左側の建物は
「あさひ21」。

ウィークリー
マンスリー
ゲストハウス
となっていますが
1泊から利用できる
マンション風な宿
(契約形態は定期借家)。

おっと、、、

よく利用していた
友人がいたので
ついつい目が
行ってしまいました。。。

青いシートの
合間から
いろいろ覗き見えています。

こうやって見ると
青いシートは
いわゆる
「ブルーシート」ではなく
網々な感じで
空気を通すタイプですね~

ペデストリアンデッキを下りて
周辺を観察

「カフーナ旭橋B街区」
へと続く
ペデストリアンデッキの横には、、、

地上と通じる階段。

ペデストリアンデッキとは
反対側を見ると、、、

こちらにも階段。

エレベーターもあります。

ペデストリアンデッキの
反対側の階段で
地上へ下りてみます。

那覇バスターミナル工事期間中の
「周辺バス停のご案内」。

めっちゃ細かく書かれていますね~

それだけ本数が
多いということですね~

「A」のバス停たちが
工事期間中のバス停ですね~

看板いろいろ。

「建設業の許可票」
「労災保険関係成立票」。

ペデストリアンデッキの
支柱周辺も
立ち入りできないように
なっています。

奥のプレハブは
「バス乗車券販売所」。

デカいクレーンが
さらに近くに見えます。

定期観光バス
のりば案内。

ホウオウボク???

緑の葉っぱと
オレンジの花。

バス乗車券販売所。

旭橋駅前の乗降場。

このあたりで
建設工事現場を
見上げてみると、、、

船首のようなたたずまい。

旭橋駅周辺観光案内図。

何やら説明板(説明石?)があります。

軽便鉄道
「那覇駅跡」
(ナハエキアト)
の説明ですね~

那覇市歴史博物館が
設置したとのこと。

B街区からA街区を
眺めてみる

ペデストリアンデッキを渡って
B街区から
A街区を眺めてみます。

こちら側から見ても
青いカタマリ。

B街区とC街区の
フロアマップ。

C街区からA街区を
眺めてみる

B街区から
C街区へ移り
一番端あたりまで来ました。

青いカタマリ
であることには
かわりありませんが
共同企業体4社
國場組
大晋建設
丸元建設
仲本工業
のロゴが見えます。

右側の信号は
「旭町」交差点。

再び地上へ下りて
A街区を周ってみる

C街区の端まで
来てしまったので
再び地上へ下りてみることに。

地上から見た
A街区。

旭町交差点の信号待ち。

旭町交差点の
信号を渡って
見上げたところ。

「わらいえん」の
前あたりから
見上げたところ。

ここから
久茂地川方向へ
戻ってみます。

ずーっと
青いシート。

振り返ってみると、、、

当然ながら
青いシート。

工事車両の
出入口でしょうかね~

降車専用の
「那覇バスターミナル」
バス停留所。

看板いろいろを発見。

渡れないエリアなので
ズームで撮ってみることに。

「新県立図書館自動書庫設備等整備工事」

だそうで~

受注金額:398,520,000(税込み)

うひょー

沖縄県赤土等流出防止条例に係わる表示。

糸満やら八重瀬やらへ
運ばれて行くのですね~

表示いろいろ。

11月の作業予定。

ちなみに
この日は
4月29日。

建設リサイクル法(届出・通知)済。

JV各社のロゴ。

「KUNIKEN」のロゴ。

株式会社国建ですね~

ちなみに本社所在地は
ここから
徒歩3分くらい。

設計/監理
株式会社アール・アイ・エー。

設計監理
松田平田設計。

A街区全体の
施設建築物等整備工事
の看板。

看板では
「北工区」
となっていますね~

「こちら側歩道無し」

ということで
渡ることは
できない様子。。。

那覇バスターミナルが
生まれ変わります

2018.秋

完成予想図ですね~

バスターミナル交差点
まで来ました。

JV各社の旗。

このあたりから見る
全体像。

ほぼ青。

見上げても青。

どうやら
こちらが
工事車両の
メインの出入口な様子。

デカいクレーンの
台車(?)が見えますね~

当然ながら
入ることはできません。

バスターミナル交差点を
左折してさらに周ってみる

バスターミナル交差点を
左へ曲がります。

案内いろいろ。

デカいクレーンは
2台ありますね~

安全第一。

工事エリア内の
「仲島の大石」
(なかしまのうふいし)。

沖縄県指定天然記念物
(地質鉱物)。

琉球石灰岩の
デカい岩。

海水で削られた跡があるので
このあたりは
その昔、海岸だったことが
わかりますね~

「仲島の大石」
あたりから見上げた
デカいクレーン。

さらに進んで、、、

むむ、、、

ちょっと前にも
こんな風景を見たような、、、

と思って
振り返ってみると、、、

旭橋駅へ
戻って来ていました。

Yさまのまとめ

この時点では
青いシートに
すっぽりと覆われて
中はよくわかりませんでした。

が、、、

だいたいの形状は
イメージ図に
近い感じでしたね~

旭橋駅と直結する
ペデストリアンデッキは
まだ未着工な様子。

2018年秋に開業
ということなので
あと半年くらい。

開業前に
再び観察できるかどうか
わかりませんが、、、

開業したら
様子を眺めに
行ってみましょうかね~

【続報】全容が発表されましたあ~