Yさま(@ysb_freeman)です。
丸亀製麺が
「五目うどん」を
販売しているということで
(得)で賞味してきました。
賞味するために
要した時間は
往復3時間。
※ ※ ※
かなーり
前置きが長いので
「賞味した様子だけみたい」
という人は
スクロールしまくって
飛ばしてくださいませー
※ ※ ※
よろしければ最後までお付き合い下さい。
五目うどん
の存在に気が付く
2018年11月13日(火)。
この日から
販売開始された
丸亀製麺
「牡蠣づくし玉子あんかけ」
を賞味するために
お店へ行ったときに、、、
【参照】
ふと見かけた貼り紙。
お客様各位
当店では
「五目うどん」は
販売しておりません。
五目うどん用の
アプリクーポンについては、
他のうどん商品にて
対応させて頂きます。
表記が分かりにくく、
お客様には
ご不便をお掛けしますが
ご理解のほど、
何卒よろしくお願い申し上げます。
丸亀製麺
—
「五目うどん」???
アプリクーポン???
そして
この店舗では
販売されていないとのこと。
となると、、、
販売している店舗は
どこなのでしょうかね~
五目うどん
を調べてみる
後で調べてみると
たしかに
「五目うどん」なる商品が
販売されている様子。
「アプリクーポン」
というのは
2018年11月1日から11月30日まで
「五目うどん」が
100円引きになる
クーポンだそうで。
そのクーポンの
サンプル画像には
—–
8種類の具材が
盛りだくさん
—–
と記されています。
写真を見ると、、、
鶏肉
しいたけ
油揚げ
ほうれん草
長ねぎ
紅白のかまぼこ
厚焼き玉子
三つ葉
たしかに
8種類の具が
載っています。
五目うどん
販売店舗を探す
さっそく
「五目うどん」
販売店舗を
探してみます。
丸亀製麺アプリから
探し出せるような
雰囲気がありますが、、、
Yさまのスマホは
なぜか
丸亀製麺アプリを
ダウンロードできないので
他の方法で探すことにします。
まずは
ネットで
かるーく探索。
公式HPには
なにも載っておらず。
公式Twitterには
—–
本日より、
「五目うどん」
100円引きの
クーポンが追加されました!
使用期限は11/30(金)までです!
—–
という
ツイートが
2018年11月1日16:00
にあるのみ。
ネット内を
いろいろ探索してみるも
「賞味した」
という情報が
チラホラと
出てくる程度。
どうやら
ネットでの
情報収集は
期待できない様子。
ヒントになっていそうなのは
お店の貼り紙にあった文言。
“当店では「五目うどん」は販売しておりません”
“表記が分かりにくく”
という2箇所。
この表記から想像すると
この店舗で
販売しているかのような
表記になっている、、、
のではないかと。
この10カ月前の
2018年1月。
同じ店舗での話。
丸亀製麺で
「クラムチャウダーうどん」
を販売した時のこと。
販売店舗が
「路面店」となっていたので
この店舗(←路面店)
に来てみると、、、
「ウチは丸亀製麺なんでね。そんなメニューはない」
という
忘れられない
名言が飛び出した
店舗だったりします。
■その時の記事はコチラ~
ということを
思い出したので
まずは
「クラムチャウダーうどん」
を販売していた店舗へ
電話してみることに。
Y「五目うどんは販売していますか?」
店「ウチではやっていません」
Y「えええーーーッ」
いきなり
アテがハズれてしまいました。
どうやら
「全国の路面店」
というワケでは
なさそうな様子。
一度は
転進したネット探索
ではありましたが
ここから
めちゃめちゃ調べまくり。
店舗が特定できた場所は
札幌市とか
高知県とか
愛知県とか。。。
世田谷在住の
Yさまには
遠過ぎるような。。。
ようやく
東京都内で
販売している店舗を
発見できたものの
けっこう遠かったのと
いわゆる
ロードサイド店舗で
クルマがないと
キビシイ場所だったり。
その店舗の
最寄駅からは
距離約1.5キロなので
歩ける距離ではありますが
その「最寄駅」が
けっこうな遠方。
ここまで
判明したところで
ネットでの
検索からは
再び転進することに。
この数日後。
とある
沖縄料理屋さんで
マッタリしながら
iPhone持ちの
店員さんに
「五目うどん」のことを
ひと通り話した後に
Y「丸亀製麺アプリで販売店舗を探してー」
と依頼。
さっそく
アプリを
ダウンロードして
探してくれたものの、、、
店「販売しているお店は出てこなーい」
との返答。
ネットでも
アプリでも
発見できない
ということで
次なる探索手段へ。
電話に切り替えてみます。
片っ端から電話。
近いあたりから
順番にかけまくってみます。
世田谷区:全滅
渋谷区:全滅
新宿区:全滅
中野区:全滅
豊島区:全滅
むむう。。。
もう場所を気にせずに
ガンガンに
かけまくり~
50店ほど
かけまくってみたところ
「販売している」
という店舗が2軒。
1軒は
駅から
約1.3キロ。
もう1軒は
駅から
約350メートル。
ネットで
発見した店舗
(駅から約1.5キロ)を
合わせると
判明したのは3軒。
クルマを
所有していないので
駅から
約350メートルの店舗へ
行ってみることにします。
丸亀製麺「五目うどん」
販売店舗に来ました
いろいろ別用事があって
何日か経ってしまい、、、
2018年11月23日(金)。
ついに
「五目うどん」
販売店舗へ向かいます。
最初に電話した時は
「(その日の分は)売り切れ」
ということだったので、、、
念のため
前日の夜にも電話。
Y「五目うどんは販売していますでしょうか?」
店「はい、販売してまーす」
Y「明日も朝から販売していますでしょうか?」
店「はい、販売してまーす」
ということで
心おきなく出発。
「売り切れ」
なんてことが
ないように
そのお店の開店時間
午前11時を目指します。
世田谷宮殿を
午前9時頃に
出発するつもりでしたが
なんだかんだと
出遅れてしまい
出発できたのは
午前9時30分頃。
目指す店舗への
最寄駅に到着したのが
午前10時53分。
駅からの
距離は
約350メートル
ではありましたが
階段やら
アップダウンやら
人通りやら
いろいろあるので
駅ホームから
小走りでお店へ向かいます。
到着。
時間は午前10時58分。
どうにか開店直前。
世田谷宮殿を
出発してから
1時間28分が経過しています。
この日は
雲ひとつない快晴。
お店の前の看板は、、、
期間限定メニューの
「牡蠣づくし玉子あんかけ」
のポスター看板。
「牡蠣づくし玉子あんかけ」
ののぼりも出ています。
店外の
メニューたちを
眺めてみると、、、
お、ありました。
季節限定
五目うどん
温
並 590円
大 690円
得 790円
—
あとは
オープンを
待つのみですね~
五目うどん
(得)を注文
まだオープン前でしたが
50代くらいのオニーサンが
店内突入を試行。
扉が開かずに
一度は転進するも
ちょこっとしたら
舞い戻ってきて
「自動ドア」を
ムリヤリ「手動」で
コジ開けて強行突入。
どこにでも
こーゆー人が
いるのですね~
なんて思っていたら
それをキッカケに
オープン。
Yさまも
続いて入店。
1番客のオニーサンは
ドアを閉めることなく
ズンズンと
進行していったので、、、
Yさまが
開いたまんまの
「自動ドア」を
「手動」で閉じます。
ふと足元を見ると、、、
丸亀製麺の
純正小麦粉
北海道産
100%
—
この小麦粉を使って
うどんを製麺して
いるのでしょうかね~
注文口上方の
メニューたちを
眺めてみると、、、
「五目うどん」
らしき表記はナシ、、、
かと思ったら
よーく見ると
フツーにシレッと
組み込まれていますね~
注文口の
目線の高さの
メニューたちは
「うま辛担々うどん」
「牡蠣づくし玉子あんかけ」
がダブル押しな様子。
注文口の
一番手前で
麺を扱う
花形の位置
(↑と勝手に思っています)
にいる店員さんは
ラテンな雰囲気の
外国人さん(男子)。
Y「五目うどん。得(トク)で」
店「ヘイ」
他の店員さんは
全員女子。
半分くらいは
女子大生っぽい感じ。
(↑個人の感想です)
そーゆー場所なのでしょうかね~
ラテン男子から
前へ進むように
指令が出たので
レジ近くまで前進。
ラテン男子から
トンッと
うどん(得)が
やって来ました。
載っている台は
IHクッキングヒーター
でしょうかね~
出汁入りの
雪平鍋が登場。
その雪平鍋へ
濃い色の
液体を
小さいお玉(?)で
2回(たぶん)注入。
さらに
なにかを
パラッと
投入しています。
油揚げらしきが
浮いているのが見えます。
さらになにかが登場。
具が入った
金属製の容器と
コップに水らしき。
しいたけ
紅白かまぼこ
厚焼き玉子
でしょうかね~
なんてやっていると、、、
レジでソワソワしている
女子大生らしき店員さんに
気が付いたYさま。
どうやら
Yさまが
写真をバシバシと
撮っていたので
話しかけづらかった様子。
Yさま自ら
レジに近づいていくと、、、
店「先にお支払いよろしいでしょうか」
Y「へい。(楽天)Edyは使えますか?」
店「現金のみになります」
なんてことは
想定内だったので
すでにピン札で
千円札を準備していたYさま。
さっそうと手渡して
支払い終了。
お釣りを受け取ります。
なんてやっていると
店員さんが
なにやら相談している声。
「席で待ってもらう?」
なんて声が
漏れきこえてきます。
数秒後。
店「席でお待ちください」
Y「へい」
制作工程は
最後まで
見届けできませんでした。
いつもなら
番号札を
渡されるところですが
この店舗では
手ぶら状態で放流。
窓際の
小さいテーブル席に
座ります。
待っている間に観察
待っている間に
いろいろ眺めてみます。
レシート。
2018年11月23日(金)11時06分
五目うどん(得) ¥790内
小計額 ¥790
(内税) ¥58
合計 ¥790
預/現計 ¥1,000
お釣 ¥210
合計点数 1点
1名
—
なんだか
いつもの
レシートと
形式が違うような。。。
これが
「五目うどん」
販売アリナシと
関係しているのかどうかは
わかりません~
うどん札。
通常は
有効期限が
月末までだったりしますが
「12月師走」は
「12月29日」
となっていますね~
五目うどん
(得)を観察
さて、、、
かなーり前置きが
長くなりましたが、、、
発注から待つこと5分、、、
出てきました。
8種類の具たちを
眺めてみます。
鶏肉。
長ねぎ。
油揚げ。
厚焼き玉子。
紅白かまぼこ。
ほうれん草。
三つ葉。
あらら???
7種類しかないような。。。
何かが足りない?
はて???
あ、、、
し、い、た、け。。。
えーーー!?
さっき金属製の容器に
いっぱい入っていましたよねーーー
まあ、表面に
見えていないだけで
どこかに鎮座しているのかも。
ということで
観察を続けます。
うどん。
出汁。
いつもの
丸亀製麺の出汁よりは
ちょこっと
色がついているような。
いろいろ
持ち上げて
さらに眺めてみます。
三つ葉。
長ねぎ。
油揚げ。
鶏肉。
紅白かまぼこ。
厚焼き玉子。
ほうれん草。
具たちの中では
最大体積を占めています。
うどん。
もっちりしていそう。
箸で
いろいろよけて
出汁を眺めてみます。
よいしょっと。
やはり
いつもの出汁より
ちょこっと
色が濃いような。
れんげを召喚。
出汁をすくってみます。
ちょこっと色付いて
わずかに脂が浮いています。
鶏肉由来か
油揚げ由来の
脂でしょうかね~
五目うどん
(得)を賞味
それでは賞味していきます。
くわっちーさびら(いただきます)。
まずは、、、
出汁をちょこっと、、、
ずず。。
いつもの
丸亀製麺の出汁よりも
ちょこっとだけ
甘さが
あるような
ないような。。。
うどんを1本、、、
ちゅるん~
もっちりした
いつものうどん。
鶏肉は
ほんのりと
味がついているような
気がしますが
出汁がしみているだけかも。
厚焼き玉子は
甘さアリ。
ほうれん草は
おそらく味付ナシで
ひんやり食感。
紅白かまぼこは
安定の味。
三つ葉は
はじけるような
香ばしさ。
長ねぎ
油揚げは
出汁のお味が
効きまくり。
ここからは
がばがばと
賞味していくと、、、
うどんやら
具やらを完食。
しいたけには
ついに遭遇できず。。。
残存している
出汁を眺めてみると、、、
いろいろ
溶け込んでいそうな雰囲気。
れんげで
がばッと
持ち上げて、、、
ずず。。
賞味当初の頃よりも
いろいろなお味を感じます。
残った汁も
カシャカシャと
堪能して、、、
完食完飲。
冷たい水で一服して、、、
くわっちーさびたん(ごちそうさまでした)。
Yさまのまとめ
存在に
気が付いてから10日。
販売店舗を
探し出すために
さんざんネット
↓
人に頼んでアプリ
↓
電話すること約50店
↓
ようやく
発見できた店舗へ
往復3時間かけて訪店
↓
ついに
対面した
「五目うどん」は
具が1種類足りず。。。
ということで、、、
ちょっとした
冒険気分を
楽しめました。
うどん本体の
お味は、、、
いつもの
丸亀製麺の
ウマいうどんに
ちょこちょこと
具が載っていて
「ツマミが載ったうどん」
という印象。
唯一、入ってなかった
しいたけのお味が
もし濃い目だったりしたら
全体のお味が
ちょこっと変わっていたかもですね~
まあ、わかりませんがあ~