丸亀製麺「鴨ねぎうどん」1月11日から期間限定で販売開始

丸亀製麺鴨ねぎうどん販売開始サムネイル

Yさま(@ysb_freeman)です。

丸亀製麺が
「鴨ねぎうどん」を
2017年1月11日(水)から3月上旬まで
期間限定で
販売開始しますね。

【追記】実際に賞味した様子はコチラ~

いろいろ情報を収集してきました。

よろしければ最後までお付き合い下さい。

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鴨ねぎうどん

丸亀製麺鴨ねぎうどんポスター画像480_20170110

丸亀製麺
謹製

やわらか
たらふく、
冬のぜいたく。

鴨ねぎうどん

商品名:鴨ねぎうどん

発売日(販売期間):2017年1月11日(水)~3月上旬

※販売状況によって、販売終了時期が店舗ごとに異なる場合アリ

販売エリア:「丸亀製麺」「麺屋通り」全店

※一部店舗では販売ナシの場合アリ

販売価格:
並 620円
大 720円

写真を見ると、、、

鴨肉が5~6枚。

赤身の縁に
脂身がついた
鴨肉らしい肉。

ブツ切りの長ねぎが5切れ。

焦げ目がついているので
「焼きねぎ」ですね~

中央に三つ葉と刻み柚子。

ほんのり醤油ベースな色合いの汁には
ちょこっと脂が浮いています。

汁の底に横たわる白いうどん。

トリドールHDによると、、、

鴨肉は
もも肉と
ロースと
2つの部位を使用。

鴨肉のロースというと
胸肉が多いと思われますが
情報は発見できず~

出汁は
いつもの
丸亀製麺の出汁ではなく
「鴨ねぎうどん」のために
仕立てたという
「甘めな出汁」とのこと。

冬場に鴨肉が出回る理由

丸亀製麺で
使用される鴨が
どんな鴨なのか
この記事を書いている時点では
発見できませんでしたが、、、

おそらく
野生の鴨ではなく
飼育されている鴨だと
推測されます。

野生の鴨は
冬場が旬。

肉に脂がのる時期ということと
狩猟期間が
(都道府県ごとに違いますが)
ほとんどの場所で
冬のみだったり。

では飼育されている鴨はというと、、、

年中、出荷できなくもありませんが、、、

やはり旬は冬場。

そして冬場に出回ることが多い理由のもうひとつは、、、

いわゆる「合鴨農法」で使用された
合鴨たちが秋になると
「食肉」になるから。

2年目の合鴨は
成長して背が高くなって
大きくなる前の稲穂を
賞味してしまうので
1年で「お役目終了」となるワケです。

そんな事情に加えて
養殖されている合鴨は
野生に放すことが禁止されているので
「食肉」になってしまうのですね~

そして「鴨肉」となった合鴨さんたち。

なかなか出荷先が増えていないとか。

丸亀製麺の鴨肉が
どのようなルートで
どのような鴨肉を
仕入れられているのかは
わかりませんが、、、

大手がまとめて
買いあげてくれるのは
鴨肉流通全体から見て
ありがたや~なのかもですね~

Yさまのまとめ

冬場にあたたかいうどんと鴨肉。

めちゃウマそうですね~

そして鴨と葱の組み合わせ。

いわゆる「鴨葱」。

これは楽しみです~

【追記】販売開始翌日に賞味してきましたあ~

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