【200円で定食】Kakazu Cottage食堂(カカズコテージ食堂)「魚フライ定食」を賞味~|沖縄県那覇市

Yさま(@ysb_freeman)です。

沖縄県那覇市にある
驚異的な安さの食堂
「Kakazu Cottage食堂」
(カカズコテージ食堂)で
税込200円の
「魚フライ定食」を
賞味してきました。

■メニュー、行き方、店舗概要、営業時間などはコチラ~

よろしければ最後までお付き合い下さい。

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魚フライ定食
を注文


「メニュー、行き方~」
記事からの続きです。

せっかく来たので
もちろん何か注文することに。

この日は
昼12時オープンでしたが
Yさまを含めて
オープン前に3人。

オープンすると
さらに人が増えて7人。

店主1人しかいないようだったので
さきほど眺めた
この言葉が頭をよぎります。

混雑時はごめんなさい
日替わりメインでご用意していますので
他のメニューは対応できない場合もあります

この日の
「日替わり」は

「とんかつ」

または

「白身魚のムニエル タルタルソース添え」

となっていましたが。。。

この日を逃すと
次に訪店できるのが
何カ月も先になりそうだったので
もっとも気になる
このメニューにしてみます。

「魚フライ定食 200円」

定食なのに
「200円」という
驚異的なお値段。

税込なのか
税抜きなのか
明記されていませんが
どちらにしても
「安過ぎる」という印象。

奥から店主が出てきました。

女性です。

ネットに出ていた姿と
まったく同じ。

まあ当たり前ですが。。。

そしてここで
重要事項をお伝えします。

店主は、、、

めちゃ美人です。

セルフサービスの
麦茶らしきを
眺めながら
出てくるのを
待つことにします。

魚フライ定食
を観察

待つこと10分ちょっと。。。

他のお客たちの
「日替わり」が
チラホラと提供されはじめました。

なんてやりながら
店主からYさまへ

店「今日はタルタルソース付けられますけど、どーしますー?」

Y「付けてくださーい」

さらに待ちます。

待機開始から15分、、、

出てきました。

「イカリソース」も
一緒に出てきました。

そのまんま読むと

「イカリソースウスター」

ですが、、、

商品名は

「イカリウスターソース」。

反対側から眺めてみます。

180度回転。

くるり~

おお~~

200円とは
思えない充実っぷり。

再び元に戻してっと。。。

くるり~

さらにいろいろ眺めてみます。

メインの皿。

ででーんと
横たわっている
魚フライは
3つにカットされています。

千切りキャベツ。

トマト。

タルタルソース。

ゆで玉子多め。

見た目は
たまごサラダのような
たまごフィリングのような
そんな感じ。

パラパラッと
何かが
ふりかかっています。

おそらく、、、

日替わりのひとつが

「白身魚のムニエル タルタルソース添え」

なので、、、

この日は
「魚フライ定食」にも
タルタルソースが
付いているような気がするものの
真相はわからず。

ごはん。

ノーマルサイズを
観察したかったので
「普通盛」。

200円から
変わることなく、、、

大盛無料。

普通盛りはおかわり1杯までOK。

眺めている時は
「フツーのみそ汁」
だと思っていました。

これについては後で。

もやし
スライスされたゴーヤー
がメイン。

チラホラと
白ごまのような何か。

黄色いのは
もやしの一部?
はて。。。

もやしは
ヒゲ方面が
ばっさりカットされている様子。

ごま油のような
香りがするので
ナムルでしょうか。

魚フライを
持ち上げてみます。

よいしょっと。

箸から伝わってくる感触は
カリッとしていそうな感じ。

使用されている魚は
白身魚ですね~

魚フライ定食
を賞味

それでは賞味していきます。

くわっちーさびら(いただきます)。

まずは、、、

魚フライをちょこっと、、、

かぷッ

持ち上げた時の
感触と同じく
食感もカリッとした感じ。

魚の身は薄め。

続いて、、、

魚フライに
タルタルソースを
ちょこんと載せて、、、

ざくッ

タルタルソースは
マイルドな味わい。

ごはんと合わせると
良い感じ。

次は、、、

残りの魚フライに
タルタルソースを
全量搭載。

イカリウスターソースを
じょばじょばッ

上品だった
魚フライを
ジャンクな感じにして、、、

がぶりとやった後に
ごはんを突っ込むと、、、

イカリソースが
効きまくり~

ここからは
がばがばと
賞味を進めていきます。

合間に小鉢に立ち寄ると、、、

ごま油が
もやし、ゴーヤーに
なじみまくっていて
やはりナムルな感じ。

あっという間に
ごはん
メイン
小鉢
が片付いてしまい、、、

みそ汁を
ゆっくりと堪能しようと
ずずっとやると、、、

あれれ?

みそっぽい味はするものの、、、

なんかフツーのみそ汁ではないような。。。

アカマーミー(小豆)のような
金時豆のような
赤っぽい豆が入っていて
汁はどろッとしています。

中央に鎮座していた球体は
芽キャベツでしょうか。

やわらかくて
汁に馴染んで良い感じ。

琉球料理?

沖縄料理?

ブラジル料理の
「フェジョン」
(フェイジョン)的な。。。

はて。。。

とかやっているうちに
気が付くと、、、

完食完飲。

さきほど眺めていた
麦茶で一服して、、、

くわっちーさびたん(ごちそうさまでした)。

Yさまの所感

支払いしてみると
税込200円でした。

このお値段で
この内容を揃えられるとは
ひたすら驚くしかありません。

ごはん

謎の汁もの
(芽キャベツ+謎豆+謎葉っぱ)

ナムル
(もやし+ゴーヤー+白ごまらしき)

メイン
(白身魚フライ+キャベツ+トマト+タルタルソース)

イカリウスターソース

といった構成。

汁ものは
よくある丼物チェーン店の
みそ汁よりも
手間も原価もかかっていそうな感じ。

さらにごはんは
大盛無料、
普通盛りおかわり1杯無料。

ありがたや~

ただし、、、

全体的に量は少なめ。

さすがに
700~800円の定食と
まったく同じ
というワケではありません。

Yさまがいる間に
やってきたお客は
近所のご高齢の方々がメイン。

少なめでちょうど良いのかも。

オープン初期の
店主からのメッセージ

「地域の方々に家庭的なご飯を安く提供」

とある通りに
実践されているのですね~

これがそのまま
コンセプトというか
活動目的になっているのでしょうか。

「営業」というより
「活動」という方が
自然に感じられます。

「一般の方もご利用いただけます」

という言葉に甘えて
訪店してみたワケですが、、、

なんとなーく
そっとしておきたいような
気持ちもあります。

(↑おもいっきりブログにアップしちゃってますけど。。。)

某大規模グルメサイトですら
このお店については
ユーザー1人が
写真を2枚アップしているのみ。

みなさん気を遣ってらっしゃるのでしょうか。

200円定食と
300円定食の違いは
おそらくメイン部分のみ。

つまり
この日で言えば

魚フライ200円
→とんかつ300円。

他のお客の
とんかつを
遠目からチラ見した限りでは
「フツーのとんかつ」。

やはりちょこっと小さめなのでしょうか。

興味が湧いてきます。

次に訪店できるのは
何カ月か後になりそうです。

その時は

「沖縄そば(小)100円」

「カレーライス(小)100円」

など

最安値なメニューたちを
賞味してみたいかも~

実は

“お呼びでない”

ということでしたら
遠慮しておきます。。。

■メニュー、行き方、店舗概要、営業時間などはコチラ~