富士そば「肉骨茶そば」(バクテーそば)を賞味~

Yさま(@ysb_freeman)です。

富士そばが
「肉骨茶そば」
(バクテーそば)を
2019年12月1日(日)午前7時から
販売中ということで、、、

2019年12月21日(土)に
ようやく賞味してきました。

よろしければ最後までお付き合い下さい。

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富士そばへ来ました

富士そばが
2019年12月1日(日)午前7時から
「肉骨茶そば」
(バクテーそば)を
販売中ということで、、、

2019年12月21日(土)。

ようやく賞味しに行くことに。

昼間はいろいろ用事アリで、、、

到着。

時間は19時19分。

店外には
「肉骨茶そば」
(バクテーそば)
のタペストリー。

二日酔いが吹っ飛ぶ!?

にんにく×胡椒のWパンチ!

SG(シンガポール)の
ローカルフードを
富士そば流に再現!
現地の味に限りなく近づけた
渾身の一杯です。

肉骨茶(バクテー)そば

タペストリーの
下半分は
でっかく写真。

ベースにそば。

ほぼ透明なスープ。

豚肉
フライドオニオン
ねぎ

などが見えます。

「肉骨茶そば」
(バクテーそば)
を注文

さっそく入店してみます。

まずは券売機へ。

同じラインナップの
券売機が2台。

画面が
青だったり
赤だったり。

券売機上方の
押しメニューたちの中には
「肉骨茶そば」はナシ。

券売機最上段の左端。

イチ押しの場所に
「肉骨茶そば」。

千円札を
流し込んで
ボタンを押すと、、、

無事に
食券とお釣りを
GETできました。

店員さんに
食券を渡して
残った半券はコチラ。

273

バクテー
そば・うどん

19:20

19.12.21

「肉骨茶そば」
(バクテーそば)
を観察

待つこと2分、、、

「273」が
呼び出されました。

さっそく受け取り~

よーく眺めてみます。

豚肉。

茹でてありそうな感じ。

フライドオニオン。

ねぎ。

蕎麦。

スープ。

持ち上げて
さらに眺めてみます。

豚肉。

びよーんと
長い感じ。

フライドオニオン。

ねぎ。

けっこう量アリ。

蕎麦。

いつもの
富士そばの
そばですね~

箸でいろいろよけて
スープを眺めてみます。

よいしょっと。

いかにも
豚由来っぽいような
ちょい白くて
ちょい茶色い感じ。

テカテカと
油が浮いています。

「肉骨茶そば」
(バクテーそば)
を賞味

それでは賞味していきます。

くわっちーさびら(いただきます)。

まずは、、、

スープから。

ずず。。

事前の情報では、、、


にんにくとコショウがバッチリ効いた豚スープ


そばつゆは一切、使用ナシ


スープの主成分は豚肉


魚介類は一切使用ナシ


ラーメンのスープがベース

ということですが、、、

おお~~

めっちゃコショウが効いています。

にんにくは
あまり感じないかも~

「コショウを入れ過ぎた塩ラーメンのスープ」

という印象。

豚肉を、、、はむッ

コショウ効きまくりの
スープの影響を受けて
豚肉もけっこうなコショウ味。

口の中が
すっかりコショウ祭りに
なった状態で
フライドオニオンをちょこっと、、、

コショウの存在が
強過ぎて
フライドオニオンのお味は
ほとんどわからず~

せっかくなので、、、

豚肉
フライドオニオン
ねぎ
そば
をいっぺんに持ち上げて、、、

このまま、、、ずずず~~~

この組み合わせでも
ひたすらコショウ味。

それでも
ほど良く
塩分があって
良い感じ。

ふと目の前を見ると、、、

んん?

むむむッ!?

さらに追コショウが可能な様子。

せっかくなので、、、

と思ったものの、、、

完成された商品を
最後まで賞味しきろうと
思い直し
コショウ追加投入は
見送ることに。

賞味再開。

がばがばと
賞味していくと
あっという間に、、、

蕎麦やら
具やらを完食。

スープには
豚肉のウマさが
さらにプラスされていそうな感じ。

ぐびぐびとやると、、、

やっぱり
めっちゃコショウ味。

コショウの
刺激と共に
いろいろなウマさが
感じられます。

完食完飲。

温かい蕎麦湯で一服して、、、

くわっちーさびたん(ごちそうさまでした)。

いろいろ返却して
賞味終了。

Yさまの所感

シンガポール式の
バクテー
(Bak kut teh)を
富士そば流にアレンジ
ということですが、、、

現地のバクテーを
賞味したことがないので
再現度はわからず。。。

とは言いつつも
開発者の心意気が
伝わってきたような
気持ちにはなれました。

現地の味は
わからなくても
ニッポンの
富士そばの
「バクテーそば」は
日常に組み込まれても
良さそうな味わい。

新たな扉を開いたかも
しれませんね~

これまでも
数々の大胆メニューが
登場してきた
富士そばさま
ではありますが、、、

全店舗展開で
こんなイカしたメニューが
登場するのは
珍しいかもですね~

いつか
マレーシア式も
登場したら
賞味してみたいかもです~

まあ、マレーシア式は
「沢山の薬膳を使う」
とのことなので
原料の調達が
大変そうだとは思いますがあ~