ぼっち村「しその実」を賞味【ぼっち村野菜賞味シリーズ3】

ぼっち村しその実メイン
Yさま(@ysb_freeman)です。

「ぼっち村おまかせ野菜プレゼント」に当選して
野菜が送られて来たので
さっそくその中から
「しその実」を賞味してみました。

よろしければ最後までお付き合い下さい。

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まずは届いたままを観察

ぼっち村しその実元

茎に実がいっぱい連なっていますね。

葉っぱを見ると赤しそのようです。

葉っぱの表側が紫色、裏側が青色です。

「むらさきしそ」と呼んだりもしますが
これだと漢字にすると
「紫紫蘇」になってしまうので
「赤紫蘇」の方が
しっくりきます。

「もみじがこうよう」

「紅葉が紅葉」
みたいなもんでしょうか。

収穫したままだと
いろいろなものが
飛び散りますので
みなさんご注意を。

洗うと香りが立ち込めます

さて、まずは洗ってみます。

上に書いたとおり
いろいろ飛び散るので
近所の公園に行って
洗ってきました。

蛇口から
ちょろちょろと水を出して
小さい実が流れていかないように
そろーり、そろーりと
慎重に洗っていきます。

水に濡れると
しそ全体から
「しそっ!」という感じの香りが
辺りに立ち込めます。

やはり植物には水が嬉しいのですかね。

水を切って
お皿の上に載せると
いろいろ飛び散るものもなくなり
香りも良くなり
ちょっとウマそうになってきました。

この場面の写真を
撮ったつもりでいましたが
残っておらず。。。

しその実をストレートでナマで賞味!

送られてきた袋には
「天プラや塩漬けに」と
市橋先生からのメッセージがありましたが
最も野菜の味を感じる方法として
ナマで賞味することにします。

まずはそのまま投口。

はじめはちょこっとだけ。

しその実の
ぷちっとした食感の後に
お馴染みのしその味が
口の中に広がります。

次に実と葉っぱをもう少し投口。

ぼっち村を出てから2日後でしたが
まだまだ新鮮な感じが残っています。

葉っぱはヘタリ気味でしたが
実はハツラツとしています。

しその実にマヨネーズをかけて賞味!

ぼっち村しその実マヨネーズ

ストレートで賞味したので
次になにかつけようと思い
マヨネーズをかけてみました。

いろいろなドレッシングがありますが
なるべくノーマルな状態で
賞味してみたかったので
マヨネーズにしてみました。

マヨネーズの銘柄も
最もノーマルと思われる「Q」社。
(余談ですが、英語表記だとイニシャルは「K」です)

うにょうにょうにょと
マヨネーズをたっぷりかけて。。。

あんぐり。

うーん。

めっちゃマヨネーズの味がします。

というか
マヨネーズの味の方が強いです。

それほど、かけ過ぎてはいない気がしますが
ストレートの時と比べて
しその風味が
5分の1くらいになってしまいました。

特にマヨネーズのわずかな酸味が
しその風味を消しているような感じがしました。

ストレートの時に感じた
しその実がはじけて広がる香ばしさは
マヨネーズの乳化した油脂に抑えられて
はじけても香ばしさが広がりません。

どうやらマヨネーズは
そのままではなく
何かと合わせて
ディップにした方が
良さそうです。

しその実は
全量、使ってしまったので
次に機会があれば
別の賞味の方法を考えることにします。

Yさまのまとめ

「葉物は傷みが早いので要注意」
という市橋先生の手紙にあったので
葉物ではありませんが
ざっと見て
一番、傷みが早そうな
「しその実」から賞味してみました。

しその実そのものを味わうために
ナマにしてみましたが
しそだけでなく
いくつかの野菜と一緒にサラダにすれば
もっと違った味だったかなと思いました。

それと市橋先生のアドバイスの通り
天プラや塩漬けでも良かったかもしれません。

赤しそだったので
梅干しと一緒に漬けても
良かったのかも。

ごちそうさまでした。

次は「キューバンペッパー」を賞味します。

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