Yさま(@ysb_freeman)です。
世田谷駅前交差点から
北へ伸びていく新しい道路
補助154号線開通当日に開催された
「補助第154号線の開通を祝う会」での
世田谷駅前商店街理事長のお話をまとめてみました。
【こちらの記事からの続きです】
よろしければ最後までお付き合い下さい。
世田谷駅前商店街理事長が
ここぞとばかりお話しを始めました
2015年3月14日(土)。
朝10時頃から始まった
「補助第154号線の開通を祝う会」。
世田谷中学校吹奏楽部合奏
開会の辞
来賓祝辞
来賓紹介
テープカット
と進行して
来賓たちが集合して
記念撮影をしようと
整列している時。
この時間を突いて
司会進行を務めていた
世田谷駅前商店街理事長が
「一言、ご挨拶を申し上げます」と
話を始めました。
世田谷駅前商店街理事長のお話の概要
昭和36年に154号線の事業計画が決定して53年。
半世紀を超える月日をかけて今日完成しました。
しかしこの道づくりが
街づくりつかった???(←聞きとれず)
事業だったんじゃないか。
駅の倉庫だとか
そういう事業の時の道路は
街づくり評議会を作って
みなさまの意見を考えながら
本来はやるべきだったんじゃないか。
苦言を呈すようですけども、、、
この道ができることによって
ここの商店街は26軒のお店がなくなりました。
東側ばかり広がり
(西側は)人が通らなくなった結果
西側のお店が賃貸マンションになってしまった。
駅前にこれだけの道路ができて
商店街がなくなっていく。
消えていく。
ましてこの道路の先が
9メートルの道路しかありません。
大型車輌が9メートル道路に。。。(←聞き取れず)
是非こうした対策を
もう一度、街づくりから見直して
もう一回街づくりを仕掛けていきたい。
それにご協力をお願いしたい。
世田谷駅を降りて15メートル行った先に横断歩道がある。
これでは踏切が下りた時
乗降客はどうすることもできない。
線路際を歩かざるを得ない。
旧道。
こちらにある5メートル道路。
(元の世田谷駅前の通りのこと)
世田谷通りの信号で渋滞した時に
慌てて逃げ道として(車が)入って来る。
保育園もあるし
また踏切で渋滞が起こる。
こうした対策として
(旧道を)逆一方通行にして
子供の安全と
住民の安全を守るため
ぜひ逆一方通行を実現して
一緒に街づくりを進めていく。
そういう街づくりを
みなさまにお願いして
私からのご挨拶と
そしてご協力いただいたみなさまに
感謝を申し上げます
ありがとうございました。
Yさまのまとめ
このお話を聞きながら
まわりの60代くらいの
オニーサンやオネーサンたちは
「そうだよねぇ~」
と賛同していました。
後で理事長が
誰かと話している時に
「もうちょっと言いたかったけど
あのくらいにしておいた」
と言っていました。