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Yさま(@ysb_freeman)です。
「ゆりまち袖ケ浦駅前モール」が
2019年6月末に開業予定ですね。
2018年7月24日には
袖ヶ浦市長も参列して
地鎮祭が執り行われています。
いろいろ情報を収集してみました。
よろしければ最後までお付き合い下さい。
ゆりまち袖ケ浦駅前モール
地図と交通アクセス
最寄駅
JR内房線
袖ヶ浦駅北口を出て
ロータリーの
左側(=木更津方面)エリア。
住所というか
区画整理で
新しい町名になります。
袖ケ浦駅海側地区の
新町名は
「袖ケ浦駅前1丁目・2丁目」
と決定されています。
が、、、
土地区画整理事業の
換地処分の事務が
遅延しているとかで
新町名への変更が
遅れているとか。。。
ゆりまち袖ケ浦駅前モール
概要
所在地:千葉県袖ケ浦市袖ケ浦駅海側特定土地区画整理事業施行地区内7街区2-1画地の一部
事業主:株式会社 新昭和
敷地面積:34,089.46平方メートル(10,312.01坪)
階数・構造:地上1階建 (一部2階建)・鉄骨造
駐車場台数:599台
駐輪場台数:
バイク 15台
自転車 320台
建築面積:約9,500平方メートル(2,873坪)
延床面積:約13,600平方メートル(4,114坪)※6棟合計
設計:株式会社アディックス都市建築設計事務所・株式会社赤坂建築設計事務所
施工:旭建設株式会社
開業:2019年6月末頃
ゆりまち袖ケ浦駅前モール
テナント
この記事を書いている
2018年8月21日(火)の時点で
具体的な名前が挙がっているのは
食品スーパー「せんどう」
のみ。
あとは各棟に入居する
業種だけが
発表されています。
テナント数は
「20テナント程度(予定)」
となっています。
複合店舗棟
スーパーマーケット(せんどう)
ドラッグストア
スポーツクラブ
物販
飲食
など
路面店連棟
飲食店
歯科
美容室
物販
など
飲食店3棟
飲食店
温浴施設棟
温浴施設
どの棟かは不明
音楽教室
学習塾
スイミングスクール
袖ケ浦駅海側特定土地区画整理事業
「ゆりまち袖ケ浦駅前モール」が
位置するのは
「袖ケ浦駅海側特定土地区画整理事業」
の区域内。
「施行面積:48.9ha」
「総事業費:779億6000万円」
という
デカい事業。
その中の
線路側の土地に
新たな商業施設を建設します。
新昭和の
ショッピングモール
建物を設置するのは
株式会社新昭和。
似たような商業施設では
「ゆめまち習志野台モール」
「かわまち矢作モール」
なんかを展開してますね~
習志野台とは
同じシリーズかと
思いましたが
よーく見ると、、、
習志野台:ゆめまち
袖ヶ浦駅前:ゆりまち
ちょこっと違います。
どうやら
名称の傾向としては、、、
○○まち+地名+モール
という法則でしょうかね~
ちなみに
習志野台は
延床面積:8830.23平方メートル
テナント:12店舗
矢作は
延床面積:約8000平方メートル
テナント:11店舗
袖ヶ浦駅前が
延床面積:約1万3600平方メートル
テナント:約20店舗
ということなので
袖ヶ浦駅前も
広いテナントを
揃えてくるのでしょうかね~
新昭和の
アセット事業としては
初の1万平方メートル超えの
ショッピングモールだと思われます。
Yさまの所感
「ゆりまち袖ケ浦駅前モール」
という名称だけは
2年前くらいから
耳に入っていましたが
すっかり忘却しておりました。。。
着工が延期になっていたのですね~
地鎮祭が
行われたということで
ようやく着工でしょうか。
新たな情報を入手したら
この記事に追記するか
別記事でアップする予定です~
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