Yさま(@ysb_freeman)です。
吉野家が
「特撰 すきやき重」を
2019年8月14日(水)午前10時から
約50万食という数量限定で
販売開始するということで、、、
【参照】
さっそく初日に
訪店してみたら
すでに売り切れで
販売2日目に
ようやく賞味してきました。
よろしければ最後までお付き合い下さい。
吉野家に来ました
2019年8月14日(水)。
この日の
午前10時から
約50万食という
数量限定で
吉野家が
「特撰 すきやき重」を
販売開始するということで
お店へ向かいます。
いろいろ用事アリで
すっかり出遅れて、、、
到着。
時間は18時17分。
店外を
眺めてみると
デジタルサイネージやら
タペストリーやらには
「特撰 すきやき重」
らしき要素は見当たらず。
せっかく来たので
入店してみます。
店内はお客いっぱい。
カウンター席が
1席空いたので
すかさずGET。
メニューを取り出してみます。
ばさッ
むむ。。
メニューにも
「特撰 すきやき重」
らしきは
見当たらず。。。
店員さんを呼んでみます。
Y「特撰 すきやき重」
店「本日ハ終ワリマシタ」
Y「えええーーーッ」
というと
ベテランらしき
日本人の店員さんが
やって来て、、、
ベテラン「どこの店舗も昼くらいには終了しちゃったみたい」
Y「えええええーーーッ」
ベテラン「明日は(店に入る)数が増えます」
Y「ぐぬう。。。」
ということで
何も注文せずに
お店を出ました。
近隣には他の店舗はなく
ちょこっと離れた場所の店舗へ
電話してみるも
やはり売り切れ。
販売初日の賞味は
見送ることにします。
再び吉野家に来ました
2019年8月15日(木)。
「特撰 すきやき重」
販売2日目。
再び同じ店舗へ行ってみます。
到着。
時間は初日とまったく同じ
18時17分。
初日と同じく
外観には
「特撰 すきやき重」
らしき要素はナシ。
特撰 すきやき重
を注文
さっそく入店してみます。
この前日と同じく
店内はお客いっぱい。
と思ったら
カウンター席が
1人分空いたので
すかさずGET。
メニューたちを
取り出してみると、、、
ばさッ
お、、、
ありますねぇ~
数量限定
特撰 すきやき重
みそ汁・玉子・お漬物付き
797円(税込860円)
—
店員さんを呼んで、、、
ペラメニューを
持ち上げて
指さしながら、、、
Y「コレ、クダサイ」
店「ヘイ」
どうやら無事に発注できた様子。
待っている間に
店内を眺めてみますが
ペラメニュー以外は
「特撰 すきやき重」
らしき要素はナシ。
特撰 すきやき重
製作過程を観察
製作過程を
観察しようと
眺めてみますが、、、
人の出入りが
激しくて
あまりよく見えず。
重箱が
チラリと見えたので
おそらくそれが
Yさまの
「特撰 すきやき重」
な予感。
ごはんの上に
なにやら
タレのようなものを
かけています。
続いて
まるいタッパっぽい容器を
さかさまにして
鍋らしきに
何かを投入している様子。
物陰にかくれて
鍋かどうかは
確認できないものの
加熱しているっぽい仕草。
サーロインを
牛丼の鍋のたれで
煮上げているのかなーと
思っていたら、、、
トングで
持ち上げられたのは
大きい肉。
おお~~
やはりサーロインを
煮上げていたのですねぇ~
1枚、2枚、3枚、4枚。。。
大きい肉が
4枚取り出されて
重箱に載せられました。
さらにその上から
何かが
まわしがけされています。
「吉野家特製すきやきのたれ」
でしょうかね~
そんなこんなで
完成した模様です。
特撰 すきやき重
を観察
待つこと3分、、、
出てきました。
特撰 すきやき重本体。
生玉子。
漬物。
みそ汁。
サーロイン。
重箱にびっしりと
敷き詰められています。
窪みにたまる
吉野家特製すきやきのたれ。
サーロインを
持ち上げてみます。
びろーーーん
大きいですねぇ~
生の状態で
厚さ1.8ミリに
カットされているはずですが、、、
煮上げた後は
さらに薄くなっている印象。
箸でサーロインをよけてみます。
よいしょっと。
ごはんに
たれが
しみわたっていますね~
特撰 すきやき重
に生玉子を投入
生玉子が
別盛になっているので
いろいろな選択肢が
考えられますが、、、
すきやき重の
中央にそのまま
投入してみることにします。
中央あたりに
ちょこっと
スペースをつくって、、、
せーの、、、
どぼんッ
まあまあ良い感じでしょうかね~
特撰 すきやき重
を賞味
それでは賞味していきます。
くわっちーさびら(いただきます)。
まずは、、、
吉野家特製すきやきのたれを
ちょこっと、、、
ぺろり。
かなーり甘口。
醤油ベースでしょうかね~
続いて
サーロインを
ちょこっと、、、
はむッ
サッパリした味わい。
肉の繊維を感じます。
ちょい味見は
このくらいにして、、、
生玉子を展開してみます。
箸を近づけて、、、
そのまま、、、どすッ
あらら。。。
ほとんど変化ナシ。
箸で
しゃかしゃかして
広げてみます。
しゃかしゃか~~
ある程度
ひろがったところで
生玉子を
たっぷりまとったあたりの
サーロインを
持ち上げてみます。
よいしょっと。
そのまま、、、がぶり。
甘口のたれと
生玉子
という組み合わせは
相性良いですね~
まさにテッパン。
このまま賞味を進めてみます。
半分くらい
賞味した時点で
再び眺めてみます。
断面を眺めてみます。
たれと生玉子で
じゃぶじゃぶ状態。
スプーンか
れんげが
あると
賞味しやすそうではありますが
目の前には
見当たらなかったので
ここからも
箸で賞味していきます。
ごはん粒の回収に
手こずりながらも、、、
完食完飲。
冷たい水で一服して、、、
くわっちーさびたん(ごちそうさまでした)。
特撰 すきやき重
の伝票
賞味終了したので
伝票を眺めてみます。
1 特撰すきやき重 860
小計 860
合計 860
2019年08月15日
18:21
—
支払いは
楽天Edyで、、、
シャリ~ン
Yさまの所感
吉野家初の
サーロイン使用商品。
税込860円
というお値段は
吉野家としては
高級な部類に入りますが、、、
サーロイン120グラム使用
ということを考えると
けっこうおトクな気分。
サーロインは
大きいサイズが4枚。
生の状態では
厚さ1.8ミリ
ということですが
加熱した後は
ちょこっと縮んでいる感じ。
やわらかくて
サッパリした味わい。
吉野家特製すきやきのたれは
醤油ベースのかなーり甘口。
この甘口なたれが
生玉子と相性良し。
たれと生玉子で
じゃぶじゃぶになったごはんと
デカいサーロインを
組み合わせると
ウマさが噴き出してきます。
売り切れになるのは
当然かもですね~