吉野家「カリガリ肉だく牛カレー」を賞味~

吉野家カリガリ肉だく牛カレー2021賞味アイキャッチ1280調整後

Yさま(@ysb_freeman)です。

吉野家が
「カリガリ吉野家カレー」を
2021年12月7日(火)午前11時から
販売開始するということで、、、

【参照】

さっそく初日に
「カリガリ肉だく牛カレー」を
賞味してきました。

よろしければ最後までお付き合い下さい。

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吉野家に来ました

2021年12月7日(火)。

この日の
午前11時から
吉野家が
「カリガリ吉野家カレー」を
販売開始するということで
賞味してみることに。

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到着。

時間は18時28分。

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店外には
「カリガリ牛カレー」
のタペストリー。

カリガリ肉だく牛カレー
を注文

さっそく入店してみます。

カウンター席に座りました。

メニューたちを
取り出してみます。

ばっさーーーッ

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グランドメニューと
ペライチのメニュー。

そのペライチの方は、、、

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「カリガリ肉だく牛カレー」
ですね~

ん?

と思ったアナタ。

ちゃんと後述します。

ウラシロかなーと
思いながらも
反対側を眺めてみます。

ぴらり~

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カリガリの紹介になってますね~

なんてやっていると
店員さんがやってきました。

このお店はほぼ全員が
ベトナム人。

やって来た店員さんも
おそらくベトナム人。

店「カリガリニクダクギューカレーデスカ?」

(そのつもりではありますが。。。)

Y「決めたら呼びます」

店「カリガリニクダクギューカレーデスカ?」

Y「決めたら呼びます」

同じやりとりを2回。

それでもYさまの前から
動かないので
気にしないことに。

グランドメニューを
開きます。

ぴらり~

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メインが
「カリガリ肉だく牛カレー」で
全7種類の
バリエーション。

そして、、、

顔を上げると
店員さんは
まだYさまの目の前に立ったまま。

そして3回目のこのセリフ。

店「カリガリニクダクギューカレーデスカ?」

くっ。。。

こうなったら
発注するしかないような。

Y「カリガリ肉だく牛カレー」

店「ヘイ」

店外と店内の違い

毎度のことなので
慣れてはおりますが。。。

店外のタペストリーは
「カリガリ牛カレー」
税込547円

そして
実際には
その値段では
賞味できない

498円

の方が
大きく表記されています。

店内のペライチは
「カリガリ肉だく牛カレー」
税込657円

ちなみに、、、

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店内のポスターも
「カリガリ肉だく牛カレー」
税込657円

なぜかいつも
店外ではより安価なモノ
店内ではより高価なモノ
という組み合わせ。

店の前を
通りかかった人が

「お、コレいいな。498円か。500円でお釣りがくるじゃん。賞味してみよっと」

そして店内に入ってきたら
入れ替わっていることに
気が付かせずに
税込657円のメニューを
発注させてしまえ。。。

つまり、、、

498円と思わせて
657円せしめる

なんてセコイことは
考えていないと思うので

どういう理由なのか
まったくわかりません。

大盛にしなかった理由

いつもなら
発注可能な
最大サイズにするYさま。

「カリガリ肉だく牛カレー」
ならば
プラス税込55円で
「大盛」にしているところですが。。。

あえて並盛に。

その理由とは。。。

前記事にも
書きましたが、、、

監修した
「カリガリ」オーナー
二木博さんによると、、、


吉野家の
牛肉・玉ねぎに
一番合うカレーが
今回の最適解


牛肉と玉ねぎを
カレーと合わせることで
より完璧に完成する
『カリガリ肉だく牛カレー』は
吉野家らしさと
「カリガリ」らしさが
共存した自信作


本気で課題に挑み、
最高の答えを出したカレー

ということだったので
バランスを崩さないために
並盛を選択したのでした。

カリガリ肉だく牛カレー
を観察

待つこと2分、、、

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出てきました。

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カレールー

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肉だくな
牛肉の煮肉。

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煮込まれた玉ねぎ。

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並盛の白いごはん。

カレールーを
持ち上げてみます。

よいしょっと。

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色合いは
よくある
ニッポンのカレーな感じ。

ただし、、、

めっちゃスパイスが香っています。

カリガリ肉だく牛カレー
を賞味

それでは賞味してみます。

くわっちーさびら(いただきます)。

二木博さんによると

1口目は
カレーだけで
そのスパイス感を
感じてみてください

ということなので
まずはカレーだけをちょこっと、、、

ぺろり。

アタックは
わずかに甘さがあるような。

と思ったら
すぐにスパイスたちが
効きまくってきます。

そして二木博さんによる
次なる推奨は、、、

次に牛肉と一緒に召し上がってください。
そのスパイス感が
牛脂の甘みと混じり合い、

まさにここ!

という
私の狙いの
スパイスカレー感を
ご賞味いただけるかと思います!

ということなので、、、

カレーと牛肉を
いっぺんに持ち上げて、、、

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このまま、、、がぶり。

スパイス感の方が
圧倒的で
牛脂はわずかに感じるくらい。

しまった、、、

持ち上げた
カレーの分量が
大過ぎましたかねぇ~

続いて
カレー
牛肉
ライス
をいっぺんに持ち上げて、、、

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がぶり。

やはり
スパイス感が圧倒的。

ここからは
がばがばと
賞味していきます。

賞味を進めていくと
スパイス感が
どんどん累積されていく感じ。

後半は
ひたすらスパイスな味わい。

冷たい水で
リセットする
という選択もありますが
せっかくなので
スパイスざんまいな味わいを
堪能することにします。

気が付くと
あっという間に、、、

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完食。

なんて写真を撮った瞬間に
さきほどとは
別の店員さんがやって来て、、、

店B「オカイケイ」

いやいやいや、、、

まだですヨ。まだ。

もうちょこっと待って。

冷たい水で一服させて。

と思ったら、、、

ん?

あら?

アレレのレ???

水はもらえていませんでした。

(つまり「冷たい水でリセット」はそもそもできなかったのでした)

くわっちーさびたん(ごちそうさまでした)。

カリガリ肉だく牛カレー
の伝票

賞味終了したので
伝票を眺めてみます。

「オカイケイ」と言って
寄ってきた
店員さんBが
あきらめて
離脱していくのを
見計らって。

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1 カリガリ肉だく牛カレー 657

小計 657

合計 657

2021年12月07日

18:30

今度こそ
店員さんを呼んで
支払い。

支払いは
楽天Edyで、、、

シャリ~ン

Yさまの所感

スパイス効きまくり。

そのスパイスたちは
だんだんと刺激が
累積されていくので
後半はスパイスざんまいな味わい。

水は出てこないので
ひたすらスパイス感が
高まっていく一方。

で、、、

ウマかったのかどうか
というと、、、

牛肉やら
玉ねぎやらとは
相性が良くウマし。

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