Yさま(@ysb_freeman)です。
餃子の王将が
酢豚の食材をすべて国産に切り替えるのを機に
「酢豚フェア」として
2015年11月1日(日)から30日(月)まで
酢豚を値下げすることを発表しましたね。
いろいろ情報を収集してみました。
よろしければ最後までお付き合い下さい。
酢豚フェア
概要
11月1日(日)~30日(月)の1か月間
餃子の王将各店にて
酢豚1人前を特別価格で販売東日本:通常520円(税抜) → 特別価格480円(税抜)
西日本:通常500円(税抜) → 特別価格470円(税抜)
税込価格で見ると、、、
東日本:税込518円
西日本:税込507円
となります。
東日本と西日本では
価格が違うのですね。
エリアの境目については後述します。
酢豚の食材
変更前
豚肉
パプリカ
玉ねぎ
ピーマン
この中で
おそらく「パプリカ」が
外国産な模様です。
変更後
豚肉
ジャガイモ
ニンジン
玉ねぎ
ピーマン
全て国産です。
パプリカ(←おそらく外国産)を
国産のニンジンに切り替え。
新たにジャガイモ(国産)が
加わっています。
国産化してもお値段は変わらずです。
フェア中は値下げになりますが。
国産化を進める餃子の王将
餃子の王将と言えば
いろいろな食材を
徐々に国産化へシフトしていますね。
最近で言えば
この記事を書いている約1年前の
2014年10月8日から
餃子と麺を全て国産化しています。
食材的に言えば、、、
餃子の原材料は、、、
豚肉
小麦粉
キャベツ
ニラ
にんにく
生姜
小麦粉は北海道産。
にんにくは青森県産とのこと。
麺の原材料は、、、
小麦粉
などなど。
2014年10月の時点では
揚げそば(皿うどん)の麺は
まだ外国産の小麦粉を
継続して使用するとのことでしたが
今でもまだ続いているのでしょうかね~
餃子の王将の
東日本と西日本はどこが境目?
さて、東日本と西日本では
酢豚に限らず
いろいろ価格が違っていたりするのですが
どこが境目なのでしょう???
例えば、、、
気象庁なら
東日本は関東甲信、北陸、東海地方。
西日本は近畿、中国、四国、九州北部地方、九州南部。
NTTなら
東西の境目の
東日本側は新潟、長野、山梨、神奈川。
西日本側は富山、岐阜、愛知、静岡。
それでは餃子の王将は???
どうやら
北海道、東北、関東が東日本な模様。
東海より西は西日本。
餃子の王将としては
新潟、富山、石川、福井の4県を
同じエリアとみなしている模様ですが
こちらが東日本なのか西日本なのか
Yさまにはわからず。。。
(おそらく西日本扱いな予感)
餃子の王将にある3つの営業部の
管轄エリアで見てみると
おそらく
第1、第2が西日本
第3が東日本
ということになるのでしょうか???
(↑推測)
第1営業部:東海、和歌山、阪奈、京都南、関西
第2営業部:九州、京都北、北陸、関西
第3営業部:北海道、関東
はっきりしたことがわかったら
また記事にしてみるかもです~
(しないかもしれませんがあ。。。)
Yさまのまとめ
食材の国産化と言えば
長崎ちゃんぽんの
リンガーハットなんかが
思い浮かびます。
野菜を全て国産化して
さらに増量までして
値段までアップして、、、
不況の2009年にスタートでも
客数も
売上も
客単価も
全てアップしたという
成功例を思い出します。
餃子の王将の場合は、、、
上と同じ2009年度では
増収増益でしたが、、、
餃子と麺を国産化した後の
最新の2014年度では、、、
いろいろな要因が
絡み合っていると思いますが
この1年は減収減益。
Yさまとしては
国産とか
外国産とかは
さておき
安心安全な食材で
ウマいものを提供してくれることが
一番ありがたいかもです~