Ｙさま（@ysb_freeman）です。
2023年1月7日（土）。
七草の日。
毎年、年末年始を過ごす
沖縄県那覇市では
2018年から
2020年まで
3年連続で
いわゆる「七草粥」に
辿り着けなかったので、、、
2021年からは
七草の日のために
その前日の
1月6日に
那覇から世田谷へ
帰還することに。
そんなワケで
2023年も
1月6日（金）に
那覇から世田谷へ帰還。
「春の七草茶づけ」と
「白がゆ」を
ミックスして
七草粥を自作しました。
（と言っても混ぜただけですが。。。）
よろしければ最後までお付き合い下さい。
七草粥を探すも見つからず
自作用材料を調達
2023年1月7日（土）。
七草の日なので
七草粥を探してみることに。
七草粥に
辿り着くために
わざわざこの前日に
那覇から世田谷へ
帰還したので
なんとしてでも
辿り着きたいところ。
ではありますが、、、
ここ何年かは
いわゆる「七草粥」の状態で
提供または販売されているモノを
発見できず。
2023年も
セブン-イレブン
ファミリーマート
ローソン
まいばすけっと
サミット
などなどを
まわったものの、、、
いわゆる
「七草粥」の状態で
販売されている様子はナシ。
いつもの通り
「白がゆ」は
あちこちで販売アリ。
2021年と2022年は
サミットで
「乾燥七草」を調達して
「七草粥」を自作していましたが
そのサミットで
「乾燥七草」を発見できず。。。
これまで
調達を見送ってきた
「春の七草茶づけ」は
発見できたので
2023年はコチラをGETして
七草粥を自作することにします。
まあ、混ぜるだけですが。。。
春の七草茶づけ＋白がゆ
外観を観察
まずは眺めてみます。
さらに眺めてみます。
「春の七草茶づけ」
裏面の上半分。
▼
七草まめ知識
1月7日の朝は、無病息災を願っ
て七草がゆを食べます。
これは古くにっ中国から伝わった
風習で、七草がゆに入れる七草は
「春の七草」と呼ばれ、お正月に
食べ過ぎた胃を休めると言われて
います。
本品は、春の七草を簡単にお召し
上がりいただけるよう、お茶漬けタイ
プに仕上げました。
▼
お召し上がり方
炊いたご飯を茶碗に1杯（100g程
度）を盛り、本品1パックをかけま
す。
お湯を約150ml注いで出来上が
りです。
また、おかゆに入れて七草がゆ
としてもご利用いただけます。
▼
「春の七草茶づけ」
という名称ですが
「七草がゆとしてもご利用いただけます。」
と明記されています。
メーカーのお墨付きで
「七草がゆ」を製作できますね～
「春の七草茶づけ」
裏面の下半分。
原材料の中に
「乾燥七草」が
記されています。
ん？
乾燥七草!?
そう。
2021年と2022年に
賞味した
「乾燥七草」と
同じメーカーの名前があります。
「乾燥七草」は
製造者：こだま食品株式会社
「春の七草茶づけ」は
販売者：こだま食品株式会社
製造所：株式会社みなり 河内工場
想像するに。。。
こだま食品で製造した
「乾燥七草」を使用して
みなり河内工場で
「春の七草茶づけ」
を製造している。。。とか？
まあ、真相はわかりません。
「乾燥七草」の中に
すずな（国産）
すずしろ（国産）
はこべら（国産）
せり（国産）
なずな（国産）
ほとけのざ（国産）
ごぎょう（国産）
と表記されています。
ちゃんと7種類入っていますね～
表記順で
「すずな（国産）」の次が
「食塩」となっているということは、、、
通常は使用されている
量が多い順番に表記していくので、、、
すずな以外は
食塩よりも量が少ない!?
（↑勝手な想像）
表記順ついでに
もうひとつ
気が付いてしまったのですが。。。
抹茶入り顆粒
あられ
のり
乾燥七草
という順番になっていますね。
ということは、、、
「のり」よりも
「乾燥七草」の方が
少なかったり!?
もちろんコチラも真相はわかりません。
「白がゆ」
裏面の下半分。
いろいろ書いてありますが、、、
賞味期限（常温未開封）
2023.1.19
となっています。
製造日はわかりませんが
GETした日から
常温未開封ならば
2年以上の賞味期限があります。
ちょっとした
保存食にできますね～
春の七草茶づけ＋白がゆ
のレシート
レシートを眺めてみます。
味の素白がゆ ￥98
春の七草茶漬け ￥198
値引 50％ －99
合計 ￥212
▼
「春の七草茶づけ」は
半額になっていました。
ありがたや～
GETしたのは
20時58分ですが
18時台に物色で見回った時点で
すでに半額になっていました。
この日に
売り切ろうという
強い意志を感じます。
