Yさま(@ysb_freeman)です。
なか卯が
「山わさびざるそば」
「ざるうどん」を
2016年3月9日(水)から
順次販売開始しますね。
いろいろ情報を収集してみました。
【追記】実際に賞味した様子はコチラ!
よろしければ最後までお付き合い下さい。
山わさびざるそば
北海道産山わさび
本格二八そば
山わさびざるそば
並 450円(税込)(417円税抜)
大盛 550円(税込)(510円税抜)
対象店舗:471店舗(2016年3月2日時点)
※持ち帰り可
—
写真を見ると、、、
ざるに日本蕎麦と刻み海苔。
別皿でねぎと山わさび。
そばだしというかそばのつゆ。
といった3点構成でしょうか。
山わさびは
すりおろされていますね~
山わさびとは?
フツーの本わさびと違う?
ところで
「山わさび」。
フツーのわさび
いわゆる「本わさび」とは
何が違うのかと言うと、、、
「本わさび」は日本原産の
あの緑色っぽいやつ。
「山わさび」は
東ヨーロッパとか
フィンランドとかが原産の植物。
黄色っぽい感じ。
いわゆる
「西洋わさび」
「セイヨウワサビ」
「ホースラディッシュ」
とか言われているやつです。
農林水産省的には「わさびだいこん」。
山わさびの方が
1.5倍くらい辛いとか。
ちなみに
チューブ入りのわさびとか
粉わさびとかは
「西洋わさび」(=山わさび)と
本わさびをミックスして使用したり
中には「西洋わさび」+「着色料」という商品もあります。
わさび協会の統一基準によると、、、
本わさび使用量50%未満=本わさび入り
本わさび使用量50%以上=本わさび使用
となっています。
「山わさび」なので
山で栽培、、、ではなく、、、
フツーに平地の畑で栽培されています。
余談:なか卯のわさびは本わさび
なか卯は
海鮮シリーズを始めて
「天然いくら丼」
「サーモン丼」
と販売してきました。
これらについて来た
袋入りのわさび。
すぐ上で
「西洋わさび」使用が多いと
書いたりしましたが、、、
原材料を見てみると
「本わさび」のみ。
「西洋わさび」は使用していません。
ちょっとしたこだわりですね~
【参照】
ざるうどん
ざるうどんについては
なか卯からは
特にコメントなしです。。。
ざるうどん(並) 390円(税込)
ざるうどん(大盛) 490円(税込)
販売終了のメニューたち
「山わさびざるそば」の導入に合わせて
3メニューが終売になります。
- 鶏塩うどん
- 鴨そば
- 鴨うどん
3月下旬以降販売開始の店舗
3月9日(水)から
順次販売開始ということなので
どのお店も一斉に始まるワケではありません。
どの店舗がいつから
販売開始なのか
ハッキリとした日程は
発表されていませんが
大幅に遅れる店舗は
ざーっくりと発表されています。
3月下旬導入予定店舗
4月中旬導入予定店舗
北へ行くほど
導入時期が遅いのは
暖かくなってから
販売開始ということなのでしょうかね~(←想像)
Yさまのまとめ
「山わさび」って
「西洋わさび」を
それっぽく言い換えただけ、、、
ではありません。
北海道では
「山わさび」という名称で
フツーに売られていたりします。
売られている
「山わさび」は
ほとんどが畑育ちですが
北海道では野生化しているとか。
道民だった頃
気が付きませんでしたねぇ。。。
ほぼススキノな場所に
住んでいたからかもですが。。。
東京へやって来て
おもいっきり
山わさびな状態では
あまり賞味していなかったりするので
ちょこっと楽しみです。
販売開始されたら
さっそく賞味してみましょうかね~
【追記】初日に賞味してきました!