Yさま(@ysb_freeman)です。
2019年秋にまちびらき予定の
「南町田グランベリーパーク」内に
「スヌーピーミュージアム」が
開館する予定ですね。
六本木からの移転。
■「グランベリーパーク」テナント一覧はコチラ~
■商業施設「グランベリーパーク」計画概要はコチラ~
いろいろ情報を収集してみました。
よろしければ最後までお付き合い下さい。
スヌーピーミュージアム
概要
六本木のスヌーピーミュージアム外観
運営:株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ
協力:チャールズ M. シュルツ美術館(アメリカ、カリフォルニア州)
延床面積:約2,600平方メートル+カフェ約200平方メートル(アネックス)
開館予定:2019年秋
アメリカの
カリフォルニア州
サンタローザにある
「チャールズ M.シュルツ美術館」の
世界唯一の
サテライトミュージアム(分館)。
2016年4月から
東京・六本木で
オープンしてきましたが
2018年9月24日に会期終了で閉館予定。
六本木にかわる
新たな場所として
南町田グランベリーパーク
への移転が決定しました。
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「南町田グランベリーパーク」の
中央部分に位置する
「パークライフ・サイト」に開館
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六本木の約2倍の規模
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緑あふれる環境を活かした
エンタテインメントや
アウトドア・プログラムを提供
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世界中の新聞に掲載された
コミック「ピーナッツ」を紹介
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スヌーピーの魅力を
原画や資料で紹介
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「スヌーピーミュージアム」
だけで手に入る
オリジナルグッズを販売
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隣接するアネックスにカフェを併設
スヌーピーミュージアム
六本木ではこんな感じ
六本木での内容が
そのまま南町田へ
移行されるかどうかは
わかりませんが
とりあえず
六本木でのいろいろを
列挙しておきます。
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ミュージアムの屋外では
初期の子犬から
おなじみの姿まで
5体のスヌーピーが並んでいます。
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毎日変わる
メモリアルチケット
来館日の新聞に掲載された
コミックが印刷されています。
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4500枚の
コミックを並べて作った
モザイク壁画
本家シュルツ美術館にもあります。
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原画、映像、ヴィンテージグッズなど
200点以上を展示
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「BROWN’S STORE」
(ブラウンズストア)では
ここでしか手に入らない
ステーショナリー
雑貨
コラボレーション商品
などを販売
参考までに
六本木での最終回は
「くたくたウサギのぬいぐるみ」
限定柄のポスター
など。
定番商品は
原画をカラフルにあしらった
トートやマグカップなどが多数。
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「Cafe Blanket」
(カフェブランケット)では
西海岸テイストの
軽食
ドリンク
スイーツ
などを提供
参考までに
六本木での最終回は、、、
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ともだち同士が
塀に寄りかかって
語らうシーンをイメージした
「FRIENDSHIPホットドッグ」
—
真っ赤なピアノをイメージした
「シュローダーのベリーパンケーキ」
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不思議キャラクターの
ユードラをイメージした
「ユードラのパープルサンデー」
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などを提供。
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館内の随所に
本家シュルツ美術館と
共通の仕掛け
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半年ごとに
展示内容を入れ替え
ストアや
カフェのメニューも
変更
スヌーピーミュージアム
六本木時代の入館料
南町田での
入館料は
まだわかりませんが
参考までに
六本木時代の
入館料をアップしておきます。
【 前売券/当日券 】
一般 1,800円/2,000円
大学生 1,200円/1,400円
中学・高校生 800円/1,000円
4歳~小学生 400円/600円
Yさまの所感
六本木の
「スヌーピーミュージアム」が
南町田へ移転ですね~
敷地面積:約22.2ha
という広大な「まち」の
中心部。
開館は「2019年秋」。
「南町田グランベリーパーク」
(MINAMIMACHIDA GRANDBERRY PARK)
の「まちびらき」に合わせた開館とのこと。
駅名が
「南町田駅」から
「南町田グランベリーパーク駅」へ
名称変更になったり
店舗数約200店舗の
商業施設
「グランベリーパーク」
(GRANDBERRY PARK)が
オープンしたり
街が大きく変わりそうですね~
■「グランベリーパーク」テナント一覧はコチラ~