丸亀製麺「月見鶏すき焼きぶっかけ」(得)を賞味~

Yさま(@ysb_freeman)です。

丸亀製麺が
「月見鶏すき焼きぶっかけ」を
2020年9月2日(水)満月の日から
2020年10月5日(月)まで
期間限定で
販売するということで、、、

【参照】

■販売店舗一覧はコチラ~

さっそく初日に
往復3時間かけて
(得)で賞味してきました。

よろしければ最後までお付き合い下さい。

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1時間半かけて
丸亀製麺に辿り着く

2020年9月2日(水)。

この日から
2020年10月5日(月)まで
期間限定で
丸亀製麺が
「月見鶏すき焼きぶっかけ」を
販売開始するということで
さっそく賞味してみることに。

販売店舗一覧
眺めてみると、、、

ぐ、、、ぬ。。。

Yさまが在住する
東京都世田谷区からは
遠い店舗ばかりという
いつものパターン。

このパターンの時に
よく利用する
往復3時間かかる店舗を
今回も選択。

開店時間を
目指したかったものの
いろいろ出遅れて
世田谷宮殿を
出発したのが
14時10分頃。

電車を乗り継ぎ、、、

駅からさんざん歩いて、、、

到着。

時間は15時38分。

やはり1時間半くらい
かかってますねぇ~

店外には
「鶏すきぶっかけ」
ののぼりが
出現しています。

「月見鶏すき焼きぶっかけ」
ではないのですねぇ~

別な場所にもう1本。

入口付近の看板たち。

新作うどん

鶏すきぶっかけ

とありますね~

こちらでも
「鶏すきぶっかけ」
になっています。

「月見鶏すき焼きぶっかけ」
の「月見」部分=生玉子が
ないバージョンが
「鶏すきぶっかけ」
なのかなーと
思ったら
写真を見ると
「鶏すきぶっかけ」にも
生玉子が鎮座している様子。

はて???

直前で名称変更でしょうかねぇ~

月見鶏すき焼きぶっかけ
(得)を注文

さっそく入店してみます。

入店して
すぐに出現する
メニュー。

入店した人が
最初に目に行く場所に
「鶏すきぶっかけ」

注文口付近の
メニュー。

入口に
貼ってあったものと
同じでしょうかね~

「鶏すきぶっかけ」
「牛すき釜玉」
ニコイチの
デカいポスター。

なんて眺めていると、、、

店「ご注文お決まりでしたらどうぞー」

Y「鶏すきぶっかけ。得で」

店「へい」

なんなく発注に成功した様子。

月見鶏すき焼きぶっかけ
(得)製作過程を観察

発注するとすぐに
店員さんが
うどんを茹ではじめます。

と同時に
レジ方向へむかって

店「とりすきーーー。とくーーー」

と伝達。

得サイズの
丼をお湯にひたして
温めて湯切り。

その間に
Yさまはちょこっと前進。

あっという間に
温まった丼に
得サイズのうどんが
投入されました。

ん?

まだ何かやっていますねぇ~

生玉子を割っている様子。

出てきた2点はコチラ。

得サイズのうどん。

すでに汁が
ぶっかけられています。

生玉子2個。

写真では
生玉子1個でしたが
得サイズなので
2個ですね~

この2点を持って
レジ横まで進みます。

IHクッキングヒーター
らしきの上に
幅広の鍋。

鍋の中には
鶏肉いっぱい。

店「丼をくれ」

Y「へい」

ということで
丼を手渡します。

鍋にたれを投入して
じゅうじゅう加熱。

なんて
眺めていると
先に支払いせよとの指示。

Y「エディで」

店「???」

おっと。

この店舗は
現金のみでした。

910円だったので
千円札と10円玉を
手渡して
無事に支払い完了。

鶏肉の色が
白っぽく変わって
完成間近。

という
タイミングで
白ねぎ3本を
鍋から取り出して
先行して
うどん側へ移動。

じゃじゃじゃ~~~っと
鍋の中身の全量を
うどん側へ投入。

これで完成。

うどんの前に
いろいろ観察

窓際の
テーブル席に
座りました。

まずは
うどんの前に
いろいろ眺めてみます。

レシート。

2020年 9月 2日(水)15時49分

鶏すきぶっかけ(得) ¥910

小計額 ¥910

(10%内税対象 ¥910)

(10%内税額 ¥82)

(消費税 等 ¥82)

合計 ¥910

レシートでも
「鶏すきぶっかけ」
になっていますね~

正式名称は
どっちなんでしょうかねぇ~

うどん札。

テーブル上の
三角柱のPOP。

コチラでは
「月見鶏すき焼きぶっかけ」
ですね~

月見鶏すき焼きぶっかけ
(得)を観察

うどん一式を
眺めてみます。

器は2つ。

うどん本体。

生玉子2個。

左側の白身は透明。

右側の白身は
やや白濁気味。

うどん本体を
さらに眺めてみます。

鶏むね肉でしょうかねぇ~

やや茶色な肉が
鶏もも肉???

よくわからず。

つくねが
3個並んでいます。

いつの間に!?

ちょこっと
目を離した隙に
並べたのでしょうかね~

つくねの横に
白ねぎ3本。

写真では
2本のように
見えますが
3本あります。

うどん。

汁。

ぶっかけの汁と
鶏肉を加熱した時のたれが
混ざり合っています。

いろいろ
持ち上げてみます。

鶏むね肉らしき。

鶏もも肉らしき。

つくね。

ゴツゴツとした箇所は
軟骨でしょうかねぇ~

黒っぽい
粒々が見えます。

白ねぎ。

ねぎデッポウが
できそうな形状。

うどん。

色濃いたれに
染まりつつあります。

ここで
れんげを召喚。

汁をがばッ

色だけでなく
味も濃そうな感じ。

ちょこっと
角度を変えてみると、、、

油ぎらぎら~

月見鶏すき焼きぶっかけ
(得)をちょい味見

本格的に
賞味する前に
ちょこっと
味見してみます。

まずは汁をちょこっと、、、

ずず。。

見た目通りの濃い味わい。

塩分も濃いめ。

ショッパいながらも
けっこうな甘口という
ツンデレな味わい。

(↑最近、あまり「ツンデレ」って聞かなくなったような。。。)

鶏むね肉らしきは
やわらかくて
さっぱりめ。

鶏もも肉らしきは
わずかに
くにょんとした感触アリで
内部に肉のウマさアリ。

つくねは
肉っぽい中に
軟骨らしき感触。

生姜っぽい味わいもアリ。

白ねぎは
たれの影響を
受けまくりな味わいの中に
ねぎらしい甘さアリ。

ちょい味見は
このくらいに
しておきます。

月見鶏すき焼きぶっかけ
(得)へ生玉子を投入

うどん本体へ
生玉子を
投入してみます。

中央あたりを
ぐりぐりっとやって
スペースを確保。

そーっと
近付けて、、、

でろぉぉーーん

どうにか
中央付近に着丼。

生玉子2個だと
「月見」
という感じでは
ないかも~

「目玉」
という感じでも
ありませんね~

生玉子を
展開してみます。

箸を近づけて、、、

せーの、、、

わしゃわしゃ~~

ぶるぶる~~

ぎゅいんぎゅいん~~

こんな感じでしょうかね~

月見鶏すき焼きぶっかけ
(得)を賞味

それでは賞味していきます。

くわっちーさびら(いただきます)。

生玉子を
たっぷり
まとっているあたりの
鶏肉を持ち上げて、、、

このまま、、、がぶり。

甘口なたれと
生玉子の黄身は
相性良いですね~

なんて
思ったのは
この時だけで、、、

ここから
がばがばと
賞味していくと、、、

甘口な要素よりは
ショッパイ要素の方が
際立っている感じ。

味が濃い、、、

というよりは、、、

塩分が濃いという味わい。

ぐ。。。

ショッパイ。。。

1カ月半前に
賞味した
「牛とうなぎのぶっかけうどん」
ほどではありませんが。。。

【参照】

もしかしたら
生玉子2個が
投入されているおかげで
わずかに
ショッパさが
緩和されているのかも~

すっかり修業状態で
がぼがぼと
流し込んで、、、

主な固形物たちをほぼ完食。

汁はまだたっぷり
残っています。

ここで妥協してはイケません。

再びれんげを召喚して、、、

がばッとすくいあげて、、、

ずずず~~~

ぐはッ

これはけっこうコタえます。。。

塩分喰らわば最後の一滴まで。

(↑良い子はマネしてはイケません)

(↑むしろ大人の方がマネしない方が良いかもですが)

ぐびぐびぐび~~~

完食完飲。

冷たい水で一服して、、、

くわっちーさびたん(ごちそうさまでした)。

帰路も1時間半かかり、、、

往復3時間でした。

Yさまの所感

塩分まつり状態
であることは
なんとなく
予想しておりましたが、、、

「案の定」な味わい。

鶏肉いっぱいの
イカしたメニューのはずが
なんというか。。。

丸亀製麺の
IHクッキングヒーター物は
塩分過多な味わいが
続いているような。。。

それとも
Yさまの味覚が
通常ではないのでしょうかねぇ~

加熱する際の
たれは決まっているので
「薄味で」
なんてオーダーは
できませんよね~

鍋の中身を
投入する前の状態で
すでに
ぶっかけの汁が
入っているので
「たれナシで」
というオーダーは
可能なのでしょうか。。。

たれナシだと
焦げちゃいますかね~

うーむ。