Yさま(@ysb_freeman)です。
丸亀製麺が
2019年10月1日(火)から
10月下旬まで
“第2弾 釜玉うどん祭”
「ちゃんぽんうどん」を
販売中ということで、、、
【参照】
10月14日(月)に
往復3時間かけて
ようやく(得)で
賞味できました。
よろしければ最後までお付き合い下さい。
丸亀製麺へ
1時間半かけて向かいます
2019年10月14日(月)。
この13日前の
10月1日から
10月下旬まで
丸亀製麺が
“第2弾 釜玉うどん祭”
「ちゃんぽんうどん」を
販売中ということで
ようやく賞味してみることに。
「ロードサイド店舗限定」
「※一部店舗では販売しておりません。」
ということなので
まずは販売店舗を探します。
出発前夜の10月13日。
過去に
同じ条件で
販売していた店舗へ
電話してみるも
「取り扱いナシ」との返事。
「これはイカン」
ということで
あちこち電話しまくり。
ようやく発見した
販売店舗は
案の定、
Yさまが住む世田谷からは
けっこう遠い場所。
電車の駅から
店舗までは
距離約1.4キロ。
バスは1~2時間に1本。
どうやら
歩くのが
最良な感じ。
そしてこの日は
2日前の
2019年10月12日に
台風19号が通過したことによって
あちこちの路線が
完全でなかったり。
まあ完全でなくても
辿り着くことは
できそうだったので出発。
時間は13時25分。
出発直前に
念のため
店舗へ電話を発信するも
つながらず。
出発時は小雨。
郊外へ進むにつれて
だんだんと
雨が強くなってきました。
何年も使用してきた
直径75センチの傘を
10月11日にバス車内に置き去り。
すぐに購入した
直径70センチの傘は
翌日の10月12日に
コンビニで
買い物をしている
わずかな時間に消失。
台風接近中だったので
新たな傘をGETするも、、、
そのコンビニで
売っていたのは
直径65センチの傘のみ。
というワケで
わずか2日で
直径75→70→65センチと
10センチも傘のサイズが
小さくなっていたり。
直径65センチの傘で
強雨の中
約1.4キロ歩行
になりそうな状況。
ぐぬぬ。
某駅に到着。
時間は14時37分。
この時点で
すでに
世田谷宮殿を出発してから
1時間12分かかっています。
雨はすっかり弱まって
わずかに水滴が落ちてくる程度。
ヨカッター
この時点で
再び店舗へ
電話を発信しようかと
思ったものの
ここまで来てしまったので
この日の販売分が
売り切れかどうかは
もはや気にしないことに。
駅から歩行開始。
歩いて
歩いて
歩いて
んん!?
はるか前方を
よーく眺めてみると、、、
おお~~
「丸亀製麺」
の看板が見えます。
あとちょっとですね~
到着。
時間は14時55分。
世田谷宮殿を
出発してから
ちょうど1時間半。
郊外店舗で
よく見かける
大きいタテ型の看板が
目立ちますね~
店舗の造りも
平屋建ての
典型的な
丸亀製麺の郊外タイプ。
店外を観察
店外のいろいろを
眺めてみます。
ポスター看板が2台。
右側は
「うま辛肉々釜玉」。
左側は
メニューいろいろ。
左側の方を
よーく眺めてみます。
最上段の手前
2押しの場所に
「うま辛肉々釜玉」。
その左隣の
イチ押しの場所は、、、
「ちゃんぽんうどん」
ではありますが、、、
なにやら貼り紙が。。。
本日、一部商品のみとさせていただきます。
—
えええーーーッ
「ちゃんぽんうどん」
の上に
この貼り紙とは。。。
もう店舗まで
来てしまったので
入店するしかありませんが。。。
そして
「おすすめ」
のエリアに
気になるメニューを発見。
「牛味噌煮」!?
めっちゃウマそうに見えます。
「ちゃんぽんうどん」が
売り切れていたら
コチラにしてみましょうかね~
入店しようとしたら
さらに別の貼り紙。
「親子丼・カツ丼」は
当面の間、販売中止だそうで~
ちゃんぽんうどん(得)
を注文
それでは入店してみます。
目線の高さの
メニューいろいろ。
東京23区内の店舗では
1枚だけという店舗が
ほとんどですが
この店舗は
このメニューが何枚もあります。
イチ押しは
「温泉玉子のせ牛味噌煮」。
2押しの場所に
「ちゃんぽんうどん」。
入口付近に
「ちゃんぽんうどん」
のポスター看板。
8種の具材がたっぷり
ホタテ
豚バラ
蒲鉾
キャベツ
コーン
きくらげ
もやし
人参
—
8種の具材の中でも
ホタテ
豚バラ
あたりが
押し具材(?)
でしょうかね~
Yさまの前に
数人待ち。
待っている間に
前方の目線メニューを
ふと見ると、、、
「温泉玉子のせ牛味噌煮」
「牛味噌煮」
の箇所に
「完売御礼」の
シールが貼られています。
ということは、、、
「ちゃんぽんうどん」が
売り切れていて
「牛味噌煮」が完売
という状況も
あり得るのですねぇ~
そうなった場合、、、
「うま辛肉々釜玉」は
(まだ記事にしていませんが)
すでに賞味済みなので
はて、どうしましょうかねぇ。。。
目の前では
うどん茹でまくり。
こちらは
製麺機で
うどん製麺中。
15時頃でも
店内は大盛況。
Yさまの後続にも
たちまち8人のお客が来店。
しばし並んで、、、
Yさまの順番到来。
Y「ちゃんぽんうどん。得(トク)で」
店「へい」
そのまま厨房内へ向かって、、、
店「ちゃんぽーーーん、トクーーー」
ほッ
どうやら無事に発注できました。
ヨシヨシ。
ちゃんぽんうどん(得)
製作過程を観察
厨房内は丸見え。
ライブキッチン状態。
というワケで
製作過程を
眺めてみます。
まずは
うどんを丼へ。
その丼から
うどんをお湯へ投入~
うどんだけが
盛られた丼が
出てきました。
こうやって
眺めてみると
けっこうな量が
入っていますね~
「そのまま先へ進め」
とのことなので前進。
ではありますが、、、
前のオコサマたちが
なかなか進んでくれず渋滞。
待っている間に
ちょこっと離れて
上方のメニューたちを
眺めてみます。
手前は
定番なメニューたち。
中盤は
「本日の天ぷら」。
白い文字の
天ぷらが
この日に提供中の天ぷら。
野菜かき揚げ
ちくわ
えび
いか
れんこん
さつまいも
かしわ
しいたけ
ジャンボかにかま
奥は
「カツ丼」
「親子丼」。
こちらにも
販売中止の貼り紙。
なんて眺めていると
オコサマたちが進行再開。
Yさまも前進して
レジ付近まで来ました。
IHクッキングヒーターらしきで
Yさまの「ちゃんぽん」らしきを
調理している様子。
じゅわじゅわ~~
ここで
調理している人は
一旦レジへ。
放置されながらも
どんどん加熱されています。
もやし
キャベツ
にんじん
きくらげ
ホタテ
かまぼこ
などが
見えますね~
豚バラも入っている?のかな?
コーンは
見当たりません。
調理する人が
戻ってくると
じゃじゃーッと
スープを追加。
さらに
「うま辛肉々」らしきの
加熱をはじめました。
店「うどんが入った丼をくれー」
ということなのでお渡し~
合体間近でしょうかね~
なんて眺めていると
先に支払い。
Y「エディーで」
店「???」
Y「らくてんエディーで」
店「ウチは現金のみ」
Y「あらま」
税込910円だったので
千円札と10円玉1枚を提出。
お釣り100円と
レシート
うどん札を
もらいました。
支払い後は
製作過程が
見えない場所で待機。
待つこと1分、、、
完成~
席に座って
周辺を観察
テーブル席に
座りました。
テーブル上の
三角柱のPOPは、、、
具沢山!
ちゃんぽんうどん
になっていますね~
他の面は、、、
「うま辛肉々釜玉」
「丸亀製麺の釜玉うどん」
ニコイチ。
店内製麺のアピール。
レシートを
眺めてみます。
2019年10月14日(月)15時14分
ちゃんぽん(2019)(得) ¥910
小計額 ¥910
(10%内税対象 ¥910)
(10%内税額 ¥82)
(消費税 等 ¥82)
合計 ¥910
預/現計 ¥910
(消費税 等 ¥82)
合計点数 1点
うどん札。
ちゃんぽんうどん(得)
を観察
うどん本体を眺めてみます。
さらに寄り。
パッと見た感じは
ほとんど
長崎ちゃんぽんですね~
味噌ラーメン
のようにも見えます。
いろいろ入っているので
4方向から眺めてみます。
何が入っているのが
ひとつひとつ
取り出して
眺めてみます。
ホタテ。
ベビーサイズでしょうかね~
豚バラ肉。
小さく刻まれています。
紅白かまぼこ。
細い短冊状。
キャベツ。
大きめ。
コーン。
きくらげ。
細切り。
もやし。
うすーい短冊状態。
うどん。
太くて
もっちりした
いつものうどん。
中央付近に
ふりかけられた
黒コショウが
めっちゃ香ります。
豚骨ベースのスープ。
箸で
いろいろよけて
さらにスープを
眺めてみます。
よいしょっと。
ちょいクリーミーな感じ。
れんげで
持ち上げてみます。
豚骨スープらしい色合い。
ちゃんぽんうどん(得)
を賞味
それでは賞味していきます。
くわっちーさびら(いただきます)。
まずは、、、
スープをちょこっと、、、
ずず、、
ちょいクリーミー。
そして
けっこうな海鮮のお味。
海鮮の具は
ホタテくらいの
はずですが
それ以上に
海鮮な味わい。
ホタテは
小さいながらも
ウマさが
ぎゅぎゅッと
詰まっています。
豚バラはサッパリした感じ。
それでいて
ウマさは
しっかりあります。
野菜たちは
シャキッとした感じ。
ちょい味見は
このくらいにして
うどんを持ち上げて
がばがばッと賞味してみると、、、
めっちゃ
長崎ちゃんぽんな味わい。
具もスープも
長崎ちゃんぽんで
麺だけが
丸亀製麺のうどん
といった雰囲気。
がぼがぼと
賞味を進めていくと
あっという間に、、、
うどんを完食。
具たちも
ほぼほぼ賞味したと
思いましたが、、、
箸をつっこんでみると、、、
お、、
底の方に
まだまだ野菜が
たっぷり残存している模様。
沈殿している
野菜たちを
賞味しまくると、、、
ほぼスープだけの状態に。
れんげで
がっぽりと
すくってみると、、、
まだ
コーンやら
もやしの切れ端やらが
沈んでいる様子。
がぶッと
賞味してみると、、、
賞味前半は
めっちゃ海鮮の味わいでしたが
この時点では
そこに野菜由来のウマさも
プラスされて
さらに良い感じ。
ずびずびと
賞味していくと、、、
完食完飲。
冷たい水で一服して、、、
くわっちーさびたん(ごちそうさまでした)。
Yさまの所感
往路は1時間半。
帰路も1時間半。
往復3時間かけて
賞味してきました。
お味は
おもいっきり
長崎ちゃんぽん。
麺部分だけが
丸亀製麺のうどん
になっているという状態。
スープは
豚骨ベースで
めっちゃ海鮮が効いています。
賞味後半になると
たっぷり野菜たちからの
ウマい汁が加わって
さらに良い感じに。
フツーの
長崎ちゃんぽんも良いですが
極太麺の
長崎ちゃんぽんを
賞味したくなったら
丸亀製麺へ行くのも良いかも~
往復3時間かかりますが。。。