Yさま(@ysb_freeman)です。
東急線駅コミュニティ型商業施設ブランド「etomo(エトモ)」。
エトモ江田
エトモ自由が丘
エトモ鵜の木
とオープンさせてきましたが
第4号物件「エトモ市が尾」が
2015年4月1日(水)にオープンすると発表がありました。
これまでの3物件の合計面積よりも広い
エトモ史上最大の施設になるようです。
よろしければ最後までお付き合い下さい。
「etomo(エトモ)」とは
東急電鉄の商業施設のブランド名。
駅と街と共に
駅と街と友だちに
駅と街と「もっと」
駅×tommorow
駅×tokyuの街×more
などなどの意味が込められているそうです。
これまでの「etomo(エトモ)」3物件
これまでオープンしてきた3物件は
こんな感じ。
エトモ江田
- 開業日:2013年12月20日(金)
- 施設コンセプト:江田の街並みに溶け込む、日々の買い物が楽しくなる街角
- 店舗面積:312平方メートル
- 店舗数:3店舗
エトモ自由が丘
- 開業日:2014年3月31日(月)
- 施設コンセプト:“TERRACE de JIYUGAOKA” ~洗練された上質な日常を~
- 店舗面 積:542平方メートル
- 店舗数:11店舗
エトモ鵜の木
- 開業日:2014年12月3日(水)
- 施設コンセプト:『Engawa Marche』 -日々の生活に寄り添う。より身近なetomo-
- 店舗面積:82.5平方メートル
- 店舗数:4店舗
「エトモ市が尾」施設概要と施設コンセプト
これまでの3物件を見たところで
では、4号物件「エトモ市が尾」は
どんな感じなのかというと、、、
- 開業日:2015年4月1日(店舗により開業日が異なる)
- 施設コンセプト: 『私のまち、私の駅 Paseo de Humming』
- 店舗面積:約1,469.03平方メートル
- 店舗数:10店舗
どうやら開業日に全10店が
一斉にオープンするわけでは
なさそうです。
施設コンセプトは
自由が丘、鵜の木と同様に
英語と日本語の組み合わせですが
初の「日本語→英語」の順番です。
その英語の部分
「Paseo de Humming」。
「ハミングして歩く」???
「ハミングしながら歩く遊歩道」???
みたいな意味でしょうか。。。(←推測)
そして店舗面積は
これまでの3物件よりも
ダントツで広いです。
店舗数は「10」と
自由が丘の「11」より
1店少ないものの
店舗面積は自由が丘の2.7倍。
これまでの3物件の合計面積よりも広いです。
それもそのはず
「エトモ市が尾」は4フロア。
「駅ビル」なのです。
「エトモ市が尾」入居予定の店舗
さて、それではその駅ビル「エトモ市が尾」に
どんなお店が入居するのかというと、、、
1階
- 白洋舍(クリーニング)
- 八千代銀行(金融機関)・・・4月13日オープン
2階
- フルール・カレン(フラワーショップ)
- サンジェルマン(ベーカリー カフェ)
- ドトールコーヒーショップ(カフェ)
- ミスターミニット(靴の修理・合鍵の作製 )
3階
- 大戸屋(和定食)・・・4月8日オープン
- フットセラピー(フットセラピー)
- ダイソー(バラエティ雑貨)
4階
- グローバルキッズ(保育園)
八千代銀行と大戸屋は
オープン日が発表されています。
他の店舗は
特に何も発表されていないので
わかりません。
もちろん4月1日オープンを
目指しているとは思いますが。。。
Yさまのまとめ
すでにそこそこ栄えている
市が尾駅周辺ですが
駅ビルがオープンしたら
さらに華やかになりそうですね。
1日の乗降客数は
長期減少傾向にある駅ですが
それでも4万人以上(2013年度)の
乗降があるので
賑やかな施設になるかもです。