丸亀製麺「鴨カレー南蛮」(大)を賞味~

丸亀製麺鴨カレー南蛮2018大賞味サムネイル

Yさま(@ysb_freeman)です。

丸亀製麺が
「鴨カレー南蛮」
「鴨ねぎうどん」を
2018年1月30日(火)から
3月中旬まで
期間限定で
販売開始するということで、、、

【参照】

さっそく初日の午前中に
往復3時間かけて
「鴨カレー南蛮」を
(大)で賞味してきました。

よろしければ最後までお付き合い下さい。

スポンサーリンク

丸亀製麺へ来ました

2018年1月30日(火)。

この日から
全国の丸亀製麺の
路面店で
「鴨カレー南蛮」を
販売開始するということで
お店へ向かいます。

「全国の丸亀製麺の路面店」
と言いつつも、、、

「※一部店舗では販売しておりません。」
となっていて、、、

つまり

路面店でしか
販売しないけど、
路面店だからと言って
必ず販売している
ワケじゃないからね

という方式。

そして
どの店舗で
販売しているのか
発表されていないので
「出たとこ勝負」な方式。

ちょうど
この6日前から
販売開始された
「クラムチャウダーうどん」が
同じ方式で
最初に訪問した「路面店」で
「そんなメニューはない」
という事態に。。。

【参照】

その時の
教訓を生かして
「クラムチャウダーうどん」を
販売していた店舗へ
向かうことにします。

午前9時頃に出発。

そして到着してみると、、、

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_002

時間は午前10時32分。

片道約1時間半。

まだ開店準備モードですね~

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_003

オープンは
午前11時。

しばらく
近所をぷらぷらして
午前10時49分頃に
戻って来ると、、、

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_006

お、いろいろ
看板が出現していますね~

近づいて
眺めてみます。

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_007

「鴨肉たっぷりカレー南蛮」
の立て看板。

思惑通り
この店舗では
販売される模様ですね~

ヨカッタ~

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_008

同じく
この日から
販売開始される
「鴨ねぎうどん」
の立て看板。

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_009

弁当も販売しています。

のり弁 350円(←この日は販売しておらず)

ねぎ塩豚弁当 350円

からあげ弁当 350円

etc

丸亀製麺らしからぬ
弁当たちもありますね~

鴨肉たっぷりカレー南蛮(大)を注文

午前11時が
近づいて来ると
フライング客たちが
ズバズバと
お店へ突入して行くものの
追い返されるという
よくある光景。

午前11時になったので
Yさまも突入してみることに。

前にいた
フライング客2人が
「待て」と言われて
そのまま並んでいたので
Yさまは3番手に。

並んでいる間に
注文口上方の
メニューを見上げると、、、

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_016

イチ押しの場所に
「鴨ねぎうどん」。

「鴨カレー南蛮」
らしき要素は見当たらず。

注文口の
目線の高さの
メニューたちを
眺めてみると、、、

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_011

イチ押しの場所は
「肉たまあんかけ」。

2番押しの場所は、、、

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_012

「鴨肉たっぷりカレー南蛮」
になっていますね~

そして3番押しは、、、

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_015

「鴨ねぎうどん」。

午前11時3分頃。

お店がオープン。

先行する2人は
定番メニューを注文。

そして3番目の
Yさまの順番が到来。

Y「鴨カレー南蛮。大(ダイ)で」

店「へい」

この店舗では
「鴨カレー南蛮」
1番手ですね~

札を渡されて、、、

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_017

店「そのまま進んでください」

Y「へい」

ということで
レジあたりまで
進みます。

目の前の
IHクッキングヒーター
らしき場所では、、、

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_018

おお~

鴨肉を加熱中ですね~

すぐに完成しそうな
雰囲気ではありましたが
先に支払い。

楽天Edyでシャリ~ン

再び札を渡されて
席で待つように言われます。

待っている間に
店内を観察

小さいテーブル席に座りました。

待っている間に
いろいろ眺めてみます。

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_021

(16)鴨カレー 大

と貼られた札。

反対側は、、、

ぴらり~

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_033

(16)鴨カレー 並

おっと。

安易にひっくりかえしたりすると
正しい品が届かない
かも、カモ、鴨ですね~

新メニューが
販売開始されると
入れ替わる
三角柱のPOPを
眺めてみると、、、

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_022

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_023

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_024

「鴨ねぎうどん」
のPOPになっていますね~

レシートを眺めてみます。

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_025

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_026

讃岐釜揚げうどん
丸亀製麺

2018/01/30(火)11:06

1名

Eat-IN

鴨カレー南蛮(大) ¥770

合計 1点 ¥770

(消費税等 8% ¥57)

Edy 1 ( ¥770

時間が
「11:06」に
なってますね~

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_027

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_028

おなじみの
うどん札。

鴨カレー南蛮(大)
を待ちわびる

支払いの時に
すでに
Yさまの分の
「うどん(大)」は
丼に入れられていた状態。

後は
加熱中の鴨肉とか
ねぎとか
カレー出汁とかを
注入すれば
完成かなーと
思っていたので
それほど時間は
かからないと
予測していましたが、、、

なかなか出てきません。

待っていると
次々とお客が来店。

聞こえてくる注文は
「鴨ねぎうどん」
「鴨カレー南蛮」
なんかも
チラホラとある様子。

待つこと12分、、、

店「17番の鴨カレー南蛮のお客さまー」

17番???

あらら、、、16番はーーー!?

続いて、、、

店「18番の鴨カレー南蛮のお客さまー」

あれれのれーーー!?

「鴨カレー南蛮」
1番手だったはずですが
どういうワケか
先を越されています。

よし、それならば、、、

16番の札を
めっちゃ見えやすいように
テーブルの上に置き、、、

Yさま自身は
めちゃめちゃヒマそうな態度で
猛烈アピール。

さらに待つことしばし、、、

店「16番の鴨カレー南蛮のお客さまー」

キターーー

元気よく挙手して
ぶんぶんと手を振りますが
気が付かずに
遠ざかって行く店員さん。

きゃー、行かないでー

デカい声で、、、

Y「16ばーーーん、こっちですーーー」

さらに遠ざかって行く店員さん。

さらにデカい声で、、、

Y「じゅーろくーばーーーん、こッッッちー」

ぐるんぐるん手を回すYさま。

ようやく気が付いてもらい
店員さんがやって来ました。

トレイの上には
鴨カレー南蛮の
(大)と(並)。

店「ご注文はこちらですか?」

こ、これは、、、

イソップ童話とか
日本昔話とかならば
(大)を選ぶと
後でえらい目に遭うシチュエーション。。。

ではありますが、、、

店員さんに
札を見せれば
(大)を置いてくれるだろうと
16番の札の
(大)の面を出すと、、、

店「え?こちらですか?」

と(並)を置こうとするので、、、

Y「ダイですヨ。ダイッ」

と言うと

店「???」

どちらを置いて良いのか
わからなくなった様子。

大きい方を指さして、、、

Y「こっち」

というと
(大)を置いて
去っていきました。

ホッ。。。

この時点で
午前11時26分。

支払いをしてから
20分後の到着でした。

鴨カレー南蛮(大)を観察

さて、まずは眺めてみます。

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_036

まさにカレー南蛮なルックス。

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_039

鴨肉。

後で数えてみたら6切れ。

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_040

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_041

火が通った長ねぎと
ナマっぽいような長ねぎ。

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_043

よーく見ると
カレー出汁の中には
玉ねぎ。

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_045

ちょこっと
露出している
うどん。

それぞれを
持ち上げて
さらに眺めてみます。

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_049

鴨肉。

前年(2017年)の
「鴨ねぎうどん」と
同じ構成ならば
もも肉と
ロースと
2つの部位が
使われているはず。。。

ということで
他の形状の
鴨肉を持ち上げてみます。

よいしょっと。

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_088

2018年verが
もも肉
ロース
という構成かどうかは
わかりませんが
こうやって
眺めてみると
2つの部位が
使われているように見えます。

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_054

長ねぎ。

加熱されている方。

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_061

長ねぎ。

加熱されていない方。

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_065

玉ねぎ。

よく煮込まれていそうな感じ。

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_094

玉ねぎ。その2。

カレー出汁を
まとって
良い色合い。

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_071

うどん。

カレー出汁が
たっぷりと絡んでいます。

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_075

丼いっぱいに
カレー出汁。

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_077

持ち上げて見ても
めっちゃカレー。

鴨カレー南蛮(大)を賞味

それでは賞味していきます。

くわっちーさびら(いただきます)。

まずは、、、

カレー出汁をちょこっと、、、

ぺろり。

ほんのり甘い感じ。

後から
じわじわーっと
辛さというか
スパイシーな感じが
広がっていきます。

次は、、、

うどんを1本。

ちゅるるん~

カレーとうどん。

めっちゃ相性良いですね~

続いて、、、

鴨肉をちょこっと、、、

はむッ。

やわらかいながらも
しっかりとした感触もアリ。

カレーのお味が
圧倒的ではありますが
肉の中からの
ウマい汁も感じます。

次は、、、

鴨肉
火が通った長ねぎ
ナマの長ねぎ
をいっぺんに
持ち上げて、、、

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_084

がぶり。

カレー出汁が
ぶわーッと
広がった中から
ナマの長ねぎの風味が
ばふーんと展開。

ちょこっと遅れて
長ねぎからの
ウマい汁。

大トリが
鴨肉からのウマい汁。

そして
時間が経てば経つほど
再びカレー味に
包まれていく。。。

そんな感じでしょうか。

ここからは
がばがばと賞味、、、

というワケにはいかず。。。

カレーが
飛び散らないように
慎重に、慎重に、、、

1本ずつ
そろーり
そろーりと賞味。

どうにか
服に付着することなく、、、

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_097

麺やら具やらを完食。

残ったカレー出汁も堪能して、、、

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_099

完食完飲。

冷たい水で一服して、、、

marugame_seimen_kamo_curry_nanban_20180130_029

くわっちーさびたん(ごちそうさまでした)。

Yさまのまとめ

カレー南蛮というか
カレーうどんというか。

甘口なのに
スパイシーという
カレー南蛮らしいお味。

全体を圧倒する
カレー出汁のお味が
とっても上等な感じだったので
当然ながら
鴨肉、うどん、長ねぎ、玉ねぎ、、、
全要素が上等なお味に。

鴨肉と長ねぎは
安定の相性の良さ。

そこにカレー出汁が加わると
さらに一段上のウマさに。

この前週に
販売開始した
「クラムチャウダーうどん」。

この週の
「鴨カレー南蛮」。

全く違うタイプのうどんを
2週連続で販売開始したワケですが、、、

どちらもウマさ噴出~

丸亀製麺さんが
人気なのがわかりますね~

そして帰路も
約1時間半かかったYさま。

往復3時間かけて
“1杯のうどん”を
賞味したのでしたあ~

もちろん
3時間かけた
価値アリでしたあ~

タイトルとURLをコピーしました